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DOODLEうみねこ 家具戦人まとめば虐
二枚目以降全裸です
大事な部分は全て排除してます
cp要素はミリも無いけど、
ベアトとの距離が近かったり受けっぽい戦人がいたりするので腐向けかもしれない
pass:yes 14
John
SPUR MEサチマル続きました。サッチ25×マルコ45です。
八分音符は二個並んだら繋がりあえるそうで。
八分音符の子供達 唇同士が触れ合うのが接吻、キスなら確かにそうだった。押し付けられるだけの肌の接触と言うなら、それだけかもしれないが、そうしたくはないと掌はしっかり上着の裾を握り締めていた。
三秒前までは。
八分音符の子供達
「………マルコさん、おれ…おれ、あんたのことが好…、」
「フーッ……、まぁ、そんなところだよい。感情的になって悪かったな」
サッチの指先が確かに摘んでいた上着と共に、覆い被さっていた姿は呆気ないほど簡単に身を引いてしまっていた。それはもう、温度差で風邪を引くのではないかとサッチが寒気を感じる程に。
さっきまで触れていた肌は確かに火傷する位熱かったのが、嘘のようだった。
「……好きだったなら、言ってくれりゃ良かったのに…」
14060三秒前までは。
八分音符の子供達
「………マルコさん、おれ…おれ、あんたのことが好…、」
「フーッ……、まぁ、そんなところだよい。感情的になって悪かったな」
サッチの指先が確かに摘んでいた上着と共に、覆い被さっていた姿は呆気ないほど簡単に身を引いてしまっていた。それはもう、温度差で風邪を引くのではないかとサッチが寒気を感じる程に。
さっきまで触れていた肌は確かに火傷する位熱かったのが、嘘のようだった。
「……好きだったなら、言ってくれりゃ良かったのに…」
POI10867603
REHABILI川越ボーイズ・シングのオトメくんとITくん。2枚目が半年前に描いたやつで色がむちゃくちゃでソファも適当なやつ。1枚目がソファトレス色トレスして見本を見て描いたやつ。やっぱり資料を見ることは大事だな…。 2010
DONE弟子2人目生まれました☻☻!⚠なんでも大丈夫な人向け。
リバ主♂→ルーク
CP要素薄いですが腐向け注意。
主人公♂リバ属性。顔有り・喋る・名前有り。今のところ片想いですが三角関係匂わせてます。 12
ほなや
DONE小説21作目。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。※「雨に囚われて」の続き。
※キャラ捏造、年齢操作(ゲーム本編の数年後設定)。
僕だけを見て【Side T】
近頃、ディックの様子がおかしい。
と言っても四六時中というわけではなく、普段は何事も無く一緒に過ごしている。ただ、前よりもスキンシップを仕掛けたり細かに話し掛けられたりとが、体感的に多くなっている──と思っている。
例えば、椅子に腰掛けて寛いでいたりすると数分と経たず話し掛けてきたり──ぼーっとしている時には特に──、買い出しに出掛けようとすると駆け付けて一緒に行ったり。
恋人同士なのだから別段おかしい部分は無い。無いのだが、少し前まではここまで細かく気にかけていなかったような気がする。一体どうしたのだと一度本人に聞いてみたりもしたが、首を傾げながら「そうかな?」とはぐらかされ結局答えは分からずじまいである。
3258近頃、ディックの様子がおかしい。
と言っても四六時中というわけではなく、普段は何事も無く一緒に過ごしている。ただ、前よりもスキンシップを仕掛けたり細かに話し掛けられたりとが、体感的に多くなっている──と思っている。
例えば、椅子に腰掛けて寛いでいたりすると数分と経たず話し掛けてきたり──ぼーっとしている時には特に──、買い出しに出掛けようとすると駆け付けて一緒に行ったり。
恋人同士なのだから別段おかしい部分は無い。無いのだが、少し前まではここまで細かく気にかけていなかったような気がする。一体どうしたのだと一度本人に聞いてみたりもしたが、首を傾げながら「そうかな?」とはぐらかされ結局答えは分からずじまいである。
aoritoiki
PROGRESSめちゃくちゃ中途半端に終わります。途中なんで誤字脱字あるかも。続きがあるなら多分きっとエロ。エロ書けないです。エロを書く文才誰かください。【座チヒ】(仮)夢ああ、これは夢だ。
あまりに荒唐無稽な、あり得ない、馬鹿げた世界。
目を薄く開けば、瞼が持ち上げられて震えるのが分かった。夢から覚めたのだと実感する。
「……」
身を起こすと、何かが頬を伝って零れていった。目を擦る。
(……どうして俺は、泣いているんだろうか)
濡れた指先を見つめ、ぼんやりとチヒロは思った。
始まりはボランティアのようなものだった。偶然知り合って、事情を知り、彼の家に出向いて家事を手伝うようになった。
彼は目が不自由で、それでも日常生活に支障はないとのことだったが、そうは言われても気になるものだ。目が見えないというだけで、目が見える人に比べたら情報量は圧倒的に減る。他で補うにしても不便は残るだろう。実際、家を訪れてみたら、細かなところまではなかなか手が行き届かないらしく、中は雑多だった。物の位置が分かるようになっているからそれで良いのだと彼は言ったけれども、これではゴミ屋敷一歩手前だし、物に躓いて転びかねない。放っておけなくて、定期的に彼の家を訪れるようになった。
2288あまりに荒唐無稽な、あり得ない、馬鹿げた世界。
目を薄く開けば、瞼が持ち上げられて震えるのが分かった。夢から覚めたのだと実感する。
「……」
身を起こすと、何かが頬を伝って零れていった。目を擦る。
(……どうして俺は、泣いているんだろうか)
濡れた指先を見つめ、ぼんやりとチヒロは思った。
始まりはボランティアのようなものだった。偶然知り合って、事情を知り、彼の家に出向いて家事を手伝うようになった。
彼は目が不自由で、それでも日常生活に支障はないとのことだったが、そうは言われても気になるものだ。目が見えないというだけで、目が見える人に比べたら情報量は圧倒的に減る。他で補うにしても不便は残るだろう。実際、家を訪れてみたら、細かなところまではなかなか手が行き届かないらしく、中は雑多だった。物の位置が分かるようになっているからそれで良いのだと彼は言ったけれども、これではゴミ屋敷一歩手前だし、物に躓いて転びかねない。放っておけなくて、定期的に彼の家を訪れるようになった。
John
SPUR MEサチマル続きました。サッチ25×マルコ45なのですが、今回回想シーンのみです。6.5と表記するか悩みましたが、間に入れ込む都合上7になりました。
12月4日ということで、1.2.4番隊隊長達の一幕です。
七つの海の子守唄「……告白、された……、」
その時の衝撃と言ったらない。
マルコは摘んでいたピックの先から危うくオリーブの実を床に転がすところだったし、サッチは泡酒を口に含んだ瞬間だっただけに蛸墨のように吹き出していた。
─── アンタらにしか、絶対に相談できないことがある。
そう頭を下げてきた可愛い弟分の表情がまるで父親に見せるように真剣なものだったから。マルコは予めサッチとどのような話がエースの口から飛び出したとしても受け止め、本人にとって一番良い回答を出来るように数日頭を悩ませていたのである。
「……なんて?」
「だから、こ……告白されたんだよ…、告白ってあれだぞ、罪とかそういうのの告白じゃなくて!!す…好きとか嫌いとかの、そういうのだ…ッ、」
12054その時の衝撃と言ったらない。
マルコは摘んでいたピックの先から危うくオリーブの実を床に転がすところだったし、サッチは泡酒を口に含んだ瞬間だっただけに蛸墨のように吹き出していた。
─── アンタらにしか、絶対に相談できないことがある。
そう頭を下げてきた可愛い弟分の表情がまるで父親に見せるように真剣なものだったから。マルコは予めサッチとどのような話がエースの口から飛び出したとしても受け止め、本人にとって一番良い回答を出来るように数日頭を悩ませていたのである。
「……なんて?」
「だから、こ……告白されたんだよ…、告白ってあれだぞ、罪とかそういうのの告白じゃなくて!!す…好きとか嫌いとかの、そういうのだ…ッ、」
Asu_itigo
DOODLEアベンシオ 成立してそんなに経ってないアベンチュリンの愛を知りたいレイシオ。
ドロライのお題『お強請り』で書いてたけど、全然間に合わないし何かコレジャナイ感が凄い。全体的にフワッとしてる話。
誤字脱字あったら、すみません。 4925
engawa_jikaki10
CAN’T MAKEさかでい二次BL/エスパー💭スナイパー🎯左右非固定。腐の書いた捏造独白。「あー……俺ってお前よりバカでアホなポンコツだったんだってコト今知ったわ。色々すまねーな平助。坂本さんとみんなによろしく。2号店の店長もお前に任せる」
「お前まで俺みてーにキレて殺すのか。豹みてェに他人の代わりに死ぬ気か。ぜってぇ嫌だ。ムリ過ぎ。俺は俺を二度も許さねえぞ」
※ノーズテープと効果のレイヤー忘れた…。
rena971
DONE2024年ハロウィン。マッスルショットのハロウィン仕様のジェロニモが可愛かったのと同時にキャンディポッドの意匠を見て進化の神こえー!となりつつ考えた子ジェロニモ中心6頁フルカラー。
悪魔超人の方が子守り上手そうなの何でだろう。
進化の神は騒動をニコニコしながら見てるんじゃないかな。 6
rena971
DOODLE珍しくイチャイチャしているテリジェロ。セコンドの時に白T来ているジェロニモがエロiゲフフンッので
荒馬先輩がめくりたくなっても仕方ない。
※年齢指定ほどではありませんがワンクッション入れますので背後注意でよろしくお願いします。 2
John
SPUR MEサチマル続きました、若干シャンマル?シャン→→マル風味なのでタグ付けしましたがこの作品はサチマルです。サッチ25×マルコ45(予定)
Q.シャンクスは当て馬なんですか?
A.シャンクスがマルコを欲しいのは本当ですが、あくまで欲しいものの中のひとつです。特別ではありますが、特別と唯一とはどうやら違うようです。
五指を伸ばして、その先に「よっと……、協力に感謝する。変に暴れないでいてくれたおかげで運びやすかった」
「もがっ……!!ぜぇ、はぁ……っぜ…、ひ、人の口と鼻塞いでおいて…、あ、あんな、速さで……、か、海賊……!!」
「あはは、"海賊"か。面白いこと言うんだな。別に攫ったわけじゃないだろう?ここには、元々顔を出すつもりだったんだ……、」
広々とした、小高い丘だった。
色とりどりの花が美しく咲いていた。鳥が歌い、蝶々が戯れるあまりに美しい草原に、二つの墓石が並んでいた。そして、それらを取り込む様に無数の───主人を失ったカトラスや剣の類が無言で鎮座していた。
「ここは……」
「何だ、マルコは連れてきてくれなかったのか?」
下ろしたきり暫く噎せて込んだいたものの、すっかり立ち尽くすサッチを脇目に何処に隠し持っていたのか。取り出した酒瓶の蓋を、盃と共に取り出したシャンクスに、慌ててサッチは歩み寄る。
11075「もがっ……!!ぜぇ、はぁ……っぜ…、ひ、人の口と鼻塞いでおいて…、あ、あんな、速さで……、か、海賊……!!」
「あはは、"海賊"か。面白いこと言うんだな。別に攫ったわけじゃないだろう?ここには、元々顔を出すつもりだったんだ……、」
広々とした、小高い丘だった。
色とりどりの花が美しく咲いていた。鳥が歌い、蝶々が戯れるあまりに美しい草原に、二つの墓石が並んでいた。そして、それらを取り込む様に無数の───主人を失ったカトラスや剣の類が無言で鎮座していた。
「ここは……」
「何だ、マルコは連れてきてくれなかったのか?」
下ろしたきり暫く噎せて込んだいたものの、すっかり立ち尽くすサッチを脇目に何処に隠し持っていたのか。取り出した酒瓶の蓋を、盃と共に取り出したシャンクスに、慌ててサッチは歩み寄る。
aoritoiki
PROGRESSこの間の続き足した座チヒ。まだまだ中途半端です。いつ書ききれるか分からんので、とりあえず途中だけど乗っけちゃう。見直ししてないから多分誤字とかあるかもですが、見ないふりしてください。(仮)寒い日(付け足し版)息を吐く。
ふわりと、吐き出されたものが白く浮かび上がって、解けるように消えていく。空を見上げれば、厚い雲が蓋をするように覆っていた。
「チヒロ」
声に振り返ろうとすれば、その前に後ろから伸びてきた手に両頬を挟まれる。
「……座村さん」
「冷てえな。すまん、待たせたか」
「いえ、俺も今着いたところです」
冷えてしまったのは、外を歩いてきたからだった。電車で来れば風に吹かれることもなかっただろうが、何となく、歩きたくなったのだ。
「まだ慣れねえか」
後ろから頬を掴んだ、チヒロを抱えこむような姿勢のまま、座村が問う。
「……いいえ、もう慣れましたよ」
掴まれて動かせない顔の代わりに、目だけを上げて座村の顔を見る。閉ざされたその目の色は分からないけれど、引き結ばれた唇に、チヒロは苦笑いを浮かべた。
8569ふわりと、吐き出されたものが白く浮かび上がって、解けるように消えていく。空を見上げれば、厚い雲が蓋をするように覆っていた。
「チヒロ」
声に振り返ろうとすれば、その前に後ろから伸びてきた手に両頬を挟まれる。
「……座村さん」
「冷てえな。すまん、待たせたか」
「いえ、俺も今着いたところです」
冷えてしまったのは、外を歩いてきたからだった。電車で来れば風に吹かれることもなかっただろうが、何となく、歩きたくなったのだ。
「まだ慣れねえか」
後ろから頬を掴んだ、チヒロを抱えこむような姿勢のまま、座村が問う。
「……いいえ、もう慣れましたよ」
掴まれて動かせない顔の代わりに、目だけを上げて座村の顔を見る。閉ざされたその目の色は分からないけれど、引き結ばれた唇に、チヒロは苦笑いを浮かべた。