ねむねむ
MAIKING夏五小説。お久しぶりです!いやぁスランプはきついね。前作書き終わってないのに何別のシリーズ書いてんだって感じだよね。
注意⚠途中までしかないよ!
夏五未満だけど夏五と言い張ります。ハッピーエンドにはするつもり……(´°ᗜ°)ハハッ..。離反回避ifだけど五が限界迎えて失踪する話!
前・中・後で終わる予定。 5320
Haruki
DONE2022年6月26日乙骨憂太ウェブオンリーイベントのために作成しました。全年齢の漫画です❗️イベント当日のみ全てのみなさまへ公開。
イベント終了後Twitterふぉろわーさま限定で公開し閲覧できるようにしておきます…
謎時空で釘崎さんと乙骨くんがいるときがあります…すみません…
コメント貰えると励みになります
※転載禁止 All Right Reserved. 32
かもめ
DOODLE過去作。20201024【呪】原作10話あたりの伏黒 曇天の色をしたコンクリートに、世界が囲まれていた。
外界とその場所を隔てる扉は重く冷たく、ドアノブを握る伏黒恵の掌から体温を奪う。ドアの先には無機質な廊下。じんと耳鳴りがするほどの静寂に、伏黒の足音だけが響いた。
東京都立呪術高専の敷地内に設えられた、遺体安置所だ。
非術師の家系出身の術師の中には、身寄りがない者、家族や親類と疎遠な者が少なくない。彼等が殉職した際は、この安置所から直接高専の敷地内にある火葬場に向かうことが殆どだ。検死や調査の関係で数日間は安置されるので、弔意を示したい者はその間に安置所に赴いて最期の別れを告げることが習わしとなっていた。
扉一枚隔てた向こうではいよいよ梅雨も終わり、ムッとする空気とギラついた色彩が夏本番の訪れを告げている。しかし伏黒の立つその場所は冷たく湿った空気が滞留し、まるで沸き立つ夏から切り離されたかのようだった。
1982外界とその場所を隔てる扉は重く冷たく、ドアノブを握る伏黒恵の掌から体温を奪う。ドアの先には無機質な廊下。じんと耳鳴りがするほどの静寂に、伏黒の足音だけが響いた。
東京都立呪術高専の敷地内に設えられた、遺体安置所だ。
非術師の家系出身の術師の中には、身寄りがない者、家族や親類と疎遠な者が少なくない。彼等が殉職した際は、この安置所から直接高専の敷地内にある火葬場に向かうことが殆どだ。検死や調査の関係で数日間は安置されるので、弔意を示したい者はその間に安置所に赴いて最期の別れを告げることが習わしとなっていた。
扉一枚隔てた向こうではいよいよ梅雨も終わり、ムッとする空気とギラついた色彩が夏本番の訪れを告げている。しかし伏黒の立つその場所は冷たく湿った空気が滞留し、まるで沸き立つ夏から切り離されたかのようだった。
ひづき。
DOODLE子供と会話の流れからうろ覚えで描いた釘崎野薔薇で~す!!バージョン。なんか違うって確認したら手が逆でがに股具合も足りなかった…💦あとスカート短かったさ。
反省を込めて虎杖と伏黒を追加しときます。
キラキラした目で先生を褒めると黒いオーラを出し始める伏黒が好きです💕