mbyu6182
DONE誕生日の日の寝る前の甘い時間を恋人と過ごすお話。ミヤジ誕2024 主の部屋で、睡眠サポートを始める。今日、この日の事を思い出しながら、昨年の事も思い出し、こんな幸せな誕生日があと何回、自分に訪れるのだろうかと考えていた、そんな時。主の手がスルリとミヤジの手を撫でて、指を絡めた。
「主様…?」
そのまま手を唇に引き寄せる。
「ね、もっと祝いたいな…ミヤジが産まれてきてくれた事に感謝したい」
「もうたくさん祝ってもらったよ」
指先を舐めるようにキスして、主は少し不満気に言う。
「もっと…もっと、ミヤジと出逢えたことに、有り難うってしたいの」
ギュッと、ミヤジを握る手が強くなる。
「わがままくらい言ってよ…それとも、私、そんなに頼りないかな?甘えたりとか、して欲しい…恋人として…誕生日くらい」
1940「主様…?」
そのまま手を唇に引き寄せる。
「ね、もっと祝いたいな…ミヤジが産まれてきてくれた事に感謝したい」
「もうたくさん祝ってもらったよ」
指先を舐めるようにキスして、主は少し不満気に言う。
「もっと…もっと、ミヤジと出逢えたことに、有り難うってしたいの」
ギュッと、ミヤジを握る手が強くなる。
「わがままくらい言ってよ…それとも、私、そんなに頼りないかな?甘えたりとか、して欲しい…恋人として…誕生日くらい」
塩罪@しおつみ
TRAINING暑くなってきたので、納涼ハウレス(仮)別に大してセンシティブではないですが、一応やや腐向けのシモだしでキャラ崩壊も否めないのでワンクッション。
そして無駄にいつもより高解像度。