zauri8836
DOODLE2024.04.14 My Shining Blue Starで配布していた無配です。モクマとチェズレイがウィリアムズ家滞在中にアルバムを見ながらお話しする話。
暮らすドメスティックガイズTrack4に寄せて「お前さん、ルークのアルバム本当に気に入ってるねぇ」
ルークの家に滞在し始めて十日、チェズレイがリビングのソファでアルバムをめくる姿はすっかり見慣れたものだった。
「リトルボスのスイートなお姿を目に焼き付けておこうと思いまして。モクマさんもご覧になります?」
「俺はいいや。ルークの思い出聴きながら見るのは楽しかったけどね」
ルークが作り置いてくれているコーヒーを淹れてチェズレイの隣にかける。大将がバカンスモードなので予定もなく、家主の出勤を見送った後にやることは決まっていなかった。
「しかし奴さんも往生際悪いよねぇ。感情なんてもん、ぜーんぶそこに写っちゃってるじゃない」
隣を見ながら呟くと気に入りの写真をなぞるチェズレイの指が不自然に止まった。
1107ルークの家に滞在し始めて十日、チェズレイがリビングのソファでアルバムをめくる姿はすっかり見慣れたものだった。
「リトルボスのスイートなお姿を目に焼き付けておこうと思いまして。モクマさんもご覧になります?」
「俺はいいや。ルークの思い出聴きながら見るのは楽しかったけどね」
ルークが作り置いてくれているコーヒーを淹れてチェズレイの隣にかける。大将がバカンスモードなので予定もなく、家主の出勤を見送った後にやることは決まっていなかった。
「しかし奴さんも往生際悪いよねぇ。感情なんてもん、ぜーんぶそこに写っちゃってるじゃない」
隣を見ながら呟くと気に入りの写真をなぞるチェズレイの指が不自然に止まった。
みかん女
SPOILER今日のBOND公式のツイッター見てなんとなしに、さっき思い付いたのを書くだけです。ドラマCDを視聴後にお読み下さいあなたにもメリークリスマス今日は12/25クリスマスである、エリトンでは昨日から雪が降り積もっている、そんななか夜のもう26日に差し変わろうとしている時にルーク·ウィリアムズは帰宅途中だった
ルーク
「今日という日が無事に終わりを迎えてて良かった」
12/25はルークにとって特別な日だった、大事な人を失ったと思った日、そしてかけがいのない人との再会、色んな思い出と感情が入り交じりながらも足は帰路を歩いており、自宅が見えた
ルーク
「ふぅ~寒いなぁ~昨日からの雪で辺りが積もってるしなぁ~」
凍える手を摩りながら家の玄関を開ける為、ポケットから鍵を出そうとして玄関前に奇妙な白い箱が置いてあるのを見付けた
ルーク
「何だこれ置き配けどこんな箱系は頼んでないし、チェズレイの荷物は署の方に届くし……」
1279ルーク
「今日という日が無事に終わりを迎えてて良かった」
12/25はルークにとって特別な日だった、大事な人を失ったと思った日、そしてかけがいのない人との再会、色んな思い出と感情が入り交じりながらも足は帰路を歩いており、自宅が見えた
ルーク
「ふぅ~寒いなぁ~昨日からの雪で辺りが積もってるしなぁ~」
凍える手を摩りながら家の玄関を開ける為、ポケットから鍵を出そうとして玄関前に奇妙な白い箱が置いてあるのを見付けた
ルーク
「何だこれ置き配けどこんな箱系は頼んでないし、チェズレイの荷物は署の方に届くし……」
水無月
DONEな様(@oboetenaine)の「こないだ書/描いたやつのこと」(https://x.com/oboetenaine/status/1127132131098906624?s=20)をお借りして、23年9月発行のBMBルクヒロif本「悠長な初恋」の裏話とか裏設定書かせて頂きました。
お読みになった方でお時間のある方、よろしければどうぞ~
コユキマル
DONE【BMB】チェズレイ様の美ファントムがチェズレイの側近だった頃の話です。表示のチェズレイの衣装は公式ラフの短髪中期チェズレイの衣装がベースです。若チェズレイの潜入服のイメージで描いてみました。
登場人物:若チェズレイ、ファントム、ウィリアムズ親子、オレク・ヨハンソン(顔の描写はなし)、サティア・ニコルズ
※オレク→チェズレイの描写やウィリアムズ親子の回想が含まれます※ 15
tubuetcetrayaki
SPOILER※注意事項・重大なネタバレあり!サイドエピを全部見てない方は今すぐバック!
・二次小説です。転載はおやめください
・本編の話をベースに、あの人の視点で某計画と関連人物を振り返る内容です
・n番煎じ、解釈違いの可能性があります
・創作キャラ、暴力の描写、妄想などの要素を含みます
閲覧の際には以上の点についてお気をつけください
パス:英小文字3つ(+○○○の○部分) 6764
みかん女
SPOILERifの妄想の産物、ネタバレだし書きかけだし、でもBOND二周年の祝いしたくて先週から書き始めたけど、間に合わなかった。暇な時に書き上げよう。ある少年と幻想と呼ばれる男性がもし出会っていたら?です。少年は研究所に拾われるまでの間幻想の男性を保護していたとしたらっという妄想が結構前から浮かんでいたので……。
ハスマリーの研究所に保護される前までのある少年と名の無い兵士それはいつもこように地雷原を避けて小さな子達にお腹一杯に食べてもらえるようにシナリー区から隣町まで行って、食料を貰い帰る途中で大きな爆発音と大きな風が自分自身を駆け抜けた。その時嫌な予感がして荷物を抱きしめ、孤児院があった方に走ると嫌でも自分には分かる、何故ならそこは元々自分が居た孤児院だからだ、大きな煙が空に上がっている、院長先生や他の子たちがどうなったのかは、おれには分からない、けどこのハスマリーに産まれ孤児として育っていた自分には理解できてしまう、けど理解できたとして子どもの精神力が保つ訳がない、だから無事を信じて荷物を抱きしめ再び隣町まで戻った。
(これからどうしよう……)
自分自身には頼れる大人などいない、ハスマリーに産まれた孤児はこれを運命と思うしかないのだ、おれはそれすらも理解出来るほど大人ではなかった。
1349(これからどうしよう……)
自分自身には頼れる大人などいない、ハスマリーに産まれた孤児はこれを運命と思うしかないのだ、おれはそれすらも理解出来るほど大人ではなかった。