猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈模擬戦の相手
🐱🌼❄️🧶👑💎💫
#夕凪梓白
#朝日花葉
#神崎雪音
#七瀬陽
#朝日花依斗
#朝日姫花
#美月成星
#14色の稀石
姫花「模擬戦はみんなよくやってるけど、どのバディもバディ同士でやったりしないよね」
花葉「多分戦闘スタイルが違うからだろ」
姫花「あー、そういうこと?確かに花葉とやってもねぇ…」
花葉「んだよ、悪かったな相手になれなくて」
姫花「そういうんじゃなくて、花葉と殴り合うとかなんか嫌じゃん」
花葉「…普段胸ぐら掴んだりヒールの踵で足踏んだりしてくるくせに」
姫花「それは花葉が弱気なこと言うからでしょ」
花葉「はいはい、すみませんでした」
姫花「成星と兄貴はやったりしないの?」
成星「ないな。俺と花依斗だと実力が違いすぎる。それにやる必要性がない」
姫花「お互いの技術を磨くためとか、どっちが上か決着つけるためとか理由は色々だよ」
2324花葉「多分戦闘スタイルが違うからだろ」
姫花「あー、そういうこと?確かに花葉とやってもねぇ…」
花葉「んだよ、悪かったな相手になれなくて」
姫花「そういうんじゃなくて、花葉と殴り合うとかなんか嫌じゃん」
花葉「…普段胸ぐら掴んだりヒールの踵で足踏んだりしてくるくせに」
姫花「それは花葉が弱気なこと言うからでしょ」
花葉「はいはい、すみませんでした」
姫花「成星と兄貴はやったりしないの?」
成星「ないな。俺と花依斗だと実力が違いすぎる。それにやる必要性がない」
姫花「お互いの技術を磨くためとか、どっちが上か決着つけるためとか理由は色々だよ」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈ある日のミーティング2
🐱❄️🥀👑
#夕凪梓白
#神崎雪音
#神崎紫音
#朝日花依斗
#14色の稀石
梓白「最近女性を騙すイケメンが多い悪徳店が増えてるんだって。そんで、実態調査ってことで依頼が来てる」
雪音「潜入でもするのか?」
梓白「俺はそれが手っ取り早いと思ってるんだよね。まあ客として行くんだけど…」
花依斗「男の姿では入れない、と」
梓白「そ。そんで今回は是非とも紫音くんにかわいい女の子になっていただいて潜入していただきたく」
紫音「はぁ!?何で僕が女装なんかするの!?」
梓白「この中だと君が1番妥当だから。実力もあって…似合いそうだし?」
紫音「君さぁ、普段俺は美人だとか言ってるんだからこういうときこそその美人を活かすべきだと思わない?」
梓白「俺が女装しても似合うのわかってるからつまんないじゃん?それに、自分のこと美人だと思ってるのは君もでしょ?」
3084雪音「潜入でもするのか?」
梓白「俺はそれが手っ取り早いと思ってるんだよね。まあ客として行くんだけど…」
花依斗「男の姿では入れない、と」
梓白「そ。そんで今回は是非とも紫音くんにかわいい女の子になっていただいて潜入していただきたく」
紫音「はぁ!?何で僕が女装なんかするの!?」
梓白「この中だと君が1番妥当だから。実力もあって…似合いそうだし?」
紫音「君さぁ、普段俺は美人だとか言ってるんだからこういうときこそその美人を活かすべきだと思わない?」
梓白「俺が女装しても似合うのわかってるからつまんないじゃん?それに、自分のこと美人だと思ってるのは君もでしょ?」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈トリオと相棒
🐱🌼👾🔥
2025/2/26投稿
「相棒」の対のような話
#夕凪梓白
#朝日花葉
#霧里朱優
#柳世和
#14色の日常
梓白「やぁ。仲良し3人組さん」
世和「なあ、梓白ってあのトリオなりたくてなったん?」
梓白「ふふ、これはこれは。なぜ突然そんな話をするの?」
花葉「梓白、兄貴と仲良いだろ。だったらトリオくらいそこで組んでも良かったんじゃないかって。バディと違ってどこも仲良い人でくっつきましたって組み合わせじゃん」
梓白「たしかにそうだね」
朱優「それで、真意は?」
梓白「ふーん、君もそういうの気になるんだ?んー、そうだな。俺があの双子と仲がいいか悪いかと聞かれると…悪くはないが彼らよりもう少し仲良い人もいる。けど別に仲がいいからといって組みたいともならない、が答えかな」
世和「うーん…?仲良いなら組みたくね?」
梓白「ふふ、君たちはそうかもしれないね。けど花依斗とは組まないと話せない、とかそういうんじゃないでしょ?まあたまに組むこともあるけどね。よっぽどの大事のときだけど」
1242世和「なあ、梓白ってあのトリオなりたくてなったん?」
梓白「ふふ、これはこれは。なぜ突然そんな話をするの?」
花葉「梓白、兄貴と仲良いだろ。だったらトリオくらいそこで組んでも良かったんじゃないかって。バディと違ってどこも仲良い人でくっつきましたって組み合わせじゃん」
梓白「たしかにそうだね」
朱優「それで、真意は?」
梓白「ふーん、君もそういうの気になるんだ?んー、そうだな。俺があの双子と仲がいいか悪いかと聞かれると…悪くはないが彼らよりもう少し仲良い人もいる。けど別に仲がいいからといって組みたいともならない、が答えかな」
世和「うーん…?仲良いなら組みたくね?」
梓白「ふふ、君たちはそうかもしれないね。けど花依斗とは組まないと話せない、とかそういうんじゃないでしょ?まあたまに組むこともあるけどね。よっぽどの大事のときだけど」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈手合わせ
🐱❄️🧶
#夕凪梓白
#神崎雪音
#七瀬陽
#14色の稀石
雪音「陽。お前に頼みたいことがある」
陽「雪音くん、お疲れ様。どうしたの?」
雪音「俺と手合わせしてくれ」
陽「えーと…どうして?」
雪音「お前の実力を確かめたいんだ」
陽「僕の実力はいつも雪音くんが見ているのに変わりないよ?」
雪音「違うな。俺は戦闘中のお前からは普段は見せないようなもっと殺気のような…鋭いものを感じた。だからそれを改めて確かめたい」
陽「うーん…京くんは普段も戦闘もあまり変わらないけど、さすがに戦闘になれば誰でもそのくらいは変わるんじゃないかなぁ…」
雪音「…いや、お前の場合は…なんか…もっとこう…。言葉で表すのが難しいな…。とにかくこの違和感のようなものを確かめたいんだ」
陽「…どうしても?」
1776陽「雪音くん、お疲れ様。どうしたの?」
雪音「俺と手合わせしてくれ」
陽「えーと…どうして?」
雪音「お前の実力を確かめたいんだ」
陽「僕の実力はいつも雪音くんが見ているのに変わりないよ?」
雪音「違うな。俺は戦闘中のお前からは普段は見せないようなもっと殺気のような…鋭いものを感じた。だからそれを改めて確かめたい」
陽「うーん…京くんは普段も戦闘もあまり変わらないけど、さすがに戦闘になれば誰でもそのくらいは変わるんじゃないかなぁ…」
雪音「…いや、お前の場合は…なんか…もっとこう…。言葉で表すのが難しいな…。とにかくこの違和感のようなものを確かめたいんだ」
陽「…どうしても?」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈特別任務
🐱🧶👑🐶
#14色の稀石
#夕凪梓白
#七瀬陽
#朝日花依斗
#泉京
梓白「ふふ、珍しいよね。セレナイトでもオブシディアンでもなく、俺たちが任されるなんてさ」
花依斗「ギベオンはどうした」
梓白「ふふん、うちはこの程度の仕事は引き受けませんよ。俺たちを動かしたいならもっと上物持ってきな」
花依斗「と、断ったんだな」
梓白「うちは安売りなんてしませんからね。それに今回の依頼、5人も要らないだろうし」
花依斗「それで、こいつを俺たちでどうするんだ?」
梓白「その前に…今回は助っ人を呼んできたのだ〜」
花依斗「…助っ人?」
梓白「彼にはここに来るよう言ってあるんだけど。来ないね」
花依斗「誰を呼んだんだ?」
梓白「ふふーん。…それは来てからのお楽しみ」
京「ごめーん!遅くなった!」
梓白「やぁ、待ってたよ。ってあれ?ケガしてるね。君にしては珍しい」
3299花依斗「ギベオンはどうした」
梓白「ふふん、うちはこの程度の仕事は引き受けませんよ。俺たちを動かしたいならもっと上物持ってきな」
花依斗「と、断ったんだな」
梓白「うちは安売りなんてしませんからね。それに今回の依頼、5人も要らないだろうし」
花依斗「それで、こいつを俺たちでどうするんだ?」
梓白「その前に…今回は助っ人を呼んできたのだ〜」
花依斗「…助っ人?」
梓白「彼にはここに来るよう言ってあるんだけど。来ないね」
花依斗「誰を呼んだんだ?」
梓白「ふふーん。…それは来てからのお楽しみ」
京「ごめーん!遅くなった!」
梓白「やぁ、待ってたよ。ってあれ?ケガしてるね。君にしては珍しい」
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈夜空
🐱🌃👾🧶🎀
#14色の稀石 #夕凪梓白 #祈夜紺碧 #霧里朱優 #七瀬陽 #柳梓紗
梓紗「あ〜!ふわふわしてないはるだ!!」
紺碧「やっぱいつ見ても新鮮ですね」
陽「こんばんは、おふたりさん。2人はどっちの僕が好き?」
紺碧「あ、これが姫花がいつもやられてる聞き方か〜…」
陽「姫がどうかした?」
紺碧「姫花が“陽様の聞き方ずるい〜!”って大騒ぎしてたなと思って」
陽「そうなの?僕、姫に迷惑かけてる…?」
紺碧「いや、迷惑どころか喜んでいますよ」
陽「ふふ、それならよかった」
梓紗「あのね!僕はどっちのはるも好き!」
陽「ありがとう。梓紗くんも髪結んでないの珍しいね?」
梓紗「うん!さっきお風呂入ってきたの!」
陽「ああ、そうだったんだ」
紺碧「陽さんはこんなところで何してたんです?」
陽「うん?今日は夜空が綺麗だなーと思った見てただけ」
1464紺碧「やっぱいつ見ても新鮮ですね」
陽「こんばんは、おふたりさん。2人はどっちの僕が好き?」
紺碧「あ、これが姫花がいつもやられてる聞き方か〜…」
陽「姫がどうかした?」
紺碧「姫花が“陽様の聞き方ずるい〜!”って大騒ぎしてたなと思って」
陽「そうなの?僕、姫に迷惑かけてる…?」
紺碧「いや、迷惑どころか喜んでいますよ」
陽「ふふ、それならよかった」
梓紗「あのね!僕はどっちのはるも好き!」
陽「ありがとう。梓紗くんも髪結んでないの珍しいね?」
梓紗「うん!さっきお風呂入ってきたの!」
陽「ああ、そうだったんだ」
紺碧「陽さんはこんなところで何してたんです?」
陽「うん?今日は夜空が綺麗だなーと思った見てただけ」