早稻🌾
TRAININGこぎみかX(twitter)で見かけた綺麗な月の写真がこんな風に見えた、というらくがき…
色の組み合わせもさることながら、宇宙の風によって風化した金色という表現があまりにもこぎみかの概念では、とついやってしまうなど😌
早稻🌾
TRAININGこぎみかおでこをつき合わせている構図が好きすぎて何度でも写経してしまう。
キスするほど強い欲でもなく、離れて立つには少し寂しい、みたいな距離感がすきです。
肉体という境界線を改めて感じてしまうというか…(?)
そんなことをつらつら考えながらの写経、楽しいです😌
※追記
顔や全体のバランスをちまちま修正したり。
※完成したら差し替えます 2
艾(もぐさ)
MOURNING去年のいつ頃か忘れたけれど、Twitterにツリー掲載したこぎみか小噺。創作審神者♂︎やら捏造やらやりたい放題、なんでも許せる人向け。この本丸ってダイシンコーはどうしたんでしょうね、分かりません。
背景、親愛なる主 あるところに三条太刀が顕現しない本丸があった。
審神者は青年が二人。二人一組で片方が霊力持ち、もう片方がそれを行使する、という役割分担制の一風変わった本丸だった。
曰く、自分たちは双子なのだからこの形でしか運営できないのだという。それにしては全く似ても似つかない、真逆と言える二人の髪色の違いに周囲は首を傾げたが、異口同音に「二卵性だ」とハモられてしまえば、そういうものかと納得せざるをえなかった。片方は黒にも似た深い藍の、もう片方は白銀の髪をしていた。
本丸では、基本審神者の顔が他者に見えぬよう結界の織り込まれた霊布で伏せられていたが、他にも当人の名も伏せられている。だから“主”などという呼称が用いられるが、その該当者が二人いるのでは少々厄介だ。
6111審神者は青年が二人。二人一組で片方が霊力持ち、もう片方がそれを行使する、という役割分担制の一風変わった本丸だった。
曰く、自分たちは双子なのだからこの形でしか運営できないのだという。それにしては全く似ても似つかない、真逆と言える二人の髪色の違いに周囲は首を傾げたが、異口同音に「二卵性だ」とハモられてしまえば、そういうものかと納得せざるをえなかった。片方は黒にも似た深い藍の、もう片方は白銀の髪をしていた。
本丸では、基本審神者の顔が他者に見えぬよう結界の織り込まれた霊布で伏せられていたが、他にも当人の名も伏せられている。だから“主”などという呼称が用いられるが、その該当者が二人いるのでは少々厄介だ。
早稻🌾
DOODLE祝極!初心に帰ったつもりで三条太刀を改めて見つめ直してるところなんですが、改めて好きが募るなこの二振りは…としみじみしました。
やっぱりこぎみかに幸せになってほしい。
(カプじゃなくてもいいけどカプであってほしいのは審神者の願望です)
艾(もぐさ)
MOURNING雪の日の小狐三日 / 2020.11のピクスク内tkrbオンリーにて展示していた小噺再掲。審神者出てこないけど人柄紹介程度の表現が有ります注意もののあはれをしるものぞその日、本丸には雪が積もっていた。 四季というものは春夏秋冬時の移ろいと共に順繰りに巡っていくものだが、こと本丸においてはそれぞれによって巡りが異なる。
というのも、いつどうなると分からない自然のままの中に居れば大切な戦力である刀剣男士達の身が病や不調に侵されるリスクが増すからだ。 風邪に夏バテ、眩暈に吐き気。初めて人の身を得た彼らが、そんな身体の齎す不調に付いていけるかなど火を見るより明らかというものだろう。
それでも心地の好い気温の中だけにいれば今度は送り込まれた先の時代で体がもたないし、ぬくぬくとした環境で温室育ちなどになっては本末転倒だ。気温や環境の変化に肉体を慣らし適応していくことが、本丸でのひとつの仕事とも言える。
6578というのも、いつどうなると分からない自然のままの中に居れば大切な戦力である刀剣男士達の身が病や不調に侵されるリスクが増すからだ。 風邪に夏バテ、眩暈に吐き気。初めて人の身を得た彼らが、そんな身体の齎す不調に付いていけるかなど火を見るより明らかというものだろう。
それでも心地の好い気温の中だけにいれば今度は送り込まれた先の時代で体がもたないし、ぬくぬくとした環境で温室育ちなどになっては本末転倒だ。気温や環境の変化に肉体を慣らし適応していくことが、本丸でのひとつの仕事とも言える。