茄子猫
DONE「ダイの大冒険」よりレオナ姫💛今更ながらアニメに出てきた天使のレオタード装着してたのが可愛かったので👼💛
また着てくれないかな?
アニメのダイ大、絵も綺麗だし女の子も可愛いし話も面白すぎると最近の土曜日の朝の楽しみになってる😊
geminisuigi
DONEダイ大漫画二本です☺️完結後のネタバレ含みます‼️
あいのゆくえ(ヒュンケル&ラーハルト)・永き旅路の終着点(ヒュンケル&マァムとアバン先生)
繋がりのあるお話です、一緒に読むいい感じだと思ってます〜💕
縁がどんどん繋がっていくイメージかな。
みんなに、優しくて楽しい時間がいっぱいありますように✨
感想はいつでも募集中です💕めっちゃ喜びますので、お気軽にどうぞ✨ 21
koryuhi
DONE幼ヒュンケルがデルムリン島に預けられるif話。ヒュンダイと呼べるかは微妙でも私はそう呼びたい……( ˘ω˘)原作未読組へのネタバレは無いはずです。
ここ最近の地底魔城は、常に緊張の気配に充ちていた。それともいうのも、この城の主ー魔王ハドラーの命を狙う勇者一行が、もう目と鼻の先にまで迫ってきているからだ。
「もうここに攻め込んでくるのは、時間の問題かと」
「そうか……」
そう、悪魔の目玉が送ってきた映像と報告とに、バルトスは深く息を吐き出す。
バルトスは、じごくのきしと呼ばれる怪物(モンスター)である。彼らは六本の腕を持つガイコツの姿をしていて、魔王の魔力によって造られ動かされている。彼はその中でも特に強力に造られていて、魔王の居る玉座へと続く門の番人を任せられている、この魔王軍におけるいわゆる幹部という立場である。
地底魔城。ここは死火山の火口を利用して造られた、文字通り地底に広がる城である。外の様子を確かめるための窓なんて物はあるはずも無く、時刻なり何なりを図りたいのなら、空が見える火口付近まで赴くか、偵察用に配備されている悪魔の目玉を通しての映像を見るしかない。
13302「もうここに攻め込んでくるのは、時間の問題かと」
「そうか……」
そう、悪魔の目玉が送ってきた映像と報告とに、バルトスは深く息を吐き出す。
バルトスは、じごくのきしと呼ばれる怪物(モンスター)である。彼らは六本の腕を持つガイコツの姿をしていて、魔王の魔力によって造られ動かされている。彼はその中でも特に強力に造られていて、魔王の居る玉座へと続く門の番人を任せられている、この魔王軍におけるいわゆる幹部という立場である。
地底魔城。ここは死火山の火口を利用して造られた、文字通り地底に広がる城である。外の様子を確かめるための窓なんて物はあるはずも無く、時刻なり何なりを図りたいのなら、空が見える火口付近まで赴くか、偵察用に配備されている悪魔の目玉を通しての映像を見るしかない。
shikazosumu
DONE相互様への御祝いにリクをいただいて、書かせていただきました。アバポプ初挑戦です。
R15程度の描写がありますので、ワンクッション。
かのこ様(@Kanoko2021)より、素敵なイラストをいただきました!
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2568541&TD=4857836 16016
koryuhi
DONEバームクーヘンエンドの映画見ながらバームクーヘン食べてる現パロレオダイちゃんバームクーヘン「……バームクーヘンとは、こんなにあまじょっぱいものだったのだな……」
画面の中の男は、そう震える声で呟きながらもう一口、バームクーヘンを齧る。すぅっと。目元の泣きぼくろが印象的な右目から、静かに一筋の泪がこぼれ落ちて……。そして主題歌と共に、エンドロールが流れていく。
映画の内容に合った切なげなメロディーの主題歌を聴きながら、ぼくも同じようにバームクーヘンを一口齧った。
同じようにとは言いつつも、映画の主人公が食べているのは結婚式の引き出物。ぼくが食べているのは近くのコンビニの新作スイーツ。その値段や質にはきっと雲泥の差があるだろう。
バームクーヘンを齧りながら、視線を画面から自身の隣へと移す。そこには真剣に画面をじっと見つめている一人の少女が居る。その人は、ぼくの恋人であったりする。
2924画面の中の男は、そう震える声で呟きながらもう一口、バームクーヘンを齧る。すぅっと。目元の泣きぼくろが印象的な右目から、静かに一筋の泪がこぼれ落ちて……。そして主題歌と共に、エンドロールが流れていく。
映画の内容に合った切なげなメロディーの主題歌を聴きながら、ぼくも同じようにバームクーヘンを一口齧った。
同じようにとは言いつつも、映画の主人公が食べているのは結婚式の引き出物。ぼくが食べているのは近くのコンビニの新作スイーツ。その値段や質にはきっと雲泥の差があるだろう。
バームクーヘンを齧りながら、視線を画面から自身の隣へと移す。そこには真剣に画面をじっと見つめている一人の少女が居る。その人は、ぼくの恋人であったりする。