でゅわー
DONE稲妻バレンタインみこさらです毎年、裟羅さんから貰ったチョコを食べさせてあげるのが宮司様からのバレンタインプレゼント
(何度言っても甘味食わせようとしてくる宮司様にウンザリしてる裟羅さん)
でゅわー
DONE体に何か挟まった将軍のまがさら(いちかわはるこパロ)の続きマンガです。※ R15程度の性的表現あり
※ 軽度な人工体の欠損表現あり
前回 https://poipiku.com/6582541/10920546.html 3
mmz_c
DOODLE⚠カプ風味)えいみこさら?描き終わった。手足は当たり前に書かないのだ!雰囲気で伝われ。おではお絵かきができないんだ許してくれ。
言葉で説明すると裟羅さんが酔っ払った八重神子に絡まれた後、影と挟まれてる。 2
でゅわー
DOODLE⚠軽度なキュートアグレッション表現あり玉子焼きを作る小さな裟羅さんにやられて描きました。みこさらとえいさらです。
みこさらはTwitter相互様のツイートから着想得させて頂きました。 2
でゅわー
DONE付き合ってる時空のみこさらが、布団の上でわちゃわちゃするお話です(⚠NSFW)※閲覧前に必ず注意書きをご確認ください。
【⚠注意】
狐になってしようとする神子と振り回される裟羅さんが、布団の上でわちゃわちゃするお話です。以下の要素が含まれます。
軽度の性的表現
軽度の獣姦、獣✕獣表現(直接表現はほぼ無し)
捏造設定 6172
でゅわー
DONE稲妻のハロウィン風のお祭り(捏造設定)でじゃれてる心海と裟羅さんのお話です。薄っすら前作とも繋がっています。
前作 https://poipiku.com/6582541/8877953.html
続・稲妻のハロウィン「いたずらか、それとも菓子か!」
裟羅が離島広場に着くと、屋台がにぎわい、妖怪に扮した人々の掛け声が響いていた。
この祭りは去年八重堂が社奉行と提携して催したものだ。異国の風習を稲妻風にアレンジしたもので、人々は妖怪に仮装し、この掛け声で菓子を交換するのだ。
しかし広場のあちこちで聞こえる掛け声は、裟羅にとっては少し困った思い出でもある。
去年、神子にはめられ仮装させられた裟羅は、その姿を将軍様に見られてしまったのだ。裟羅が祭りに参加していると勘違いした将軍様が裟羅に例の掛け声をしたため、菓子の手持ちがない裟羅は多いに焦ったのだ。
物珍しさに加え、裟羅の仮装と将軍様の参加が噂になったこともあり、次年の開催を求める声が多くあがった。
3594裟羅が離島広場に着くと、屋台がにぎわい、妖怪に扮した人々の掛け声が響いていた。
この祭りは去年八重堂が社奉行と提携して催したものだ。異国の風習を稲妻風にアレンジしたもので、人々は妖怪に仮装し、この掛け声で菓子を交換するのだ。
しかし広場のあちこちで聞こえる掛け声は、裟羅にとっては少し困った思い出でもある。
去年、神子にはめられ仮装させられた裟羅は、その姿を将軍様に見られてしまったのだ。裟羅が祭りに参加していると勘違いした将軍様が裟羅に例の掛け声をしたため、菓子の手持ちがない裟羅は多いに焦ったのだ。
物珍しさに加え、裟羅の仮装と将軍様の参加が噂になったこともあり、次年の開催を求める声が多くあがった。
でゅわー
DONE稲妻の召喚王グランプリ大会後に烏有亭でご飯する、神子と心海と二人に巻き込まれ気味な裟羅さんのお話です。油揚げ、ウシノシタ、頑固頭「おお。裟羅に海祇島の巫女殿、奇遇じゃな」
日暮れ前の鳴神島、烏有亭に入った裟羅と心海はとカウンター席の神子に声をかけられた。
「宮司様もいらしてたのですね。本日は準優勝おめでとうございます。素晴らしい戦いでした」
「八重宮司、本日はありがとうございます」
「うむ」
今日離島では『召喚王グランプリ』という七聖召喚の大会が開催されており、その決勝戦で心海は神子を破り優勝したのだ。
「しかし天領奉行の大将と海祇島の指導者が一緒とは。珍しい組み合わせじゃのう」
「はい。大会の後に珊瑚宮殿と対局の約束をしたのですが、ついでに早めの夕食をと思いまして」
「ふむ、そうか……」
神子はなにやら考え込んだ。
「……妾も巫女殿と七聖召喚の再戦を約束しておるし、せっかくならあちらの座敷席で一緒にどうじゃ」
4465日暮れ前の鳴神島、烏有亭に入った裟羅と心海はとカウンター席の神子に声をかけられた。
「宮司様もいらしてたのですね。本日は準優勝おめでとうございます。素晴らしい戦いでした」
「八重宮司、本日はありがとうございます」
「うむ」
今日離島では『召喚王グランプリ』という七聖召喚の大会が開催されており、その決勝戦で心海は神子を破り優勝したのだ。
「しかし天領奉行の大将と海祇島の指導者が一緒とは。珍しい組み合わせじゃのう」
「はい。大会の後に珊瑚宮殿と対局の約束をしたのですが、ついでに早めの夕食をと思いまして」
「ふむ、そうか……」
神子はなにやら考え込んだ。
「……妾も巫女殿と七聖召喚の再戦を約束しておるし、せっかくならあちらの座敷席で一緒にどうじゃ」
でゅわー
DONEshogunsara目狩り令廃止から百年後、裟羅さんの眼差しを失うのを怖がる将軍のお話。
舎利容器の中身◆はじまり
「そろそろ裟羅を眷属に迎えようと思います」
将軍を一心浄土に呼び出し、影はそう告げた。
「九条裟羅を眷属に、ですか」
「ええ。今ならちょうどよいでしょう」
ちょうどよい。その意味を将軍は考えた。
影が、かつて目指した静止した永遠の道を捨て、変化を受け入れ前に進むと決めてから百年が経った。
百年という時間は、稲妻の社会を大きく変えた。
技術の進歩は武家を形骸化した。現在ごく一部の武家以外はぼぼすべて衰退し、必然的に奉行家制度も機能しなくなった。
三奉行の中身はまるで変わった。幕府の下部組織として直接管理され、平民出身の官僚も上層部に増えてきた。稲妻社会において、家という後ろ盾は昔ほどには重要ではなくなった。
4382「そろそろ裟羅を眷属に迎えようと思います」
将軍を一心浄土に呼び出し、影はそう告げた。
「九条裟羅を眷属に、ですか」
「ええ。今ならちょうどよいでしょう」
ちょうどよい。その意味を将軍は考えた。
影が、かつて目指した静止した永遠の道を捨て、変化を受け入れ前に進むと決めてから百年が経った。
百年という時間は、稲妻の社会を大きく変えた。
技術の進歩は武家を形骸化した。現在ごく一部の武家以外はぼぼすべて衰退し、必然的に奉行家制度も機能しなくなった。
三奉行の中身はまるで変わった。幕府の下部組織として直接管理され、平民出身の官僚も上層部に増えてきた。稲妻社会において、家という後ろ盾は昔ほどには重要ではなくなった。
でゅわー
DONEみこさら飲酒概念幻覚(非カプ)です。最後にちょっとだけ影もいます。稲妻魔神任務、八重神子伝説任務後くらいの時間軸で、八重神子ボイスと「神楽の真意」のストーリーからの派生幻覚、拡大解釈が含まれます。
思い出のこぼれ話◆プロローグ
「ほれ裟羅、早く口を開けぬか。妾の手が疲れるではないか」
「ですから!自分で食べると申し上げているでしょう!」
稲妻の烏有亭のカウンター席で、八重神子は隣にいる九条裟羅に、箸でつまんだ卵焼きを突きつけている。夜遅く、客はふたりしかいない。神子はかなり酒を飲んでいて、ご機嫌な様子で、裟羅に嫌がらせをしていた。
鳴神大社の宮司である八重神子と、天領奉行の大将の九条裟羅。一見、奇妙な取り合わせだが、烏有亭の店員たちには、既に馴染みの光景であった。
◆神子の思い出
事の発端は、九条裟羅の質問攻めだった。
目狩り令が廃止され、とうとう影が一心浄土から戻って来た。神子にとって喜ばしい出来事だが、予想外の副産物があった。『将軍様』の突然の変化に驚いた裟羅が、参拝に来るたび影について質問攻めをしてくるのだ。
4930「ほれ裟羅、早く口を開けぬか。妾の手が疲れるではないか」
「ですから!自分で食べると申し上げているでしょう!」
稲妻の烏有亭のカウンター席で、八重神子は隣にいる九条裟羅に、箸でつまんだ卵焼きを突きつけている。夜遅く、客はふたりしかいない。神子はかなり酒を飲んでいて、ご機嫌な様子で、裟羅に嫌がらせをしていた。
鳴神大社の宮司である八重神子と、天領奉行の大将の九条裟羅。一見、奇妙な取り合わせだが、烏有亭の店員たちには、既に馴染みの光景であった。
◆神子の思い出
事の発端は、九条裟羅の質問攻めだった。
目狩り令が廃止され、とうとう影が一心浄土から戻って来た。神子にとって喜ばしい出来事だが、予想外の副産物があった。『将軍様』の突然の変化に驚いた裟羅が、参拝に来るたび影について質問攻めをしてくるのだ。