sungen(さんげん)
DONEつるみかワンドロ漫画まとめ本2巻のノベルティ(メガネ拭き)用の絵です。メガネ拭きって事でとにかく賑やかにしようと頑張ってみました。
メガネ拭きではあまり細かい絵は出てない&色が淡い感じになりましたが、まあ、ありかなと思います。
もちもちランドに初めて来たつるみかが、つるみかライドで世界一周みたいな。楽しそうで何より。
yunico
DONE■過去絵:とうらぶ■2枚目:食欲がなくなる色の懐石料理を作った三日月宗近
以前、地元の美術館に長義が遠征してきて展示されてた時、
美術館の年間パスポート買ってめちゃめちゃ通いました。 2
ouse_kaeden
DONEリク×ガチャ×ワンドロの筈がやっぱり二時間かかった!!ラストは完全に趣味に走りました
詠みにくかったらすまねぇです。でも楽しかった❤
御手杵危機一髪 やー。あんたが親切な人でホントに助かった。
俺さぁ『この街に来たの初めて』で……正直、今の今まで自分がどこに居たのかも解ってなかったんだ。
まったく…正国もバミもひでぇよ。俺ここ来た事ねぇって言ったのに「現地集合」「時間厳守」って……
あ。わりぃ。なんか俺ひとりでしゃべってんな?
え、正国とバミ?あー、こいつらは俺の……そうそう。友達。
友達って言ってもしょっちゅうつるんでいるって訳じゃないんだ。でも「何かある時」にはこうして顔を突き合わす。
あはは。その割には土地勘ないとこでの現地集合とかメチャクチャ言うよなぁ。確かに。
そうなった原因?それはさぁ。
「大丈夫。俺も全く知らない」
って言いだしたんだよ。バミが。
2639俺さぁ『この街に来たの初めて』で……正直、今の今まで自分がどこに居たのかも解ってなかったんだ。
まったく…正国もバミもひでぇよ。俺ここ来た事ねぇって言ったのに「現地集合」「時間厳守」って……
あ。わりぃ。なんか俺ひとりでしゃべってんな?
え、正国とバミ?あー、こいつらは俺の……そうそう。友達。
友達って言ってもしょっちゅうつるんでいるって訳じゃないんだ。でも「何かある時」にはこうして顔を突き合わす。
あはは。その割には土地勘ないとこでの現地集合とかメチャクチャ言うよなぁ。確かに。
そうなった原因?それはさぁ。
「大丈夫。俺も全く知らない」
って言いだしたんだよ。バミが。
itonomonogatari
PROGRESS出来上がってたものの。加筆というか上から重ねてペン入れ作業中。進み具合はまだ顔まわりくらいだけど見やすくなったかも?。。出来上がったらピクシブとXに上げます🌙ouse_kaeden
DONEリク×ガチャ×ワンドロで、やはり終わらなかったです( *・ω・)ゞ
鬼丸国綱とハチ。あるいはおにまるさんのおててはいいよねという話
鬼以外には興味のない手の話 それはつい一時間前のこと。
「少し空気が籠ってきたみたいだね。清光」
執務室にて職務をこなす近侍…加州清光に私はそう声をかけた。
「あー。じゃあ空気を入れ替えるついでに、少し休憩でもしようか」
窓を開ければ、爽やかな風が執務室の中をくるりと駆け抜け…停滞していた重い空気が一気に息を吹き返す。
「主はいるか」
鬼丸国綱は執務室に顔を出したのは、そんなタイミングの事だった。
「ああ、いるよ」
私がそう答えると、鬼丸は難しい顔をしながらずい…と部屋に入ってくる。
「どーしたの?あんたが直接こっちに顔出すなんて珍しいじゃない」
小首をかしげながら清光がそう問いかけると。
「さっき、夢を見た」
「夢ぇ?」
「ああ」
という事は、鬼丸は昼寝でもしていたのだろうか。
2093「少し空気が籠ってきたみたいだね。清光」
執務室にて職務をこなす近侍…加州清光に私はそう声をかけた。
「あー。じゃあ空気を入れ替えるついでに、少し休憩でもしようか」
窓を開ければ、爽やかな風が執務室の中をくるりと駆け抜け…停滞していた重い空気が一気に息を吹き返す。
「主はいるか」
鬼丸国綱は執務室に顔を出したのは、そんなタイミングの事だった。
「ああ、いるよ」
私がそう答えると、鬼丸は難しい顔をしながらずい…と部屋に入ってくる。
「どーしたの?あんたが直接こっちに顔出すなんて珍しいじゃない」
小首をかしげながら清光がそう問いかけると。
「さっき、夢を見た」
「夢ぇ?」
「ああ」
という事は、鬼丸は昼寝でもしていたのだろうか。
ouse_kaeden
DONEリク×ガチャ×ワンドロ……の筈が二時間近くなっちゃいました( ・ω・)ゞ
大包平と親子。なんかほのぼのホラー
きんぎょのむすめ ふと見下ろせば、俺の視界に泣きじゃくる幼女の姿があった。
歳の頃は五つあたり……まだ「かみ」の手元に居るくらいだろうか。
どんどんひゃらら……
ぴぃひゃらら……
「うわぁーん!あーんあーん」
あたりに響くは祭囃子と人波が生む喧噪。
誰ひとりとしてこの娘に気付くわけもなく。
頭に揺れる大きな赤い花の髪飾りと、ゆらゆらとひらめく兵児帯。
ああ、まるでこの子は大きな水槽を泳がされ迷子になった金魚すくいの金魚のようだ。
「おい、どうした」
金魚すくいなら、今ここですくってしまおうか。
俺はそんな事を考えながら、娘のそばにしゃがみ込む。
「……ふぇ……?」
我に返った娘は俺を見上げると突然「うひゃあ!」と声を上げた。
2065歳の頃は五つあたり……まだ「かみ」の手元に居るくらいだろうか。
どんどんひゃらら……
ぴぃひゃらら……
「うわぁーん!あーんあーん」
あたりに響くは祭囃子と人波が生む喧噪。
誰ひとりとしてこの娘に気付くわけもなく。
頭に揺れる大きな赤い花の髪飾りと、ゆらゆらとひらめく兵児帯。
ああ、まるでこの子は大きな水槽を泳がされ迷子になった金魚すくいの金魚のようだ。
「おい、どうした」
金魚すくいなら、今ここですくってしまおうか。
俺はそんな事を考えながら、娘のそばにしゃがみ込む。
「……ふぇ……?」
我に返った娘は俺を見上げると突然「うひゃあ!」と声を上げた。
CuO_102
DOODLE現パロ学パロ⚠️姉者と顔ありJKさに?の百合
落書きすぎてすみません
気が向いたらショート漫画にしたい
メモ書きみたいなものです
味見させて?って言って、唇奪ってくる
ある夏の暑い日の、放課後デート中姉者ちゃん 2
秋月蓮華
DONEそろそろログを真面目に上げていかなければということで宗さにです
三大お題です
本丸内は異空間とは言え四季はあるし、現世と同じようにめぐる。
宗三左文字はペットボトルのミネラルウォーターの封を開けて飲んだ。
「暑いですね」
日が強すぎる。
日差し除けの帽子は欠かせないし何なら外に出ないほうがいいぐらいだ。
其れなのに外に出ているのは畑当番だからだが。
「宗三」
「おはようございます。姫様」
姫様と宗三は少女を呼ぶ。
外見十代の少女。この本丸の主である男の近侍、歌仙兼定と審神者の力を持つ女の娘。
宗三は産まれた時から彼女を知っている。
「暑いです」
「夏休みの宿題は」
「今日の分は終わらせました。宗三を手伝おうと想って」
「偉いですよ」
彼女の母親は、身内のごたごたで心を壊して今は歌仙兼定の神界にいる。
気丈に振る舞っているところがあった。宗三は彼女を褒める。
1017宗三左文字はペットボトルのミネラルウォーターの封を開けて飲んだ。
「暑いですね」
日が強すぎる。
日差し除けの帽子は欠かせないし何なら外に出ないほうがいいぐらいだ。
其れなのに外に出ているのは畑当番だからだが。
「宗三」
「おはようございます。姫様」
姫様と宗三は少女を呼ぶ。
外見十代の少女。この本丸の主である男の近侍、歌仙兼定と審神者の力を持つ女の娘。
宗三は産まれた時から彼女を知っている。
「暑いです」
「夏休みの宿題は」
「今日の分は終わらせました。宗三を手伝おうと想って」
「偉いですよ」
彼女の母親は、身内のごたごたで心を壊して今は歌仙兼定の神界にいる。
気丈に振る舞っているところがあった。宗三は彼女を褒める。