syun_ithuki
DOODLE若トマ らくがき次回のイベントストーリーが楽しみすぎて
お昼近くまで寝てしまう今日この頃なんだなぁ( ˘ω˘ )
冷静に考えると伝説任務とキャラコメントだけで
若トマろくろを回し続けてきたので
急な燃料に発作を起こさないようにしたい……(?)
syun_ithuki
DOODLE若トマ (らくがき)トーマ君のお誕生日だったのに何も用意できてないので
私の脳内に潜んでいる
『視察の目的でナタにバカンスしにいく若トマ』を投げておきます。
トーマ君は熱いの弱そうだから人工温泉でまったりしてそう。
でも5.4でワンチャン温泉ネタがぶち込まれそうな感じあります???
久しぶりにトーマに会いたいよね!
syun_ithuki
MOURNING若トマ新刊表紙で最後まで悩んでたカラー調整ですが
結局あんまり調整してない方を使いました。(二枚目)
平成アダルトちっくにマゼンダ寄りで
ギャンギャンに調整した奴も最後まで捨てがたかったので
とりあえずポイピクで供養すればいいじゃないかということに。
因みに再版することがあれば平成版が再版表紙に昇格します( ˘ω˘ ) 2
syun_ithuki
DOODLE若トマ (※トマ♀化)🍡が性転換しちゃう系の話題をまだ考えている( ˘ω˘ )
正直若はどんな🍡でも良いけど
押し倒すはやs……(ゲフンゲフン)
扱い方には差は出ると思うなぁ( ˘ω˘ )
syun_ithuki
DOODLE若トマ (※トマ♀化)よくある変な秘境パターンで
🍡が性転換しちゃう系の若トマが一番世界が平和に収まる気がするんだけど
需要は謎(; ˘ω˘ )
(あと体は全体的に縮むのに胸はでかくなると思うぞ!!!)
すなお
PAST別垢で掲載していましたが、gnsn垢作ったのでこちらに再掲しておきます😊初めて描いた若トマ漫画。
⚠若が一時的にリアル猫(猫耳猫しっぽとかでなく)になっていますので閲覧にご注意ください。 9
td0km
PROGRESS若トマ長編予定の話まとめ。1話【https://poipiku.com/1034608/9131849.html】
2話【https://poipiku.com/1034608/9131852.html】
3話【https://poipiku.com/1034608/9131857.html】
【若トマ】タイトル未定の長編予定④ 微かな風が頬を撫ぜるのに、目を覚ます。
うっそり重い目蓋を開けば、脳がまだ少し酩酊を訴えていた。
どうやら、故郷の酒であろうと例外なく寝落ちてしまったらしい。
部屋まで運んでくれたんだろうか。
硬い机の感触はおろか、トーマの全身を包む感触は畳よりも柔く優しい。
手を、煩わせてしまったな。次からは、気を付けないと。なんて、まだ鈍い頭を緩慢にまわしたところで、ふとすぐ近くに声が落ちた。
「おや、目が覚めてしまったかい?」
問われ、声のした方へとおもむろに視線をあげる。
伸ばした首が僅かな息苦しさを生んだけれど、それ以上に眼前に広がる光景がトーマの呼吸を奪った。
吐息の絡む。その距離に、綾人がいる。
障子窓が珍しく開け放たれているのか。
4902うっそり重い目蓋を開けば、脳がまだ少し酩酊を訴えていた。
どうやら、故郷の酒であろうと例外なく寝落ちてしまったらしい。
部屋まで運んでくれたんだろうか。
硬い机の感触はおろか、トーマの全身を包む感触は畳よりも柔く優しい。
手を、煩わせてしまったな。次からは、気を付けないと。なんて、まだ鈍い頭を緩慢にまわしたところで、ふとすぐ近くに声が落ちた。
「おや、目が覚めてしまったかい?」
問われ、声のした方へとおもむろに視線をあげる。
伸ばした首が僅かな息苦しさを生んだけれど、それ以上に眼前に広がる光景がトーマの呼吸を奪った。
吐息の絡む。その距離に、綾人がいる。
障子窓が珍しく開け放たれているのか。
td0km
PROGRESS若トマ長編予定の話まとめ。1話【https://poipiku.com/1034608/9131849.html】
2話【https://poipiku.com/1034608/9131852.html】
【若トマ】タイトル未定の長編予定③ 夫人に叱られ、綾人とふたり布団を並べて眠ったあの晩から数日たったある昼下がりのことだ。
もう一度、離島に行かないかい、と。そう、綾人に誘われたのは。
その時、トーマはちょうど長い長い廊下の床拭きを終わらせ、ざぶざぶと桶で洗った雑巾を硬く絞りあげたところだった。
濡れた手に触れてしまわないように滴る汗を腕で拭い、ひょこりと柱の影から顔を出しついでにかけられた言葉を反芻しながら噛み砕く。
もう一度、離島に行く。
誰と――綾人と。
どこに――だから離島に。
どうして――そんなこと、わからない。知らない。
教養の行き届いた綾人の考えることなんて、すこし前までモンドで自由気ままに走り回っていたトーマには、ちっとも理解できやしない。
5925もう一度、離島に行かないかい、と。そう、綾人に誘われたのは。
その時、トーマはちょうど長い長い廊下の床拭きを終わらせ、ざぶざぶと桶で洗った雑巾を硬く絞りあげたところだった。
濡れた手に触れてしまわないように滴る汗を腕で拭い、ひょこりと柱の影から顔を出しついでにかけられた言葉を反芻しながら噛み砕く。
もう一度、離島に行く。
誰と――綾人と。
どこに――だから離島に。
どうして――そんなこと、わからない。知らない。
教養の行き届いた綾人の考えることなんて、すこし前までモンドで自由気ままに走り回っていたトーマには、ちっとも理解できやしない。
td0km
PROGRESS若トマ長編予定の話まとめ。前作【https://poipiku.com/1034608/9131849.html】の続き
【若トマ】タイトル未定の長編予定② それが、これまでの人生にふたつある、特別な夜のうちのひとつ。
ふぅと息吐き過去へやった思考に終止符を打ち付ける。片腕に一升瓶を抱え部屋を出れば、とっぷりと日の暮れた夜は、思い出したばかりの記憶の残り火をくすぶらせた。
それほどに、心に焼き付いた夜であった。
声が枯れるほど泣いたのは、きっとあれが最初で最後。
吹っ切れたワケじゃない。父を探すことを止められたわけでもない。
無力な己を呪うことも。故郷を恋しいと思う心も。
投げられた言葉に感じた憤りですら、頑是ない胸を焼いたまま。
けれど、あの一夜は、トーマと綾人の関係にささやかながらも変化をもたらした。
稲妻へ至るまでの道を吐露したことがよかったのか。
3620ふぅと息吐き過去へやった思考に終止符を打ち付ける。片腕に一升瓶を抱え部屋を出れば、とっぷりと日の暮れた夜は、思い出したばかりの記憶の残り火をくすぶらせた。
それほどに、心に焼き付いた夜であった。
声が枯れるほど泣いたのは、きっとあれが最初で最後。
吹っ切れたワケじゃない。父を探すことを止められたわけでもない。
無力な己を呪うことも。故郷を恋しいと思う心も。
投げられた言葉に感じた憤りですら、頑是ない胸を焼いたまま。
けれど、あの一夜は、トーマと綾人の関係にささやかながらも変化をもたらした。
稲妻へ至るまでの道を吐露したことがよかったのか。
td0km
PROGRESS若トマの自分の解釈つめつめするための長編予定の作品。過去捏造もりもりのてんこもり。なんでも許せる方向け。
ツイートしてたのがわかりにくくなってきたので、ゆるゆるとまとめる。
R18部分は恐らくカットします。全年齢パートのみ掲載予定。
【若トマ】タイトル未定の長編予定① 久しぶりに指を掛けた天袋は、踏み台も背伸びすらも必要なくなっていた。
あの頃、腕に抱えて懸命に持ち上げたはずのソレを手に取るのだって、いまでは片方だけで事足りる。
天袋から取り出したソレ――1本の酒瓶を見下ろし、トーマはなにともつかぬ息をひとつ臓腑から押し出した。
光を通さぬよう色付けられた瓶の中。ちゃぷんと波打つその酒は、なみなみと瓶を満たしたままであるというのに、どうにも妙な心地を覚える。
こんなに頼りないものだったろうか。
もっとずっと、重くて。苦しくて。でも手放すことはしたくなくて。そうして、屋敷の一角に与えられたこの部屋の高い所へ。日の、届かぬ場所へ。懸命に置いやったはずではなかったか。
7649あの頃、腕に抱えて懸命に持ち上げたはずのソレを手に取るのだって、いまでは片方だけで事足りる。
天袋から取り出したソレ――1本の酒瓶を見下ろし、トーマはなにともつかぬ息をひとつ臓腑から押し出した。
光を通さぬよう色付けられた瓶の中。ちゃぷんと波打つその酒は、なみなみと瓶を満たしたままであるというのに、どうにも妙な心地を覚える。
こんなに頼りないものだったろうか。
もっとずっと、重くて。苦しくて。でも手放すことはしたくなくて。そうして、屋敷の一角に与えられたこの部屋の高い所へ。日の、届かぬ場所へ。懸命に置いやったはずではなかったか。
syun_ithuki
DOODLE若トマhttps://poipiku.com/148440/8295729.html
綾人的解答ならこうかな。
引きずりだしてぐちゃぐちゃにするのも
必要とあらば叩き割るのも
自分の手でなければ許さない。
syun_ithuki
DONE若トマ何本か描いてやっと自サークルの傾向がわかったというか。
来週のWEBイベントに備えて自己紹介的なカットでございます。
愛情表現に変化球がありすぎる男と
真っ直ぐな愛情は受け取らない男…
こじれるしかない~~~ 2