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    #悠順

    yushun

    shiroshiro466

    เสร็จแล้ว吉野順平くん生存ifのお話です。
    そして悠順です。腐向けです。お気をつけください。
    捏造たっぷりなのでお気をつけください。
    キャラの口調とかよくわかってないし、勢いのまま書きなぐっておりますので、「なんかちゃうくない?」ってなるかもです。
    あと魂とか呪力のことを色々捏造してます。
    本当に気をつけて、キャラとか多少変でも大丈夫だよって人だけよんでください。
    多分シリーズになります。
    始まりの卵雑炊目を開けると見知った天井があった。
    カビで黒ずんだ少し高めのソレは、高専の地下にある救護室のものだ。スンと鼻を鳴らして匂いを嗅げば、悠仁の肺いっぱいによく分からない薬品と、鉄錆の臭い。あとメンソールのタバコの匂いもした。
    少しだけ固まった体をベッドから起こせば、骨組みがぎしりと鳴く。
    薄っぺらい寝巻きの上から刺された所を触ればすっかり肉が着いていた。体の穴は無くなっているえでも若干貧血気味。

    「お、虎杖起きたか」

    「家入センセ、」

    「穴は塞いだ。後遺症的なのは感じないか?」

    「とくに、ないっス」

    「ならよし」

    自分の体の異変を確認していると、家入がタバコの煙で遊びながらそう聞いていた。それに素直に答えれば、昨日はよく頑張ったとウィダーをくれた。鉄分を補ってくれるやつ。
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    890_deadline

    ไว้ทุกข์アイドルパロの悠順がプロポーズをする話『みんなー!今日は本当にありがとーっ!』
    『配信の方も、次は絶対会場で会いましょうねー!』

    最後にアンコールを終えて挨拶をするとBGMが大きくなり、キャーッ!と客席から歓声が上がる。そして最高潮になったのに合わせて天井からパン!と3階席まである大きな会場へ金のリボンが光を受けながら降り注いだ。

    白いストロボが顔に当たってつ、と額から汗が伝っていく。ちらと横に目をやれば悠仁も僕を見ていて、2人だけで小さく笑った。

    1面のペンライトが夜空に浮かぶ星みたいに輝いている。悠仁の赤色と僕の青色がキラキラと舞うのを見送って、歓声を受けながらゆっくりとステージを後にした。

    「ははっ、すごかったね…!悠仁、かっこよかったなあ」
    「順平もすっげー良かった! 俺絶対この公演のBluRayもらおーっと!」
    「あはは、ありがと!後でたくさん反省会しないとね!」

    イベントグッズのタオルで汗を拭いながらスタッフさんへお疲れ様でした、と沢山挨拶して、ライブの余韻の残る足で2人でまるで踊るみたいにふざけ合いながら楽屋へと戻った。

    「ッあー! 超いー感じに疲れた!」
    「そうだね、気持ちよかったなあ」

    化粧 3304