かなりす華那
PAST幻水1、一応坊ルク小説。以前ふせったーとpixivに載せたやつです。
テッド死後から不眠がちな坊っちゃん。
見てられなくなったルックが珍しく尽してあげます。
坊っちゃんの名前はレンでお送りします。 3261
ame
DONE※坊ルク なんとjkoさん(@joi_dousite)にうちのムワルクを描いていただきました!!本当にありがとうございます!!!!!図々しいながらもDMでムワルクについてお話させていただき…
「ルックさんは、自分で思ってた以上にムワイさんが大事で、なくてはならない、半身のような存在なのかもしれない」と仰られて…私の拙い文章からそこまで受け取って頂いて感謝しかありません。
・掲載許可済み
かなりす華那
DONEまず始めに。多方面に色々とすみません(汗)
坊ルクちゃん某野球チームパロ。
去年のビジターとサマーが坊ルクカラーじゃね??と気付いてからずっと描きたくて、やっとこさ重い腰を上げて描いたやつ。
いや、まだギリギリ2022年度だからイケるか?
他のチームのファンから怒られそうなのでこちらに…!
もう一度言います。
本当に多方面に色々すみません(汗) 2
レモンライム
DOODLE坊ルクバレンタイン2023去年のつづきです
かっこいい坊ちゃんとかっこいいルックをお求めの方はご遠慮ください
あとあまーーーーーーーいのでそういうの苦手な人もやめた方がいいです
去年のはポイピク(https://poipiku.com/2470510/8309540.html)
かpixivにありますので
ご興味ございましたらご覧くださいませ〜 7
レモンライム
DOODLE※2022年のやつですバレンタインが近いので坊ルク風バレンタインマンガ!
らくがきクオリティなのでポイピクで。
なお1番頑張ったのはガトーショコラ。
2022/2/13 坊ちゃんパート追加しました
終わっとく🙄 8
レモンライム
INFO2023.1.8開催新108星の日ペーパーです
印刷期間が終わったのでこっちに上げまーす
たぶん印刷したものより見やすいです😅
あと、2022.12.11開催
星の祝祭2ペーパーもいっしょに上げときまーす! 2
レモンライム
DOODLEちゅうしてる坊ルクちゃん読んでた少女漫画からポーズ参考
最初は全身描いてたけど法衣わからん問題にぶち当たったので最終的にはカットしたけどやっぱ勿体無い!!ってなったので上げる 2
レモンライム
INFO先日開催された2022年の108星ペーパーです!内容としては、ネタバレ配慮しませーん!坊ルクちゃん尊いハァハァというものをギチギチに文字打ちまくった超絶見辛いペーパーです。
良かったら読んでやってください。
日頃呟いてるようなことなので特に目新しいことはないですが、、、ぜひ!(予防線張りすぎ)
ついでに今までの読み物系もまとめますね! 9
レモンライム
DOODLEお題アンケートありがとうございました!「懐かしい匂い」と言ったらこれしか浮かびませんでした!
そうです、坊ルク課題曲の儀式の地ハグです!!!!
懐かしい匂いとは?のモノローグつきverもある……夜中テンションって怖いね 2
@boulucsuki
DOODLEキスの日今日は僕からするって息巻いたルックと待ちぼうけくらう坊ちゃんのチュッチュ4枚
1 坊「俺からしても?」
ル「ダメ!」
坊「ダメかー」
2 坊「よくできました」
ル(余裕なのムカつくっ)
3 坊「ルック…舌出して?」
ル「ッ…、んぅ///」
4 坊「このまま、しよっか?」
ル「ばかっ」 4
@boulucsuki
DONE幻水1最終決戦後坊視点の独白のような短いなにか。
残していくものの多さに打ちひしがれているんだろうなって。
心残り朝焼けに眩んで伏せた君の横顔を見つめる。ふわり柔らかく揺れた髪をその細い指先が遮るように掬った。
「…おはよう」
少しはにかみながら言う君に笑みで返す。
愛しさが溢れる。他の誰にも譲りたくなどないのに、忌々しくも右手のそれは主張をやめない。
嗚呼…これは俺のなのだと叫びだしたい衝動を抑えながら、表面には凪いだ湖面のような表情を必死に張り付けた。
何故、と何度も自問した。
この心清らかな少年を他でもない何で自分が拒まなければならないのか──
滲む視界の向こうで君は不思議そうにこちらを見つめている。
「大丈夫?」
「…何でもないよ」
今夜ここを発つことを、俺はいつまでも言えないでいる。
304「…おはよう」
少しはにかみながら言う君に笑みで返す。
愛しさが溢れる。他の誰にも譲りたくなどないのに、忌々しくも右手のそれは主張をやめない。
嗚呼…これは俺のなのだと叫びだしたい衝動を抑えながら、表面には凪いだ湖面のような表情を必死に張り付けた。
何故、と何度も自問した。
この心清らかな少年を他でもない何で自分が拒まなければならないのか──
滲む視界の向こうで君は不思議そうにこちらを見つめている。
「大丈夫?」
「…何でもないよ」
今夜ここを発つことを、俺はいつまでも言えないでいる。
@boulucsuki
PAST坊ルク最々再燃に伴い、少し前に書いたSSを晒します。最期は君の腕の中で声がした。
懐かしいその声に微睡んだ重い瞼を持ち上げる。
都合のいい夢を見ているのか、あるいは幻か。
かつて手を取って歩んだ道はすでに遠い過去で、袂を分かち選んだ先に彼はいなかった。
…いなかったはずなのに。
「どうしてここに…?」
二度と会わないと決めていたのだ。会えば迷ってしまうのが分かっていたから。
再会を喜ぶ言葉こそないが、何度も聞いた名を呼ぶ声が今はひどく心地よい。
別れを伝えなくては。
残った力で腕を持ち上げると、触れた瞬間に身体ごと引き寄せられ抱き締められた。鼓膜を揺らす声に胸が詰まる。
泣いているの?悲しんでいるの?僕のせいで……
「…ごめ」
言葉を続ける間もなく、抱き締める腕にグッと力が込められた。
「もういいんだ…いいんだよ…」
508懐かしいその声に微睡んだ重い瞼を持ち上げる。
都合のいい夢を見ているのか、あるいは幻か。
かつて手を取って歩んだ道はすでに遠い過去で、袂を分かち選んだ先に彼はいなかった。
…いなかったはずなのに。
「どうしてここに…?」
二度と会わないと決めていたのだ。会えば迷ってしまうのが分かっていたから。
再会を喜ぶ言葉こそないが、何度も聞いた名を呼ぶ声が今はひどく心地よい。
別れを伝えなくては。
残った力で腕を持ち上げると、触れた瞬間に身体ごと引き寄せられ抱き締められた。鼓膜を揺らす声に胸が詰まる。
泣いているの?悲しんでいるの?僕のせいで……
「…ごめ」
言葉を続ける間もなく、抱き締める腕にグッと力が込められた。
「もういいんだ…いいんだよ…」
@boulucsuki
DONE3後救済坊ルクルックは塔に戻ってレック様と暮らしています。坊は時々遊びに来ているという設定。
二人は両思いです。
私の性癖がチラ見えしているのですがどうぞご容赦ください。
白いドレスを着て「…うん。やっぱり俺の見立ては正しかった」
青天の霹靂。
突然背後から届いた声に驚いて振り返る。遅れを取るなど、調理中でなければと後に猛省した。
「‥‥‥‥何しに来た変質者」
「やあ久し振り。息災かい?」
僕が驚いたことに満足したのだろう。窓枠から覗かせていた顔を破顔させ、猿の様な身軽さを見せた君はひょいと室内へ降り立った。若草のマントがふわとはためく。
「‥玄関入るところからやり直しなよ。ここ何階だと思ってるの?」
「つれないなぁ。そういうところ相変わらずだね」
マントを脱ぎ脇に抱え、スタスタ歩を進めてきたかと思うと勢いそのまま抱きすくめられた。
「ちょっと!危ないっ」
包丁を持った手をなるべく遠ざける。
6880青天の霹靂。
突然背後から届いた声に驚いて振り返る。遅れを取るなど、調理中でなければと後に猛省した。
「‥‥‥‥何しに来た変質者」
「やあ久し振り。息災かい?」
僕が驚いたことに満足したのだろう。窓枠から覗かせていた顔を破顔させ、猿の様な身軽さを見せた君はひょいと室内へ降り立った。若草のマントがふわとはためく。
「‥玄関入るところからやり直しなよ。ここ何階だと思ってるの?」
「つれないなぁ。そういうところ相変わらずだね」
マントを脱ぎ脇に抱え、スタスタ歩を進めてきたかと思うと勢いそのまま抱きすくめられた。
「ちょっと!危ないっ」
包丁を持った手をなるべく遠ざける。