Call_rong
MENUれおなぎみかまこ開催記念の過去作品ネップリになります💕💕
ファミマorローソンにて発行出来ますのでお時間ありましたら是非よろしくお願いします🙇✨(3/10まで)
2枚目以降は絵柄の紹介?です!! 5
クソデカフェアリー
DONETwitter(頑な)に上げている絵のまとめです!見たことある絵ばっかりです!
一番最後に書いている途中の絵をちょこっとだけ…
完成させたいものですね…!!!!
pass:イベント名略ひらがな4文字 10
nunedenini
SPOILER『 WIP 』my rong x isng doujinshi
อดไม่ไหวเลยอู้มาวาดสักหน้า อยากวาดเรโอะนางิมากๆ เลยค่ะ ถ้าโดที่ทำอยู่ตอนนี้เรียบร้อยแล้ว เดี๋ยวมาวาดนะคะ 💜🤍
18↑ (yes/no)
bxxxreixreixrei
PROGRESSれおなぎ 進捗びやくネタになる予定のオメガバ
同棲、番契約済み、婚約してて将来はもちろん結婚しか考えていなかったのに「俺、婚約者がいるんだよね」と特大カミングアウトをされてしまう御曹司のお話
れおなぎ 進捗「俺、婚約者がいるんだよね」
「………………は?」
青天の霹靂とはまさにこの事で、玲王は突然頭を思いきり殴られたような衝撃を受ける。
凪は、今、なんて?
「………………ッ、」
どういうことだ? なにが、なんだって?
玲王と凪は確かに恋人同士で、αとΩで、番で、将来は勿論結婚をするつもりで、それが玲王の中では当たり前の未来予想図だった。
なのに、凪に、婚約者?
「えーと……、レオ、」
「……どういう……」
「レオ?」
「……どういうつもりだよ、凪……」
怒りで、声が震える。こんな経験はじめてだった。つまらない日々の中に現れた凪という色彩。欲しいと強く渇望して、手に入れた宝物。玲王がαで、凪がΩで、そんなことすらも驚く程に都合がよくて、玲王は凪のすべてを手に入れたのだ。
1372「………………は?」
青天の霹靂とはまさにこの事で、玲王は突然頭を思いきり殴られたような衝撃を受ける。
凪は、今、なんて?
「………………ッ、」
どういうことだ? なにが、なんだって?
玲王と凪は確かに恋人同士で、αとΩで、番で、将来は勿論結婚をするつもりで、それが玲王の中では当たり前の未来予想図だった。
なのに、凪に、婚約者?
「えーと……、レオ、」
「……どういう……」
「レオ?」
「……どういうつもりだよ、凪……」
怒りで、声が震える。こんな経験はじめてだった。つまらない日々の中に現れた凪という色彩。欲しいと強く渇望して、手に入れた宝物。玲王がαで、凪がΩで、そんなことすらも驚く程に都合がよくて、玲王は凪のすべてを手に入れたのだ。
bxxxreixreixrei
PROGRESSれおなぎ 進捗とてもライトなオメガバ
アルファの💜×アルファだと思い込まれてるオメガの🤍による双方勘違いラブコメ?的なもの
れおなぎ 進捗「アルファ同士の恋愛ってどう思う?」
神妙な顔つきで発せられたその言葉に、凪は僅かに目を見開いた。本人はそのつもりは一切無いが、深淵のような黒曜石の瞳は、感情があまり乗っていないらしい。それでも玲王は凪の気分をそれとなく汲み取るのが上手かったので、一緒にいることに随分と気楽さを感じていた。
友達で、相方で、それで……。
あれ。レオと俺って「好き同士」じゃなかったんだ?
確認したわけではなかったけれど、玲王からは何度かキスされていた。てっきり好かれているからそうされていると思っていたけれど、違ったらしい。だって、さっき告げられた玲王の台詞はつまり、「アルファを好きになってしまった」そういう意味だろう。
889神妙な顔つきで発せられたその言葉に、凪は僅かに目を見開いた。本人はそのつもりは一切無いが、深淵のような黒曜石の瞳は、感情があまり乗っていないらしい。それでも玲王は凪の気分をそれとなく汲み取るのが上手かったので、一緒にいることに随分と気楽さを感じていた。
友達で、相方で、それで……。
あれ。レオと俺って「好き同士」じゃなかったんだ?
確認したわけではなかったけれど、玲王からは何度かキスされていた。てっきり好かれているからそうされていると思っていたけれど、違ったらしい。だって、さっき告げられた玲王の台詞はつまり、「アルファを好きになってしまった」そういう意味だろう。
bxxxreixreixrei
PROGRESSれおなぎ(をみてる🐆)進捗愛が重いランキング栄えある1位を獲得した💜に「重」というシンプルな感想を持っていてほしい。🐆には。
れおなぎ(を見てる🐆) 進捗「重……」
砂糖をぶち込んだ生クリームが、これでもかってくらいてんこ盛りに乗っかったケーキを食べてる時のような、そんな気分だった。
やべぇ、声に出た。
うっかり本音を零してしまったところに、向かい側からすかさず、「あ?」という、大変柄の悪い、御曹司様からはけして発せられてはいけないようなレベルの、ドスの効いた声を向けられた。
「なんか言ったか?」
「いや、面白ぇなって」
これでも姉を持つ弟の身なので、相手の機嫌を把握するのにはそれなりに慣らされてはいる。ましてやサッカー以外のことでは余計な首は突っ込みたくない千切としては、知らん顔で誤魔化してみる方向に舵を切った。
「見世物じゃねぇぞ」
「……」
467砂糖をぶち込んだ生クリームが、これでもかってくらいてんこ盛りに乗っかったケーキを食べてる時のような、そんな気分だった。
やべぇ、声に出た。
うっかり本音を零してしまったところに、向かい側からすかさず、「あ?」という、大変柄の悪い、御曹司様からはけして発せられてはいけないようなレベルの、ドスの効いた声を向けられた。
「なんか言ったか?」
「いや、面白ぇなって」
これでも姉を持つ弟の身なので、相手の機嫌を把握するのにはそれなりに慣らされてはいる。ましてやサッカー以外のことでは余計な首は突っ込みたくない千切としては、知らん顔で誤魔化してみる方向に舵を切った。
「見世物じゃねぇぞ」
「……」
紺(こん)
PROGRESS5/4超青エゴ/れおなぎ/玲凪/小説新刊進捗記憶喪失ネタのプロローグです。こんな本が出せたらいいなと。
宝物の部屋(仮題) 気が狂いそうな青が全て、闇に沈んだ夜。日常とは隔離された特殊空間は、まともな感覚を壊してあらゆる感情を暴走させる。それは眠れる才能の覚醒であったり、押し込めていた欲望や願望の表出であったり。
とにかくいずれにしても、“暴走”と称するのが最も適当。
それまでの日常や人生の中では到底飼い慣らすことが出来ない、剥き出しで歪でありながら、強く惹きつけて止まないもの。
「ん……は……」
押し込めた呼吸が、喉の隙間を無理に破ってにゅるりと顔を出すように。漏れ出した音は温く蕩けて甘い。
呼吸に音があるなんて知らない。ましてや、温度や湿度を纏うと、質量すら持つような錯覚を覚えた。重力に従うままダラリ投げ出した腕の先で指先を動かしても、その先に零れた吐息の塊が引っ掛かることはないけれど。
2789とにかくいずれにしても、“暴走”と称するのが最も適当。
それまでの日常や人生の中では到底飼い慣らすことが出来ない、剥き出しで歪でありながら、強く惹きつけて止まないもの。
「ん……は……」
押し込めた呼吸が、喉の隙間を無理に破ってにゅるりと顔を出すように。漏れ出した音は温く蕩けて甘い。
呼吸に音があるなんて知らない。ましてや、温度や湿度を纏うと、質量すら持つような錯覚を覚えた。重力に従うままダラリ投げ出した腕の先で指先を動かしても、その先に零れた吐息の塊が引っ掛かることはないけれど。