しゃも
DONE3/2 I’m Yours (男監督生受けWebオンリー)のシルバー×男監督生です。
※シル監♂
※創作男監督生♂
※名前(ユウ)呼び
※シルバー先輩のおめかしバースデーのホームボイスのネタバレがあります。
※前回UPした物の完成バージョンですっ
※後日改めてpixivに載せます 12
mana246911
PROGRESS鈴利さんへの小説が遅れに遅れているから一旦進捗として何故かすれ違っているけど、これはこれでありかなと
大好きな君でいて欲しいもう二度と会えないと思っていた初恋の人と再会して、衝動的に告白をして受け入れて貰えたその日、俺はユウを茨の谷に連れて帰った。最初は行き成り茨の谷に呼ぶのはと思っていたのだが、話の流れでユウは相も変わらずあの白い空間で生活していると聞いて駄目元で「茨の谷に来るか?」と誘ったらあっさりと二つ返事を貰えて俺の方が驚いてしまった。本人の気持ちが変わらない内にと茨の谷に戻る事にした。
母校に行ったはずの俺が女性を連れて帰ってきた事でマレウス様が治める城が一瞬騒がしくなったが、マレウス様のご配慮で人払いがされた。
「───マレフィシア?」
「それはおばあ様だ」
マレウス様を見たユウの一言目がそれだった為、親父殿は爆笑、セベクは怒るというカオス空間になったが、その張本人は特に気にしていないのか呑気に「あの子結婚できたのか」などと呟いていた。ここにきてユウの友好関係が少しだけ気になってしまった。
5157母校に行ったはずの俺が女性を連れて帰ってきた事でマレウス様が治める城が一瞬騒がしくなったが、マレウス様のご配慮で人払いがされた。
「───マレフィシア?」
「それはおばあ様だ」
マレウス様を見たユウの一言目がそれだった為、親父殿は爆笑、セベクは怒るというカオス空間になったが、その張本人は特に気にしていないのか呑気に「あの子結婚できたのか」などと呟いていた。ここにきてユウの友好関係が少しだけ気になってしまった。
urushiuru
TRAININGシルバーくんの寝顔をただひたすら見つめていたい!と言うリクエストを頂いて書いてみました。シルバー初書き……✨硬派なイケメンを直視できない監督生と、それでもやっぱり顔を見たいシルバーのお話。シルバー×監督生♀ クスクス。頭上から聞こえる小さな笑い声に、ふとシルバーの意識は浮上した。どうやらまた、自分は寝てしまっていたらしい。シルバーは未だ瞼を閉じたまま、右手で前髪をかき上げる。
「あ、起きました?」
「……?」
自分以外の誰かの声。それが誰かを察すると同時に、シルバーは重い瞼を上げた。視界に広がるのは、愛しい監督生の顔。逆さに自分の顔を覗き込み、その背景には青空が広がっている。
「……監督生?」
「はい。おはようございます、シルバー先輩」
「どうしてお前がここに?」
「えぇ? そこにシルバー先輩がいたからとしか……」
膝枕されている事に気づき、その居心地の良さに安心感を得る。しかしそれと同じくらいに、恥ずかしさがひっそりと募った。シルバーは上半身を起こす。監督生から、それを惜しむような声が漏れた。
895「あ、起きました?」
「……?」
自分以外の誰かの声。それが誰かを察すると同時に、シルバーは重い瞼を上げた。視界に広がるのは、愛しい監督生の顔。逆さに自分の顔を覗き込み、その背景には青空が広がっている。
「……監督生?」
「はい。おはようございます、シルバー先輩」
「どうしてお前がここに?」
「えぇ? そこにシルバー先輩がいたからとしか……」
膝枕されている事に気づき、その居心地の良さに安心感を得る。しかしそれと同じくらいに、恥ずかしさがひっそりと募った。シルバーは上半身を起こす。監督生から、それを惜しむような声が漏れた。
syuryukyu
DONEシルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠
監督生(女の子)
名前はユウになってます。
ユウ呼び
シルバーがよく喋ります。
マレウス、リリアもよく喋ります。
口調を含めて、キャライメージ違い注意。
上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。シルバーと恋人同士の監督生が妖精さんたちに踊らされる話
言葉としてちょっとだけいやらしい言葉表現があります⚠
!ご都合設定強め
気持ちとしては、【一応頑張ったんですが、ちょっともうキャパオーバーみたいです。】と同じ監督生です。(読まなくても大丈夫です。)
監督生(女の子)
名前はユウになってます。
ユウ呼び
シルバーがよく喋ります。
マレウス、リリアもよく喋ります。
口調を含めて、キャライメージ違い注意。
上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
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「ん」
『あー……んっ…ん、おいひい…』
「そうか、良かった。……あ。」
『ん、ん…はい、どうぞ。…美味しいですか?』
「ん、…うまい。」
『良かったです、…やっぱりここのタルトはいつ食べても美味しいです!』
「そうだな」
ね〜、なんてにこにこと笑いながら話すはユウ。そしてその姿をいつになく優しい視線で見つめ話すはシルバーだった。
ここはディアソムニア寮の談話室。
ユウが寮に来るのは珍しいことではない、こうしてマレウスやリリア、シルバーや今日は1年生で 5358