C7lE1o
MOURNING作家さんのマシュマロに投稿させて頂いた妄想気象病持ちで低気圧の日はどうにも調子が優れない茨、
別に熱があったりするわけじゃないんだからと休まずに仕事やレッスンに参加するがどんどんしどくなる
意地だけで踏ん張っている茨を見かねて辛いときは休めばいいと声かける日和に茨は大丈夫です、これくらいなんともない、とつっぱねて部屋から出てしまう
遅れた分を取り戻そうとレッスン室で練習していた時にひどい偏頭痛で倒れてしまう
いばらが目を覚ますと目の前には日和の顔。
日和の膝を枕にしていることに気づき慌てでどこうとする茨を膝枕に押し戻し、休めばいいって言ったのにね、と静かに呟く日和
気圧の低い日は体調が優れなくて、でもそれだけなので、と日和から目をそらしてこぼす茨に、
410別に熱があったりするわけじゃないんだからと休まずに仕事やレッスンに参加するがどんどんしどくなる
意地だけで踏ん張っている茨を見かねて辛いときは休めばいいと声かける日和に茨は大丈夫です、これくらいなんともない、とつっぱねて部屋から出てしまう
遅れた分を取り戻そうとレッスン室で練習していた時にひどい偏頭痛で倒れてしまう
いばらが目を覚ますと目の前には日和の顔。
日和の膝を枕にしていることに気づき慌てでどこうとする茨を膝枕に押し戻し、休めばいいって言ったのにね、と静かに呟く日和
気圧の低い日は体調が優れなくて、でもそれだけなので、と日和から目をそらしてこぼす茨に、
百瀬 碧音
DONE初めましての方は初めまして、百瀬碧音です小説は初投稿です
pixivに上げていた二次創作のものをこちらにも…!!
現在はイベストも追えてますが、当時追えていなかの注意書きはそのまま残しておきます…!
類司(付き合ってない)の体調不良小説です
※司くんめちゃくちゃ泣くしめちゃくちゃ吐くので注意
※イベストほぼ読めてない
※8割捏造
よかったら楽しんでいってくださいね!
【類司】新年早々、君って人は…『類…今から、その……お前の家に泊らせてもらうことって、できるだろうか……?』
「はい?」
そんな連絡が来たのは、年が明けてすぐのことだった。
年末年始。子供たちは冬休みだとはしゃぎ、大人たちも子供と遊んでやれる少ない休みだから、とフェニックスワンダーランドにやってくる家族連れも多い。
だから、僕らもショーを披露しようと休み前から計画を立てていた。
「なんていったって客がたくさん来るんだ! 未来のスターたるこのオレが、みんなを笑顔にしないで誰がするー!?」
「お~! いいぞー、司くーん!! みんながキラキラの笑顔に…わんだほいだね!!」
「フフ、楽しそうだねぇ。そしたら後ろの方のお客さんにも見えるように、いつもよりも派手に爆発させて…」
7647「はい?」
そんな連絡が来たのは、年が明けてすぐのことだった。
年末年始。子供たちは冬休みだとはしゃぎ、大人たちも子供と遊んでやれる少ない休みだから、とフェニックスワンダーランドにやってくる家族連れも多い。
だから、僕らもショーを披露しようと休み前から計画を立てていた。
「なんていったって客がたくさん来るんだ! 未来のスターたるこのオレが、みんなを笑顔にしないで誰がするー!?」
「お~! いいぞー、司くーん!! みんながキラキラの笑顔に…わんだほいだね!!」
「フフ、楽しそうだねぇ。そしたら後ろの方のお客さんにも見えるように、いつもよりも派手に爆発させて…」
kupu_manji
DONE付き合ってるばじふゆの看病小説〜!!後編の特殊性癖が書きたかっただけなので、前編は千冬が自慰行為してるものの本当にただ看病してるだけです!まだなんの扉も開いてません!w
小説初めてでツッコミどころも満載ですが暖かく見守ってやってください🥲
⚠️♡、濁点喘ぎあり 3208
second_um1
DONE鎖(後編)味覚障害があった五が、夏と出会って克服して、夏が離反して拒食症になり、無理して食べるようになって過食嘔吐を発症する五と助けてくれる夜蛾先生の話(カプ要素なし)
⚠️若干の本誌ネタバレを含みます 2721
second_um1
DONE鎖(中編)味覚障害があった五が、夏と出会って克服して、夏が離反して拒食症になり、無理して食べるようになって過食嘔吐を発症する五と助けてくれる夜蛾先生の話(カプ要素なし)
⚠️若干の本誌ネタバレを含みます 4813
しらす
DOODLE多分ここから始まる五条愛され五条の体調不良、若干の嘔吐表現注意「…ぅう」
ベッドの横にある目覚まし時計の時刻を確認する。今は午前6時だ。昨日は夜中に緊急の任務が入っていた訳では無いが、五条は中々起き上がれる気がしなかった。
数分後、もうそろそろ起き上がらないと不味いと五条は重たい身体を起こした。
洗面所に行って顔を洗うと、鏡に映った己が酷くやつれた顔をしているように見えた。歯を磨いた後、死んだ目のまま人差し指で口角をぐいっと上げていつもの軽薄な笑顔を無理矢理作ってみた。その笑顔がとても不器用で歪な物に見えて笑えてきた。大丈夫、僕は最強だから。心の中で唱える。
"最強"を貼り付けたまま仕事着に着替えれば何時もの五条の完成である。
リビングにやってきたものの、朝飯を作る素振りは五条には無かった。食欲がわかないからだ。どうせ食べても吐き出すだけなんだけど、と五条は思った。折角食べたとして吐くことに体力を奪われるくらいなら別に食べなくてもいいや、という事である。五条はコップにペットボトルから水を注ぐと飲み干した。
そして暫く書類に目を通していた五条は、途端にきた吐き気に気づいた。気持ち悪くて、気持ち悪くて、かなわない。
「クソっ…またかよ 1786