るぶらん
MENU「ロミオチとジュサブッロ」サンプルとお品書3月16日(日)【HARU COMIC CITY 34】第28回全国大会GS
おいでよるぶらんの城 東6ホールゆ31b
月寿・君篤ロミジュリパロディ漫画
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よろしくナリ 13
とこ*
DONE中学生の戯れです。怖くないです。木手甲斐ほかカプ未満
知念・日吉・忍足(侑)
⚠木手甲斐はほとんど出て来ません
⚠侑士に腐男子?の傾向があります
ひゃくものがたり「……翌朝、テレビのニュースを見てA子さんは言葉を失ったんだばぁよ。画面に映っているのは、連続強盗犯の顔写真。それはまさしく昨夜インターホン越しに見た男の顔……。『警察です』と名乗ったあの男を家に上げていたら、今頃どうなっていたのかや――」
驚愕のラストに思わずヒュ、と息を呑む。てっきり心霊系の話だと思い込んでいたのだ。怖い話、とひとくちに言っても霊体験だけとは限らない。さすが知念サン、話のバリエーションが実に豊富だ。俺は感嘆しながらスマホの画面で揺れるロウソクの炎をス、と指でなぞった。炎は一瞬ふわ、と丸く膨らんでから煙を残して消えた。
「……お見事でした」
「今、何話目になったかねぇ」
「四十九話目が終わったところです」
7418驚愕のラストに思わずヒュ、と息を呑む。てっきり心霊系の話だと思い込んでいたのだ。怖い話、とひとくちに言っても霊体験だけとは限らない。さすが知念サン、話のバリエーションが実に豊富だ。俺は感嘆しながらスマホの画面で揺れるロウソクの炎をス、と指でなぞった。炎は一瞬ふわ、と丸く膨らんでから煙を残して消えた。
「……お見事でした」
「今、何話目になったかねぇ」
「四十九話目が終わったところです」
とこ*
DONE日本からの応援団がオーストラリアに到着した辺りのお話です。木手甲斐は付き合ってません。木手・甲斐・柳・仁王
Room1006「柳クン、お先に部屋へ戻っていますよ。明日に備えて早めに休みます」
「そうか、わかった。俺も追って戻ることにしよう。シャワーは先に使ってくれ」
本戦前夜。この柳蓮二も含めた数名で大石の部屋へ寄り集まり、一通り情報を交わした後、木手はそう告げていち早く部屋を出て行った。それを機に他のメンバーもぽつぽつと席を立ち、俺はその後も小一時間ほど精市らと話し込んでから(今思うと大石に悪いが――嫌な顔ひとつせず皆に部屋を提供してくれるのだから有難い事だ――)自室へと戻った。
「……む、仁王はまだ帰っていないのか」
「そのようですねぇ」
「柳生辺りと話し込んでいるのかもしれないな」
「日本からの応援団も同じホテルに泊まれるようですね」
4150「そうか、わかった。俺も追って戻ることにしよう。シャワーは先に使ってくれ」
本戦前夜。この柳蓮二も含めた数名で大石の部屋へ寄り集まり、一通り情報を交わした後、木手はそう告げていち早く部屋を出て行った。それを機に他のメンバーもぽつぽつと席を立ち、俺はその後も小一時間ほど精市らと話し込んでから(今思うと大石に悪いが――嫌な顔ひとつせず皆に部屋を提供してくれるのだから有難い事だ――)自室へと戻った。
「……む、仁王はまだ帰っていないのか」
「そのようですねぇ」
「柳生辺りと話し込んでいるのかもしれないな」
「日本からの応援団も同じホテルに泊まれるようですね」
とこ*
DONE木手甲斐ワンドロに参加しました。好きなものと木手甲斐、というお題で、わたしはぬいぐるみが好きなのでぬいぐるみと木手甲斐を書きました。
ぬいぐるみと木手甲斐「よし、出来た……」
ミシン糸の後始末をして、仕上がった洋服をしみじみと眺めた。オレンジ色をベースに色とりどりのハイビスカスが散りばめられた、小さな小さなアロハシャツ。
「えいちろ、できたかや~?みせて わんに みせて」
ミシン台の上で俺の作業を見守っていた小さないのちが、両手をぱたぱた、と動かしてはしゃぐ。彼の脚はお座りの姿勢で固定されているから歩くことは出来ない。片手でそっと柔らかなボディを持ち上げて、シャツをあてがってみた。
「夏らしくてイイ感じじゃないですか?」
「あぃ~ でーじかっこいい!きせて!きせて!」
着脱しやすいように、前のボタンは飾りにして裏地にスナップボタンを縫い付けた。柔らかいお手々に袖を通して、ぷち、ぷち、とスナップボタンを嵌める。うん、袖丈も着丈もピッタリだ。手鏡をかざして見せてやると、彼は「ワァ……!」と嬉しそうに笑った。
2472ミシン糸の後始末をして、仕上がった洋服をしみじみと眺めた。オレンジ色をベースに色とりどりのハイビスカスが散りばめられた、小さな小さなアロハシャツ。
「えいちろ、できたかや~?みせて わんに みせて」
ミシン台の上で俺の作業を見守っていた小さないのちが、両手をぱたぱた、と動かしてはしゃぐ。彼の脚はお座りの姿勢で固定されているから歩くことは出来ない。片手でそっと柔らかなボディを持ち上げて、シャツをあてがってみた。
「夏らしくてイイ感じじゃないですか?」
「あぃ~ でーじかっこいい!きせて!きせて!」
着脱しやすいように、前のボタンは飾りにして裏地にスナップボタンを縫い付けた。柔らかいお手々に袖を通して、ぷち、ぷち、とスナップボタンを嵌める。うん、袖丈も着丈もピッタリだ。手鏡をかざして見せてやると、彼は「ワァ……!」と嬉しそうに笑った。
とこ*
DONEテニラビ時空?の、永遠に合宿所にいる世界線です。週に一度合宿所の文化祭が催されます。⚠女装⚠ツインテ⚠色々めちゃくちゃ
カプ要素はほぼ無いですが、本当にうっ…すら木手甲斐、君篤、伊武→橘があります。
キミさまが全く交渉をしません。
文化祭だヨ!全員集合!【前回までのあらすじ】
先日の文化祭で催された「190overクソデカメイドカフェ」は大好評のうちに幕を閉じた。パートナーのメイド姿が見たいという毛利の下心によって実現したイロモノ企画と当初は思われたが、長身のメイド達が献身的に世話を焼いてくれる姿は選手達の心身を大いに癒してくれた。特に中学生組の樺地・田仁志・知念はその初々しさで一気に合宿所のアイドルに上り詰めたのだ――
「――という訳で、あの企画を超える出し物を実現させる為にお前らを招集した。文化祭のテッペンを取るのは俺たちだ。覚悟は出来てんだろうなァッ野郎共ッ!!!!」
高い位置で二つに結んだ髪をフワ……と揺らして平等院が叫ぶ。髪が揺れると同時にスコートの裾もフワリ♡と揺れた。両側に控えるのは大曲と遠野。大曲はスコートから伸びる長い脚を見せつけるように組んで、遠野は大股広げて座っているものだから下着が丸見えだった。両者とも艶のある黒髪、センターパーツの前髪に耳の上辺りで二つに結んだ髪型は一見よく似ているが、遠野はストレートヘアで大曲はゆるふわウェーブ。双子コーデにそれぞれの個性も生かしたキュートなアレンジだ。
6385先日の文化祭で催された「190overクソデカメイドカフェ」は大好評のうちに幕を閉じた。パートナーのメイド姿が見たいという毛利の下心によって実現したイロモノ企画と当初は思われたが、長身のメイド達が献身的に世話を焼いてくれる姿は選手達の心身を大いに癒してくれた。特に中学生組の樺地・田仁志・知念はその初々しさで一気に合宿所のアイドルに上り詰めたのだ――
「――という訳で、あの企画を超える出し物を実現させる為にお前らを招集した。文化祭のテッペンを取るのは俺たちだ。覚悟は出来てんだろうなァッ野郎共ッ!!!!」
高い位置で二つに結んだ髪をフワ……と揺らして平等院が叫ぶ。髪が揺れると同時にスコートの裾もフワリ♡と揺れた。両側に控えるのは大曲と遠野。大曲はスコートから伸びる長い脚を見せつけるように組んで、遠野は大股広げて座っているものだから下着が丸見えだった。両者とも艶のある黒髪、センターパーツの前髪に耳の上辺りで二つに結んだ髪型は一見よく似ているが、遠野はストレートヘアで大曲はゆるふわウェーブ。双子コーデにそれぞれの個性も生かしたキュートなアレンジだ。
とこ*
DONEおっぱいの話ですが、男子中学生の戯れなのでやましいものではありません木手くんと甲斐くんと慧くんとおっぱいと丸井くん「慧く〜ん!はいさい(おはよ)〜!あい!今日もイイおっぱいしちゅーね〜!うりっ」
「やさ。ま、崖でだいぶ絞られたけどよ、すっかり元通り、自慢のパーフェクトボディの復活よ」
「さすが慧くん!リバウンドが早いさぁ」
「ブッハハ」
「あははっ」
「……ちょっと甲斐クン」
「あっ木手〜!はいさい!」
「以前から思っていたんですがね、アナタ人の身体にそんな風に無遠慮に触れるものじゃありませんよ」
「えっ…ぬーよ木手、怒ってる?慧くんのおっぱい触るのは挨拶みたいなモンやっし……みんなも触ってるし……」
「田仁志クンの気持ちも考えなさいよ。そんなふざけ半分にバストを揉まれるなんて嫌に決まってるでしょう。人にはパーソナルスペースというものが…」
1005「やさ。ま、崖でだいぶ絞られたけどよ、すっかり元通り、自慢のパーフェクトボディの復活よ」
「さすが慧くん!リバウンドが早いさぁ」
「ブッハハ」
「あははっ」
「……ちょっと甲斐クン」
「あっ木手〜!はいさい!」
「以前から思っていたんですがね、アナタ人の身体にそんな風に無遠慮に触れるものじゃありませんよ」
「えっ…ぬーよ木手、怒ってる?慧くんのおっぱい触るのは挨拶みたいなモンやっし……みんなも触ってるし……」
「田仁志クンの気持ちも考えなさいよ。そんなふざけ半分にバストを揉まれるなんて嫌に決まってるでしょう。人にはパーソナルスペースというものが…」