6v6mumu
DOODLE戦〇中の忍好きすぎて、誰か月島さんで描いてくれないかなぁ〜と待っていたのですが誰も描いてくれないので、仕方なく自分で描いただけのやつ。何処かにあるのかなぁ😭みたい
山なしオチなしですが、描けて満足!
月島さんは忍アンドロイド似合ってる!!!んで、音に人の心うえつけられるんだ!たまんねーな!!
……月島忍みたいなぁ。 4
eiri_koitsuki
DOODLEゴカム15巻のネタ。ケータイでベタ打ちの落書き。
二度目の葬送(月島 ゴカム15巻ネタ)たなごころから零れたものは、一秒の後には水面に触れた。そこに夜目にも白い波が被さる。揉まれて揺れる髪。海風に揺れる彼女の髪。はじめちゃん、と呼ぶ声。もう見えない自分の心。何もかもが混ざり合い、瞬きひとつの間もおかずに見えなくなる。
月島基はその一部始終を静かに見届けた。
風の音。波の音。静けさに満ち満ちた夜。足は動かず、視線も動かない。心も凍りついたようだ。驚くほど何も感じない。
一度目は、と思い出す。親父を殴り殺したあの日だ。彼女が死んだと聞かされた時、月島は喪失の悲しみではなく理不尽への怒りに全てを委ねた。父親を殺せば自分がどうなるかなんてわかっていた。わかっていても堪えられなかった。
月島はいつも怒りを腹のうちに抱えていた。ままならない人生、他人から向けられる悪意。故郷における幸いがあったとしたら、それは彼女だけだった。
550月島基はその一部始終を静かに見届けた。
風の音。波の音。静けさに満ち満ちた夜。足は動かず、視線も動かない。心も凍りついたようだ。驚くほど何も感じない。
一度目は、と思い出す。親父を殴り殺したあの日だ。彼女が死んだと聞かされた時、月島は喪失の悲しみではなく理不尽への怒りに全てを委ねた。父親を殺せば自分がどうなるかなんてわかっていた。わかっていても堪えられなかった。
月島はいつも怒りを腹のうちに抱えていた。ままならない人生、他人から向けられる悪意。故郷における幸いがあったとしたら、それは彼女だけだった。
まつり
DONE金カム男子が暮らす社宅で家政婦をする夢主のお話
以前Twitterに載せていたものを纏めてみました。
こちらは3話分になります。
まだ完結しておらずのんびり書いていく予定です。
カムイハイツ1 「はぁ、なんて有り難いお話・・・!」
今日からここが私の住まい
兼仕事場『カムイハイツ』
職なし家なし男なし最低の状況下に落ち入り
ハローワークに向かってる途中で声をかけられた
「社宅の家政婦ですか?え?
家付き食事付き?
え!こ、こんなにお給料もらえるんですか!?」
「ちょうど先月家政婦さんが
辞めてしまって困っていて・・
是非引き受けてもらいたいのですが・・」
「や、やります!是非ともやりたいですっ!」
鶴見と名乗るその人は嬉しそうに笑うと
早速近くのカフェで軽い面接と
仕事内容を細かく説明をしてくれた
貰った地図通りやってきたそこには
二階建てのお洒落なアパートに離れがあり
綺麗なお庭まである
「私の住まいは離れの二階かぁ、
3911今日からここが私の住まい
兼仕事場『カムイハイツ』
職なし家なし男なし最低の状況下に落ち入り
ハローワークに向かってる途中で声をかけられた
「社宅の家政婦ですか?え?
家付き食事付き?
え!こ、こんなにお給料もらえるんですか!?」
「ちょうど先月家政婦さんが
辞めてしまって困っていて・・
是非引き受けてもらいたいのですが・・」
「や、やります!是非ともやりたいですっ!」
鶴見と名乗るその人は嬉しそうに笑うと
早速近くのカフェで軽い面接と
仕事内容を細かく説明をしてくれた
貰った地図通りやってきたそこには
二階建てのお洒落なアパートに離れがあり
綺麗なお庭まである
「私の住まいは離れの二階かぁ、