Dattepoka
DONE⚠️ Choke, traumatized, tortureYeah I been thinking I should not upload these kind of thing in twitter i will just put in here
Pw: My birthday on X 3
bois
DONE「ファントム・パイレーツに祝福を。」レイチュリ・ワンウィーク#34 お題「祝福」
海賊チュリを見て描きたくなった妄想マンガ。怪我でちょっぴり流血表現あり。
チュリが呪いを付与するタイプの歳陽に取り憑かれている設定です。
なんでも笑って許せる方向け。
🛀「海で溺れて意識不明の人間を助けるには、まずは人工呼吸からだ。」
X掲載時より一部加筆修正済。 3
bois
DONEレイチュリワンウィーク#32 お題「シャンプー」歌詞の都合上、🍰ちゃん達に仮の名前をつけてます。
なんでも笑って許せる方向け。
🍰ちゃん達と一緒に歌ってほしいっていう妄想。🛀もたまに歌ってくれる。そんな時は🍰ちゃん達大はしゃぎ。
kuromituxxxx
DONE雨の日が嫌いなアベと雨の日だけ寝るシオのはなしレイチュリ / 雨の音 リフレイン ポツポツ、と研究室の窓を叩いた雨音にレイシオは顔をあげる。
午後三時。降水確率は八〇パーセント。もうあと1システム時間経つ頃には雨は本降りになっていることだろう。
だから、今日もそろそろ来るはずだ。
そう思ったのと机の上に置いていたスマートフォンがメッセージを受信したのがほぼ同時。
送り主は案の定アベンチュリンで、メッセージは『今日行ってもいい?』という簡素な一文のみ。それに『かまわない』とだけ返信をする。
端末を机の上に置き直して、意識は再び打ちかけの論文へ。
余程の用事でもない限りこのあと彼から連絡が来ることはない。だからもうこの煩わしい端末を少なくとも夕方までは気にしなくていい。
天気予報が雨を告げる日は意識がそぞろになって良くない。愚鈍の極みだな、と思うけれど雨なのだから仕方がない。
4387午後三時。降水確率は八〇パーセント。もうあと1システム時間経つ頃には雨は本降りになっていることだろう。
だから、今日もそろそろ来るはずだ。
そう思ったのと机の上に置いていたスマートフォンがメッセージを受信したのがほぼ同時。
送り主は案の定アベンチュリンで、メッセージは『今日行ってもいい?』という簡素な一文のみ。それに『かまわない』とだけ返信をする。
端末を机の上に置き直して、意識は再び打ちかけの論文へ。
余程の用事でもない限りこのあと彼から連絡が来ることはない。だからもうこの煩わしい端末を少なくとも夕方までは気にしなくていい。
天気予報が雨を告げる日は意識がそぞろになって良くない。愚鈍の極みだな、と思うけれど雨なのだから仕方がない。
bois
DONEレイチュリワンウィーク #31 お題「相合い傘」この後、
🦚「…この野郎! 往来で◯◯するなんて!(ポカポカ)」
🛀「 急に君が口説いてくるから悪い。」
🦚「いつ口説いたよ!?」ってケンカするまでがセット。
kuromituxxxx
PROGRESS夢でだけ会えるふたりのはなしレイチュリ / 夢でならきみにすきだと言える 1 ただ君のいない今日と明日と明後日と、それからずっとをどう迎えたらいいのかわからなかった。
理由を挙げるとしたら、ただそれだけの、
初めて降り立ったときはふたりだったその場所にひとりで向かうことにももうすっかり慣れた。
シャトルを降りて夢境ホテルのロビーでチェックインを済ませる。といってももうずっと同じ部屋を借りたままなので留守の間預けていた鍵を受け取るだけだ。そうして帰り慣れた自宅へ向かうかのような足取りで部屋までの廊下を歩いていく。
平日は一応ちゃんと帰宅しているとはいえ今週もまた研究室からそのままこちらへ来てしまったのでそろそろケーキ達が寂しがっているかもしれない。こうも頻繁にこの地を訪れるのならもういっそケーキ達を連れて拠点をこちらに移すべきなのかもしれない、ともう何度も思ったことが頭の片隅を過って、けれどきっと自分はそうしないであろうことも心のどこかでわかっていて、だから思うだけだ、今日もまた。
7036理由を挙げるとしたら、ただそれだけの、
初めて降り立ったときはふたりだったその場所にひとりで向かうことにももうすっかり慣れた。
シャトルを降りて夢境ホテルのロビーでチェックインを済ませる。といってももうずっと同じ部屋を借りたままなので留守の間預けていた鍵を受け取るだけだ。そうして帰り慣れた自宅へ向かうかのような足取りで部屋までの廊下を歩いていく。
平日は一応ちゃんと帰宅しているとはいえ今週もまた研究室からそのままこちらへ来てしまったのでそろそろケーキ達が寂しがっているかもしれない。こうも頻繁にこの地を訪れるのならもういっそケーキ達を連れて拠点をこちらに移すべきなのかもしれない、ともう何度も思ったことが頭の片隅を過って、けれどきっと自分はそうしないであろうことも心のどこかでわかっていて、だから思うだけだ、今日もまた。