shiroshiro466
DONEこちらは呪術廻戦の二次創作作品です。妄想が入り交じった駄文です。
勢いで書いているのでおかしな部分が多々あると思いますがお見逃し下さい。
悠順です。
家入先生、ナナミン、伊地知さんが出てきますが、酒が入っているという事でキャラ崩壊気味です。
吉野家の捏造が入ります。 7651
shiroshiro466
MAIKING社会人?で大人で忙しすぎる呪術師になった悠順が久々にお休みを貰って温泉旅行に行く話捏造多数だししれっと夏油さんが呪術高専側です
多分続くし続いたらHシーンも入れます 3121
shiroshiro466
DONE以前書いた魂修復のために呪力入ご飯を食べる悠順の話の続きです。今回はお好み焼きです。
五条先生が出てきます。
お好み焼き良い子は明るい部屋でテレビから距離をとって映像を見る。しかし、悠仁と順平がいる部屋は薄暗くてテレビの薄明かりだけが唯一の光源だった。
おまけにテレビの前に置かれたソファはそこそこ近距離にあって、体を前の方に少し屈ませれば距離は1mもないくらいには近い。完全に良い子とはかけはなれた環境で、2人はR-18のホラーを見ていた。
完全に悪い子の役満である。
「この映画、出血の表現が下手くそだね。あんな水漏れした蛇口みたいな表現ちっとも怖くないよ」
「しかもなんか色薄いなぁ。赤い絵の具をそのまま水に溶かしたみたいな色だし」
「役者の演技はいいんだけどねぇ。予算足んなかったのかな?」
片や困り眉で苦笑い、片や欠伸しながらの無表情。しかも歯に衣着せぬ物言いで製作者が聞いたら泣きそうなくらいボロっカスに酷評している。そんな行動も口も悪い2人を気配を消しながら五条はふむふむ後ろで見ていた。
5349おまけにテレビの前に置かれたソファはそこそこ近距離にあって、体を前の方に少し屈ませれば距離は1mもないくらいには近い。完全に良い子とはかけはなれた環境で、2人はR-18のホラーを見ていた。
完全に悪い子の役満である。
「この映画、出血の表現が下手くそだね。あんな水漏れした蛇口みたいな表現ちっとも怖くないよ」
「しかもなんか色薄いなぁ。赤い絵の具をそのまま水に溶かしたみたいな色だし」
「役者の演技はいいんだけどねぇ。予算足んなかったのかな?」
片や困り眉で苦笑い、片や欠伸しながらの無表情。しかも歯に衣着せぬ物言いで製作者が聞いたら泣きそうなくらいボロっカスに酷評している。そんな行動も口も悪い2人を気配を消しながら五条はふむふむ後ろで見ていた。
shiroshiro466
DONE吉野順平くん生存ifのお話です。そして悠順です。腐向けです。お気をつけください。
捏造たっぷりなのでお気をつけください。
キャラの口調とかよくわかってないし、勢いのまま書きなぐっておりますので、「なんかちゃうくない?」ってなるかもです。
あと魂とか呪力のことを色々捏造してます。
本当に気をつけて、キャラとか多少変でも大丈夫だよって人だけよんでください。
多分シリーズになります。
始まりの卵雑炊目を開けると見知った天井があった。
カビで黒ずんだ少し高めのソレは、高専の地下にある救護室のものだ。スンと鼻を鳴らして匂いを嗅げば、悠仁の肺いっぱいによく分からない薬品と、鉄錆の臭い。あとメンソールのタバコの匂いもした。
少しだけ固まった体をベッドから起こせば、骨組みがぎしりと鳴く。
薄っぺらい寝巻きの上から刺された所を触ればすっかり肉が着いていた。体の穴は無くなっているえでも若干貧血気味。
「お、虎杖起きたか」
「家入センセ、」
「穴は塞いだ。後遺症的なのは感じないか?」
「とくに、ないっス」
「ならよし」
自分の体の異変を確認していると、家入がタバコの煙で遊びながらそう聞いていた。それに素直に答えれば、昨日はよく頑張ったとウィダーをくれた。鉄分を補ってくれるやつ。
4978カビで黒ずんだ少し高めのソレは、高専の地下にある救護室のものだ。スンと鼻を鳴らして匂いを嗅げば、悠仁の肺いっぱいによく分からない薬品と、鉄錆の臭い。あとメンソールのタバコの匂いもした。
少しだけ固まった体をベッドから起こせば、骨組みがぎしりと鳴く。
薄っぺらい寝巻きの上から刺された所を触ればすっかり肉が着いていた。体の穴は無くなっているえでも若干貧血気味。
「お、虎杖起きたか」
「家入センセ、」
「穴は塞いだ。後遺症的なのは感じないか?」
「とくに、ないっス」
「ならよし」
自分の体の異変を確認していると、家入がタバコの煙で遊びながらそう聞いていた。それに素直に答えれば、昨日はよく頑張ったとウィダーをくれた。鉄分を補ってくれるやつ。
890_deadline
MOURNING渋谷デートするゆじゅ小説。冒頭だけ渋谷デートするゆじゅ供養渋谷、センター街。
雑踏、喧騒、人。様々な情報は嵐のように交差し、消えていく。
時折、道路を横切るヴンとかき鳴らされる豪快なエンジン音に、壁際に立つ虎杖悠仁は肩をぴくりと跳ねさせた。
「音デカすぎだろ……」
少年が思わず零した愚痴は、すぐに都会の喧騒へと飲み込まれた。
(やっぱめちゃくちゃ人いるよなあ、渋谷。)
虎杖は今度こそ大きくため息をつく。
待ち人はちゃんと自分を見つけられるのだろうか、と。
穏やかな田舎から出てきた虎杖はこうした人の多い土地は未だに不慣れである。
どこを歩いてもぶつかりそうになる上に、道も複雑で、位置情報アプリがなければ一瞬で迷子になると断言できた。
待ち合わせ場所について数分、だんだんと華やかな土地に気圧されてきた頃、目の前に人影が2つ近づいてきたことに気がつく。
1944雑踏、喧騒、人。様々な情報は嵐のように交差し、消えていく。
時折、道路を横切るヴンとかき鳴らされる豪快なエンジン音に、壁際に立つ虎杖悠仁は肩をぴくりと跳ねさせた。
「音デカすぎだろ……」
少年が思わず零した愚痴は、すぐに都会の喧騒へと飲み込まれた。
(やっぱめちゃくちゃ人いるよなあ、渋谷。)
虎杖は今度こそ大きくため息をつく。
待ち人はちゃんと自分を見つけられるのだろうか、と。
穏やかな田舎から出てきた虎杖はこうした人の多い土地は未だに不慣れである。
どこを歩いてもぶつかりそうになる上に、道も複雑で、位置情報アプリがなければ一瞬で迷子になると断言できた。
待ち合わせ場所について数分、だんだんと華やかな土地に気圧されてきた頃、目の前に人影が2つ近づいてきたことに気がつく。
890_deadline
MOURNINGアイドルパロの悠順がプロポーズをする話『みんなー!今日は本当にありがとーっ!』『配信の方も、次は絶対会場で会いましょうねー!』
最後にアンコールを終えて挨拶をするとBGMが大きくなり、キャーッ!と客席から歓声が上がる。そして最高潮になったのに合わせて天井からパン!と3階席まである大きな会場へ金のリボンが光を受けながら降り注いだ。
白いストロボが顔に当たってつ、と額から汗が伝っていく。ちらと横に目をやれば悠仁も僕を見ていて、2人だけで小さく笑った。
1面のペンライトが夜空に浮かぶ星みたいに輝いている。悠仁の赤色と僕の青色がキラキラと舞うのを見送って、歓声を受けながらゆっくりとステージを後にした。
「ははっ、すごかったね…!悠仁、かっこよかったなあ」
「順平もすっげー良かった! 俺絶対この公演のBluRayもらおーっと!」
「あはは、ありがと!後でたくさん反省会しないとね!」
イベントグッズのタオルで汗を拭いながらスタッフさんへお疲れ様でした、と沢山挨拶して、ライブの余韻の残る足で2人でまるで踊るみたいにふざけ合いながら楽屋へと戻った。
「ッあー! 超いー感じに疲れた!」
「そうだね、気持ちよかったなあ」
化粧 3304