Yoh
DOODLE2つ目のアルテマ固定と死者の宮殿ゆる固定でお世話になったフレンド夫婦の強めの幻覚(でぃすこのアイコンが元ネタ)
後ろでチョコクロ焦がしてる旦那さんがかわいかったわね…
固定が落ち着いたらまたどこかでご一緒したいな
FineRisoluto
DONE!FF14の6.0までのネタバレを含む可能性があるのでご注意ください!★この小説について★
FF14自機のフィーネの6.0の後日談です。
大きな山場もなく、ただ平和な冒険の後日談が好きな人向け。
フィーネ:作者の自機。アウラ・ゼラの女性。
ある「元」光の戦士の6.02その11「やっぱり左右にも飛びまわるのだわ」
空から眺めていたフェオが茶化す。
「必死に避けただけだよ。びっくりした」
「ごめんって」
謝るウィメは、フィーネの修理で元通りになった槍を手にさっそく鍛錬を始めている。型の練習だろうか。
「私もソイルがジャムったガンブレードでゼノスと戦った時は死ぬかと思ったよ」
思い出した記憶を払うようにフィーネが首を振る。
「そうだ、ガンブレードあのヘンテコな剣どうしたんだ銀髪のにーちゃんとおそろいだったろ」
別におそろいだったわけではない。同時期にガンブレイカーの鍛錬を始めただけだ。第一世界で出会った時、お互いの得物を見て驚いたものである。
「最近は使ってないね」
「飽きちゃったのか」
1481空から眺めていたフェオが茶化す。
「必死に避けただけだよ。びっくりした」
「ごめんって」
謝るウィメは、フィーネの修理で元通りになった槍を手にさっそく鍛錬を始めている。型の練習だろうか。
「私もソイルがジャムったガンブレードでゼノスと戦った時は死ぬかと思ったよ」
思い出した記憶を払うようにフィーネが首を振る。
「そうだ、ガンブレードあのヘンテコな剣どうしたんだ銀髪のにーちゃんとおそろいだったろ」
別におそろいだったわけではない。同時期にガンブレイカーの鍛錬を始めただけだ。第一世界で出会った時、お互いの得物を見て驚いたものである。
「最近は使ってないね」
「飽きちゃったのか」
FineRisoluto
DONE!FF14の6.0までのネタバレを含む可能性があるのでご注意ください!★この小説について★
FF14自機のフィーネの6.0の後日談です。
大きな山場もなく、ただ平和な冒険の後日談が好きな人向け。
フィーネ:作者の自機。アウラ・ゼラの女性。
ある「元」光の戦士の6.02その10「美味しかった……」
いっぱいになったおなかをさするフィーネの口から、ふぁ、とひとつあくびが出る。
となりにいたフェオもふわぁ、とあくびする。
「お、移った」
「移っていないのだわ」
ウィメがからかうように言い、フェオが返す。
「フェオ=ウルってフィーネ以外に冷たいよな」
「そんなことはないのだわ」
そんな二人を横目に、フィーネが立ち上がる。
「じゃあ、ごはんもいただいたところで」
「うん?」
相槌を打つウィメは槍を磨いている。
「帰るね」
「まてまて」
あわてて槍から手を放し、ウィメの手がフィーネの肩をつかんだ。
「食い逃げで指名手配するぞ」
「御無体な」
笑顔でウィメの手をはがそうとする。
(握力つっよ)
(笑顔でめちゃくちゃ抵抗するなコイツ)
2078いっぱいになったおなかをさするフィーネの口から、ふぁ、とひとつあくびが出る。
となりにいたフェオもふわぁ、とあくびする。
「お、移った」
「移っていないのだわ」
ウィメがからかうように言い、フェオが返す。
「フェオ=ウルってフィーネ以外に冷たいよな」
「そんなことはないのだわ」
そんな二人を横目に、フィーネが立ち上がる。
「じゃあ、ごはんもいただいたところで」
「うん?」
相槌を打つウィメは槍を磨いている。
「帰るね」
「まてまて」
あわてて槍から手を放し、ウィメの手がフィーネの肩をつかんだ。
「食い逃げで指名手配するぞ」
「御無体な」
笑顔でウィメの手をはがそうとする。
(握力つっよ)
(笑顔でめちゃくちゃ抵抗するなコイツ)
FineRisoluto
DONE!FF14の6.0までのネタバレを含む可能性があるのでご注意ください!★この小説について★
FF14自機のフィーネの6.0の後日談です。
大きな山場もなく、ただ平和な冒険の後日談が好きな人向け。
フィーネ:作者の自機。アウラ・ゼラの女性。
ある「元」光の戦士の6.02その9「それで依頼主を殴り倒してしまったと」
ファノヴの里の長、アルメは右手を頭にあてて考え込んでいる。小さくため息も聞こえる。
「なるべく里でやっかいごとはやめてほしいのだがな」
「メンボクナイ」
フィーネは虚空を見ながら淡々と謝罪する。
これは「ワタシワルクナイヨ」と思っている時の顔だ。
「だってあいつが先にさぁ」
ぶつぶつ言い出した彼女の話に割って入った者がいる。
「なになにやっかいごとって」
アルメの妹のウィメである。
「楽しそうに言うんじゃあない」
長女が次女をたしなめる。
「楽しいだろーやっかいごと」
気にも止めない様子でフィーネから事の次第を聞き出していく。
「あー、そいつこの間シャイメに振られたやつじゃん。いーよその辺に転がしておけば」
1677ファノヴの里の長、アルメは右手を頭にあてて考え込んでいる。小さくため息も聞こえる。
「なるべく里でやっかいごとはやめてほしいのだがな」
「メンボクナイ」
フィーネは虚空を見ながら淡々と謝罪する。
これは「ワタシワルクナイヨ」と思っている時の顔だ。
「だってあいつが先にさぁ」
ぶつぶつ言い出した彼女の話に割って入った者がいる。
「なになにやっかいごとって」
アルメの妹のウィメである。
「楽しそうに言うんじゃあない」
長女が次女をたしなめる。
「楽しいだろーやっかいごと」
気にも止めない様子でフィーネから事の次第を聞き出していく。
「あー、そいつこの間シャイメに振られたやつじゃん。いーよその辺に転がしておけば」
akachar_
DONE【希斯爱梅/ヒュエメ】末日消弥巨人天色渐暗,希斯拉德却刚从哈尔马鲁特院离开。他是今晚最后一个离开教学区域的学生,星星已高悬于空,清风拂过,沁人心脾——亚马乌罗提的每一个晴朗夜晚都是这样的好风景。
希斯拉德边走边打量他正怀抱着的花盆中那颗沉睡的种子。种子还没有发芽,其中的以太稀薄得几乎连他也看不分明。
希斯拉德。坐在路边的长凳上的哈迪斯叫住了他,这体面的人掸了掸长袍上沾染的灰尘,与希斯拉德一同顺着小道以散步的速度回去宿舍。
希斯拉德说,你不用等我的,哈迪斯。尽管亚马乌罗提的夜晚是如此的舒适,但那夜风的阵阵凉意也不容忽视,当人类的健康出现了问题,创造魔法可帮不上太大的忙。
哈迪斯边小心翼翼地用以太稍稍托起了一点花盆的底部,好让希斯拉德能轻松些,边问:“哈尔马鲁特老师说了什么?”
3391希斯拉德边走边打量他正怀抱着的花盆中那颗沉睡的种子。种子还没有发芽,其中的以太稀薄得几乎连他也看不分明。
希斯拉德。坐在路边的长凳上的哈迪斯叫住了他,这体面的人掸了掸长袍上沾染的灰尘,与希斯拉德一同顺着小道以散步的速度回去宿舍。
希斯拉德说,你不用等我的,哈迪斯。尽管亚马乌罗提的夜晚是如此的舒适,但那夜风的阵阵凉意也不容忽视,当人类的健康出现了问题,创造魔法可帮不上太大的忙。
哈迪斯边小心翼翼地用以太稍稍托起了一点花盆的底部,好让希斯拉德能轻松些,边问:“哈尔马鲁特老师说了什么?”