あかだし
REHABILIリノノスの話前半ありふれた星の子は皆と言っていい程、この世界の色んな場所で眠る。
草原の綺麗な景色の花畑で眠る子、雨林で雨音を聞きながら眠る子、自分の巣で眠る子、好きな場所に作った秘密基地で眠る子…
リノは他の星の子には決して素顔を見せずに長い間生きてきた。ノスに素顔を明かしたのも最近の話でまだ周りに見せる事も抵抗があるだろうと、ノスの計らいで2人で居れる巣で眠る事の方が多かった。
けれど色んな場所で寝たいとはいえ、ノスにとってもそれは周りの目を気にせずリノに甘えられる特別な時間でもあった。
毎日同じ布団に入って抱きしめられて寝る事が幸せで、素顔を見せてくれてからは毎日のように素直に愛情表現をしてくれる。
ほとんど月明かりでしか見えない暗い部屋で過ごす2人だけの時間は様々な場所で寝る事よりも大切なものになっていった。
2626草原の綺麗な景色の花畑で眠る子、雨林で雨音を聞きながら眠る子、自分の巣で眠る子、好きな場所に作った秘密基地で眠る子…
リノは他の星の子には決して素顔を見せずに長い間生きてきた。ノスに素顔を明かしたのも最近の話でまだ周りに見せる事も抵抗があるだろうと、ノスの計らいで2人で居れる巣で眠る事の方が多かった。
けれど色んな場所で寝たいとはいえ、ノスにとってもそれは周りの目を気にせずリノに甘えられる特別な時間でもあった。
毎日同じ布団に入って抱きしめられて寝る事が幸せで、素顔を見せてくれてからは毎日のように素直に愛情表現をしてくれる。
ほとんど月明かりでしか見えない暗い部屋で過ごす2人だけの時間は様々な場所で寝る事よりも大切なものになっていった。
Altair
DONEうちよそ捨てツンのキャラ設定を書きました。より細かなところは追々本編で。
誰も手が付けられないほど乱暴で横暴なレインが、『彼』と出会うことによってどのように心情変化していくのかを書いていけたらな…と思います。
(ノアくん設定は書いてもらいました。ありがとう!)
✤うちよそ捨てツンの設定✤レイン(☔)/テチ
年齢:18
身長:0
コーデ∶牛面・深淵究極髪飾り・来福ケープ・袴・星の王子さまの狐ネクタイ・スプーキーダイニングセット(ハロウィンチャッテ)
【過去】
生まれ落ちたばかりのまだ何も知らなかった頃、暗黒竜のような真紅色の瞳だっただけで周りから忌み嫌われた。何をするにも仲間外れにされ石を投げつけられ居場所がどこにも無く孤独だったところにヤンキーグループに目を付けられ仲間入りする。
一般的に悪とされる事をするのが格好良いと刷り込まれ先輩に言われた事を素直に全てこなしていき、『何もかも力で捻じ伏せることが出来る』ということを覚えるとやがて誰も手に負えないほどの暴君に育つ。(この頃には牛面を付けて瞳の色を隠しながら生きるようになる)
1353年齢:18
身長:0
コーデ∶牛面・深淵究極髪飾り・来福ケープ・袴・星の王子さまの狐ネクタイ・スプーキーダイニングセット(ハロウィンチャッテ)
【過去】
生まれ落ちたばかりのまだ何も知らなかった頃、暗黒竜のような真紅色の瞳だっただけで周りから忌み嫌われた。何をするにも仲間外れにされ石を投げつけられ居場所がどこにも無く孤独だったところにヤンキーグループに目を付けられ仲間入りする。
一般的に悪とされる事をするのが格好良いと刷り込まれ先輩に言われた事を素直に全てこなしていき、『何もかも力で捻じ伏せることが出来る』ということを覚えるとやがて誰も手に負えないほどの暴君に育つ。(この頃には牛面を付けて瞳の色を隠しながら生きるようになる)
Altair
DONEうちよそ捨てツン(レイン ✕ ノア)本編1話。この出会いから付き合うまでを気ままに書いていきます。キャラ設定はまとめ次第また後日アップする予定。
仕事に殺されそうだけど完結するまで頑張りたい…!! 6851
あまくん
CAN’T MAKEポイピクの小説の書き方がわからず、メモで書いた小説のスクショです💦※創作星の子出てきます⚠️捨てツン、おかツン要素あり
ツン→ルア
パ →シュアン
捨て→ライア
という名前の設定です 30
針山針子
MEMO捨て地が思いだす話妄想②捨てツン♀②「***?」
声が掠れる。
ツンが驚いたように目を見開いている。
そうだ。
こいつは…俺の…俺の弟子で、なによりも…誰よりも大切な…
「捨て地さん!!」
頭の痛みで、視界が揺らぐ。立っていられなくなり、座り込む。口から光が漏れ出したため、仮面をはずす。
苦しくなり、咳き込むと…
「闇花…?」
あぁ、そうか…。俺、この世界に絶望してたのか。
「捨て地さん!」
駆け寄ってくるツン。いや、***。
「なぁ、***。名前を、呼んで……?」
「っ…!
226声が掠れる。
ツンが驚いたように目を見開いている。
そうだ。
こいつは…俺の…俺の弟子で、なによりも…誰よりも大切な…
「捨て地さん!!」
頭の痛みで、視界が揺らぐ。立っていられなくなり、座り込む。口から光が漏れ出したため、仮面をはずす。
苦しくなり、咳き込むと…
「闇花…?」
あぁ、そうか…。俺、この世界に絶望してたのか。
「捨て地さん!」
駆け寄ってくるツン。いや、***。
「なぁ、***。名前を、呼んで……?」
「っ…!
針山針子
MEMO捨て地が思いだす話妄想①捨てツン♀既視感があった。付きまとってきやがるあいつが、誰かに似ているような気がしていた。
「捨て地さん!」
振り返って笑顔で俺を呼ぶ、ツン。いつも通り、「この捨て地のエリアを案内できた」と自慢しに来たのか。
あいつが片方だけ身につけている、耳飾りが風で揺れる。
…ふと思った。なぜ、片側だけ付けているんだ?なぜ、俺の耳飾りは1つしかないんだ?
虹の耳飾りとは違う、この耳飾りは…どこで……
「捨て地さん?大丈夫ですか?」
考え込んでいたら、心配そうに覗きこまれた。
「…問題ない」
「そうですか。深刻そうな顔をしていたから、心配しました」
心配…?そういえば、こいつにはいつも心配を掛けていたな…。師匠らしいことをひとつも………
……は?こいつとそんなに長い付き合いではないだろ。なのに、なんで…?俺は…
440「捨て地さん!」
振り返って笑顔で俺を呼ぶ、ツン。いつも通り、「この捨て地のエリアを案内できた」と自慢しに来たのか。
あいつが片方だけ身につけている、耳飾りが風で揺れる。
…ふと思った。なぜ、片側だけ付けているんだ?なぜ、俺の耳飾りは1つしかないんだ?
虹の耳飾りとは違う、この耳飾りは…どこで……
「捨て地さん?大丈夫ですか?」
考え込んでいたら、心配そうに覗きこまれた。
「…問題ない」
「そうですか。深刻そうな顔をしていたから、心配しました」
心配…?そういえば、こいつにはいつも心配を掛けていたな…。師匠らしいことをひとつも………
……は?こいつとそんなに長い付き合いではないだろ。なのに、なんで…?俺は…