h_marokuri
DONE雨の日アロルク最初は漫画を書いてみようと頑張ったもののやっぱり描き方わかんなくてもう普通に1枚絵みたいになっていった。4枚目は2枚目のカラー。
ルクが来てくれてとてもご機嫌になるアロは絶対いる。 4
アサギリ
PASTストーリーがかなり私好みだった作品。たぶん逆転裁判あたりが好きな人ははまれるんじゃないかなー。ストーリーの進むテンポの良さが似てるかなって。ゲーム性じゃなくて。バディミの謎解きで必要なのは閃きじゃない。暗記力だ!
sakobond
MOURNING進捗あげていたバディミ動画は完成しました、反応頂いた方々ありがとうございました。https://www.youtube.com/watch?v=OXKtkah_-rk
頑張って描いたのにトリミングして一部分しか使わなかったイアンとアーロン
イアンこのカットでは脚を強調したかったんだと思うんだけど、上半身だいぶ描き込んでたことをすっかり忘れてたぜ…もったいなかったかもしれない 2
高間晴
DONEフォロワーさんがモさんの語る怖い話を書いていたので自分も便乗して書いてみた。全然怖くないけどホラーに全く耐性がない人は一応気をつけてください。■こわいはなし?
深夜。ルークとモクマがオフィス・ナデシコのキッチンで、夜食に冷凍されていたピザトーストを焼いて食べている。飲み物はコーラだ。行儀悪くも焼けたそばからオーブントースターの前で立ったまま食べているが、それを咎める者はいまここにいなかった。
「いや~、深夜にこの味は罪ですね。とろけるチーズと絡む酸味のあるトマトソース。こんがりしたサラミの旨味、トーストはカリカリなのに中はふわっとしてて……」
「ルーク、もう一枚余ってるけど食べる? おじさんが食べるとカロリーオーバーになっちゃうからさ」
モクマは笑いながら皿に残った最後の一枚を示す。ふたりとも二枚ずつ食べたのだが、五枚入りを全部焼いたのでちょうど一枚余るのだ。
赤いラベルのペットボトルから口を離して、ルークは元から大きなエメラルドによく似た目を丸くする。
「ええっ、いいんですか」
「いいのいいの。その代わりさ、おじさんの昔話聞いてくれる?」
モクマがペットボトル片手に空いた手をひらひら振りながら笑うと、ルークは一も二もなくうなずいた。
「モクマさんの話なら頼まれなくても聞きます! むしろ聞かせてください」
「じゃ 2853