survive1978
DONE試しに、文章の投稿。一旦、幕引き。「ねぇねぇ」
こぽこぽ。
「なんだ」
こぽ。
「ワタシも、見たことないよ?」
「……何を」
ごぽ。
「えーとね、……海底遺跡と、秘宝の島?」
こぽぽ、こぽこぽ。
「あと、黄金郷と忘れられた民の祭祀場と、ナントカ大陸だっけ」
こぽこぽ、こぽぽぽ。
「ワタシも、見てみたいなぁ」
「…………」
ごぽぽ。
「…………お前、どうしてここに還ってくる前に言わないんだ」
「言えば付き合ってくれたの?」
「……全部は厭だが、ひとつふたつぐらいは立ち寄った」
「え、珍しい。ワタシの頼み事を――」
「――大体は聞いてやっていただろうが。珍しいとはなんだ」
ごぼぼぼぼ、ごぼぼごぼ。
こぽぽぽぽ、こぽぽ。
「フ、フフッ、……そういえばそうでした! なんだぁ、残念。言えばよかったなぁ。でも、眉間に皺がないのは珍しいよ。どうして?」
1768こぽこぽ。
「なんだ」
こぽ。
「ワタシも、見たことないよ?」
「……何を」
ごぽ。
「えーとね、……海底遺跡と、秘宝の島?」
こぽぽ、こぽこぽ。
「あと、黄金郷と忘れられた民の祭祀場と、ナントカ大陸だっけ」
こぽこぽ、こぽぽぽ。
「ワタシも、見てみたいなぁ」
「…………」
ごぽぽ。
「…………お前、どうしてここに還ってくる前に言わないんだ」
「言えば付き合ってくれたの?」
「……全部は厭だが、ひとつふたつぐらいは立ち寄った」
「え、珍しい。ワタシの頼み事を――」
「――大体は聞いてやっていただろうが。珍しいとはなんだ」
ごぼぼぼぼ、ごぼぼごぼ。
こぽぽぽぽ、こぽぽ。
「フ、フフッ、……そういえばそうでした! なんだぁ、残念。言えばよかったなぁ。でも、眉間に皺がないのは珍しいよ。どうして?」
naekk3
MEMOうちのヒカセン/アゼムヒカセン
男性 俺
ヴィエラ
召喚士。整理整頓がすこし苦手で、送られてきた手紙など山積みにするタイプ。
落ち着いているようにみえてテンパリスト。なにか考えているように見えてあんまり考えていない。
~~
アゼム
男性、俺
ヒュラベース
ロング/赤
一見、あまり知らない人からは頼れる兄貴と思われている
が、基本無茶をするため傷が絶えず、しょっちゅう同僚や上司に絞られている、が、反省はそこまでしない(さすがに出禁レベルになるとちょっとだけ自粛する)
師匠の言葉には絶対に従う
髪が長いのでたまにヒュに遊ばれる
260男性 俺
ヴィエラ
召喚士。整理整頓がすこし苦手で、送られてきた手紙など山積みにするタイプ。
落ち着いているようにみえてテンパリスト。なにか考えているように見えてあんまり考えていない。
~~
アゼム
男性、俺
ヒュラベース
ロング/赤
一見、あまり知らない人からは頼れる兄貴と思われている
が、基本無茶をするため傷が絶えず、しょっちゅう同僚や上司に絞られている、が、反省はそこまでしない(さすがに出禁レベルになるとちょっとだけ自粛する)
師匠の言葉には絶対に従う
髪が長いのでたまにヒュに遊ばれる
Alanis_ff14
SPOILER暁月メインクリア後推奨この2人がとても好きになり、ずっと色んな話をしながらほのぼのと過ごしていて欲しかったー
せめてヘルメスの気持ちに共感してくれる誰かが居たら、また違ってたのかなぁとも。
けれども、それでは多分ゆっくりと衰退していったような気もするし、最終的にはレムナントの最後の星みたいに「満ち足りた故の終わり」を求めるようになってたかもしれないな〜
あぷこ
DOODLE自機とゼノスが旅する話。生まれた国の話とそれに連なる話をしてほしかったのでだらだら続いていきます。モノクロの書き方を模索しつつ、2日で3ページぐらい更新していけたらいつかは完結するといいな。
互いに生まれた国を「故郷」と呼んでほしくないなぁと思いつつ言葉を選んでいきたい。 4
FF1461450475
DONEソナーズにお試し投稿していたエス光の小話「あの頃の話」をこっちにも掲載したよ。あの頃の話 花のような甘い香りに、お酒みたいにくらくらする香り。様々な香りがする艶めかしいボディラインをした美人なお姉さん三名に、私は囲まれていた。
「ふぅん」
「こういうのが今の趣味なわけ?」
「平和になったってことかしら」
背の高いエレゼンの三人。見上げるとおっぱいが屋根のようでちょっと楽しい。
「えっと、何のことだ?」
「……あいつよ、あいつ」
「今のあなたの情夫のこと」
「い、いろ??」
何のことか分からなくて首を傾げると、良く知った名前を告げられる。
「エスティニアンよ、エスティニアン」
「娼婦になりたての子に同情したとか?」
「ありえる〜。平和ボケしてそう」
綺麗なお姉さんたちが次から次へと話をする。
私が首を横に振ろうが縦に振ろうがもう関係なさそうだ。
1526「ふぅん」
「こういうのが今の趣味なわけ?」
「平和になったってことかしら」
背の高いエレゼンの三人。見上げるとおっぱいが屋根のようでちょっと楽しい。
「えっと、何のことだ?」
「……あいつよ、あいつ」
「今のあなたの情夫のこと」
「い、いろ??」
何のことか分からなくて首を傾げると、良く知った名前を告げられる。
「エスティニアンよ、エスティニアン」
「娼婦になりたての子に同情したとか?」
「ありえる〜。平和ボケしてそう」
綺麗なお姉さんたちが次から次へと話をする。
私が首を横に振ろうが縦に振ろうがもう関係なさそうだ。