古池かわな
INFO偶然かフォロワー様400人突破もしましたし、新シリーズ始めちゃいたいなと思います!!早速クロスオーバー漫画なんですけど!!笑笑しかもページごとちまちま上げるかもなんですけどwwwこんなのアリかよ!!っていう主人公・ミカちんの活躍をお待ち下さい!!
古池かわな
DONEホワイトデーも見事に腐りましたwww作風的に今回はあえてセリフを英語表記でお送りしております!※バッチリBL、銀さん腐男子化してます。
原作が原作なだけに銀さん腐向け見ても違和感ない気がするの作者だけでしょうか??
狗噛ルリン
DONEバレンタインなのでスレッタちゃんに可愛いパティシエ着せました🍫お母さん「手についてるあれはトマトではありません。チョコレートです。」
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古池かわな
DONE【連続一日1コマ:1日目】勝ち組と負け組!?
こっ、これが、、イケメンと非モテの格差なのかぁあ!?
いっぱいもらえてるミカちんと比べて自分たちはゼロ…
果たして銀さんと軍曹はチョコをゲットすることが出来るのか…!?!?
ststst8
PASTあづみちゃん、弥生、シェリーちゃん、美子ちゃん、真紀ちゃん、ゆか早苗、久美町、カレンさん、マリーちゃん、3M、ナミさん、ゼシカ、ルナマリア、ミーナ、マミヤのイラストをまとめました。 17エミリオ_二次創作置き場
DONE【閃ハサ・ORIGNクロスオーバー】閃光のハサウェイとガンダムORIGINを掛け合わせたif設定です。前世の記憶と交差していく物語になる予定です。現状ハサウェイほとんど出てません!ほぼブライトさん(過去の捏造あり)です。長くなりそうな予感…Like the “Möbius loop” - 01一番古い思い出はなに?
そう聞かれると答えに詰まる。
いつからだろうか。あるときから不思議な夢を見るようになった。
夢の中の僕は別の名前で呼ばれていて、声の質感から考えると、恐らく今の実年齢よりも年上だと思われる。そして、必ず同じ女性と過ごしているのだ。
笑っている日もあればケンカのようなことをしている日もある。他愛もない日常だ。
そしてその夢には、ある場面だけが何度も繰り返し再生されるという特徴があった。その場面になると、普段よりも視界がぼんやりとして周りのことはよくわからなくなる。
毎日見るわけでは無いが、夢の中の僕は不定期に別の名前で呼ばれ、その名を呼ぶ女性と日常を共にする。
時に夢と現実が混じり合うような感覚があり、今が宇宙世紀何年で自分は誰で何をしている人間なのか、わからなくなることもあった。
3452そう聞かれると答えに詰まる。
いつからだろうか。あるときから不思議な夢を見るようになった。
夢の中の僕は別の名前で呼ばれていて、声の質感から考えると、恐らく今の実年齢よりも年上だと思われる。そして、必ず同じ女性と過ごしているのだ。
笑っている日もあればケンカのようなことをしている日もある。他愛もない日常だ。
そしてその夢には、ある場面だけが何度も繰り返し再生されるという特徴があった。その場面になると、普段よりも視界がぼんやりとして周りのことはよくわからなくなる。
毎日見るわけでは無いが、夢の中の僕は不定期に別の名前で呼ばれ、その名を呼ぶ女性と日常を共にする。
時に夢と現実が混じり合うような感覚があり、今が宇宙世紀何年で自分は誰で何をしている人間なのか、わからなくなることもあった。
エミリオ_二次創作置き場
SPOILER【閃光のハサウェイ】※映画第一弾→小説中巻→小説下巻 の流れを汲んだ上で書いております。未読の方、映画の続編待ちの方はご注意ください。※小説版では、ケリアはクェスのことを知っているようですが、基本的には公開された映画準拠として「ハサウェイの過去をあまり知らない」ということにしています
2022年作(多分)
光の柱が見えた日その日は雲が多くて、けれどその隙間から太陽の光が差す穏やかな日だった。
薄明光線。光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象だ。
どこかの国ではこの現象を「天使の梯子」と呼ぶ、と聞いたことがある。ただの自然現象なのに、名前次第でこんなにも違った印象に思えるのだから、言葉というのは不思議なものだ。
あの光の柱を、天使が昇っているのだろうか。
ミヘッシャ・ヘンスはそんなことを思いながら、マグカップにコーヒーを注いでいた。
◇
そんなのんびりとした朝の時間は、ゴルフの尋常ではない声で一気に様変わりした。
「嘘だろ!? マフティーが…マフティーが……処刑された」
片手に持った朝刊を握りしめ、そう言った。最後は絞り出すような、泣き出しそうな声だった。
5935薄明光線。光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象だ。
どこかの国ではこの現象を「天使の梯子」と呼ぶ、と聞いたことがある。ただの自然現象なのに、名前次第でこんなにも違った印象に思えるのだから、言葉というのは不思議なものだ。
あの光の柱を、天使が昇っているのだろうか。
ミヘッシャ・ヘンスはそんなことを思いながら、マグカップにコーヒーを注いでいた。
◇
そんなのんびりとした朝の時間は、ゴルフの尋常ではない声で一気に様変わりした。
「嘘だろ!? マフティーが…マフティーが……処刑された」
片手に持った朝刊を握りしめ、そう言った。最後は絞り出すような、泣き出しそうな声だった。