むむたろう
INFOパスワードは成人ですか?【yes】か【 no】で。6月28日大阪ゆめくろオンリーの新刊のサンプルになります。
ルージュ×エマ(R18)
【愛は希うもの、借金は返すもの】
ネムネム様との合同本になります。
後新刊もう一冊執筆中(ホロエマ)
小部数の再販なしです。よろしくお願いします〜! 14
むむたろう
INFO26日の女攻めウェブオンリー展示エマ×ヴァルター パスワード変更しました。
あなたは18歳以上ですか yes か no
pixivにも公開されております!スタンプありがとうございました〜! 13
rin_mtrs
DONE3人でラフ線画色塗りを交換こしてお絵描きする企画!!!秀人@さんhttps://x.com/rmecity?s=21&t=ltLdHE7kOIqZPHcWdKuLqA
に担当して頂いたラフ画 線画 色塗り後の完成イラストです!! 3
rin_mtrs
DONE3人でラフ線画色塗りを交換こしてお絵描きする企画!!!バナナさんhttps://x.com/bana7_ymkr?s=21&t=ltLdHE7kOIqZPHcWdKuLqA
に担当して頂いたラフ画 線画 色塗り後の完成イラストです!! 3
rin_mtrs
DONE3人でラフ線画色塗りを交換こしてお絵描きする企画!!!みたらしhttps://x.com/rin_mtrs?s=21&t=ltLdHE7kOIqZPHcWdKuLqA
が担当したラフ画 線画 色塗り後の完成イラストです!! 3
ユノ(ꫛᥱꪝ)
MOURNINGチャイナマフィアなエスト先生描きたい!と奮い立ったが「なんかコレじゃない感」なので供養🙏🏻顔だけはめっちゃ気に入ってます😉差分あり。
⚠️妄想の産物なのでワンクッションです😂 2
ばけた
SPUR ME収穫祭アフター時間軸のチリア×エマです書けねえから励ましてください!!!
あとおかしくないか不安
秘密のお茶会沈んでいた意識が、不意に浮上する。
それがあまりにも自然だったので、てっきり朝の日差しが私を迎えてくれるものだと思っていた。でも、どうやら違うらしい。見ると、窓の外も部屋もまだ真っ暗で、夜の静寂があたりを支配している。
二時。頭の横の目覚まし時計は黙って、しかしはっきりと私に伝えた。
それに促されて、ようやくふわふわとしていた頭が働き出し、事態を整理していく。
どうやら私は朝に起きるはずが、夜のど真ん中で起きてしまったみたいだ。
期待外れの結果にため息をひとつこぼして、布団を被り直す。今度はどうか朝日が出迎えてくれますように、と願いを込めて目も閉じる。
……眠れない。なんで、と思う前に、私のお腹が間抜けな音と共にその答えを知らせた。
3302それがあまりにも自然だったので、てっきり朝の日差しが私を迎えてくれるものだと思っていた。でも、どうやら違うらしい。見ると、窓の外も部屋もまだ真っ暗で、夜の静寂があたりを支配している。
二時。頭の横の目覚まし時計は黙って、しかしはっきりと私に伝えた。
それに促されて、ようやくふわふわとしていた頭が働き出し、事態を整理していく。
どうやら私は朝に起きるはずが、夜のど真ん中で起きてしまったみたいだ。
期待外れの結果にため息をひとつこぼして、布団を被り直す。今度はどうか朝日が出迎えてくれますように、と願いを込めて目も閉じる。
……眠れない。なんで、と思う前に、私のお腹が間抜けな音と共にその答えを知らせた。
ばけた
MAIKING収穫祭アフターのチリエマ。これから2人で秘密のお茶会をする……予定…………未定深夜二時。皆が寝静まって、真夜中の静寂が辺りを支配する中。私は寝室を出て、一階へ続く階段を注意深く降りていく。足音がたたないよう気をつけているつもりなのだけど、あまりにも周りが静かなせいで、やけに自分の衣擦れの音だとか、呼吸の音だとかが耳に響く。本当に静かに振る舞えているのだろうか。不安に駆られる。だって私が今からする行動は、絶対に、誰にも、見られちゃいけないから……
「何してるんですかぁ?」
「」
うそ、うそ、うそ。あんなに気を付けたのに、まさか一瞬でバレるなんて。だって、真夜中なのに。みんな寝てると思ったのに。やっぱりうるさかったのかな。そんな思いがぐるぐると頭の中を渦巻く中、私は恐る恐る声の方向へ顔を向ける。壊れたロボットのような挙動で後ろを振り返ると、心底楽しそうな笑みを浮かべたチリアが、階段の数段上から私を見下ろしていた。
1883「何してるんですかぁ?」
「」
うそ、うそ、うそ。あんなに気を付けたのに、まさか一瞬でバレるなんて。だって、真夜中なのに。みんな寝てると思ったのに。やっぱりうるさかったのかな。そんな思いがぐるぐると頭の中を渦巻く中、私は恐る恐る声の方向へ顔を向ける。壊れたロボットのような挙動で後ろを振り返ると、心底楽しそうな笑みを浮かべたチリアが、階段の数段上から私を見下ろしていた。