鳳子(凤子)
DONE应邀写点酒窝辉今天本大爷和辉正在商场“约会”。
特地借来了守卫的身体,毕竟幽灵在商场里试衣服只会变成灵骚混乱。
呃,虽然非要说的话本大爷是半推半就半被威胁才来的。
怀着一些挥之不去的复杂心情,本大爷抱着手臂站在时装店的角落。店员来问也只用:“是陪同的。”唐塞过去。
应该说为什么这玩意真的是时尚品牌啊,难道真是本大爷恶灵当太久了根本上潮流了吗?不不,这个以审美来说绝对很奇怪吧?难道现在比较流行扮丑?
但看看那小子打心底溢出的笑容,他绝对是真心喜欢吧,不行了吧这个。
他挑了几件拎回我面前,本大爷仿佛能听见猴子的叫声。“哪件比较好?”不不,就算你那么兴趣昂扬地看过来…“本大爷哪件都不想穿啊?!”
“别说那种泄气话,快试穿啦!”辉直接把衣服都塞给我、推向试衣间。
793特地借来了守卫的身体,毕竟幽灵在商场里试衣服只会变成灵骚混乱。
呃,虽然非要说的话本大爷是半推半就半被威胁才来的。
怀着一些挥之不去的复杂心情,本大爷抱着手臂站在时装店的角落。店员来问也只用:“是陪同的。”唐塞过去。
应该说为什么这玩意真的是时尚品牌啊,难道真是本大爷恶灵当太久了根本上潮流了吗?不不,这个以审美来说绝对很奇怪吧?难道现在比较流行扮丑?
但看看那小子打心底溢出的笑容,他绝对是真心喜欢吧,不行了吧这个。
他挑了几件拎回我面前,本大爷仿佛能听见猴子的叫声。“哪件比较好?”不不,就算你那么兴趣昂扬地看过来…“本大爷哪件都不想穿啊?!”
“别说那种泄气话,快试穿啦!”辉直接把衣服都塞给我、推向试衣间。
鳳子(凤子)
DONE有点酒窝律的意思,写点我流的微妙东西“和律好好相处吧。”茂夫那么说了。
本大爷又没有和律吵架?
这之前律问本大爷:“Ekubo你如今,对我其实是怎么想的?”
本大爷开玩笑回他:“那当然是Aibo哟小律~”
他一反常态地只是嘀咕了句:“是啊。”就不提这个了。
思春期小孩的心思可真难猜。
律和茂夫不同,他在别的意味上难懂。
他对茂夫的那些纠葛牵绊、道德压力,虽然本大爷没有兄弟姊妹,但也不难推算理解。
但当他那黝黑的眸子只是喜怒不明地看着本大爷的时候,反倒会让我想起茂夫那种读不懂的表情。
一直都想太多的这孩子,结果现在盯着本大爷到底在想些什么?不说清楚的话……
不过话说回来他的五官在人类中还算出众,怪不得很受欢迎。虽然头发扎扎地翘起来……我忍不住伸手摸了摸。
367本大爷又没有和律吵架?
这之前律问本大爷:“Ekubo你如今,对我其实是怎么想的?”
本大爷开玩笑回他:“那当然是Aibo哟小律~”
他一反常态地只是嘀咕了句:“是啊。”就不提这个了。
思春期小孩的心思可真难猜。
律和茂夫不同,他在别的意味上难懂。
他对茂夫的那些纠葛牵绊、道德压力,虽然本大爷没有兄弟姊妹,但也不难推算理解。
但当他那黝黑的眸子只是喜怒不明地看着本大爷的时候,反倒会让我想起茂夫那种读不懂的表情。
一直都想太多的这孩子,结果现在盯着本大爷到底在想些什么?不说清楚的话……
不过话说回来他的五官在人类中还算出众,怪不得很受欢迎。虽然头发扎扎地翘起来……我忍不住伸手摸了摸。
鳳子(凤子)
DONE搬运mp写的酒窝单人记录6/28
在现实和虚妄之间的存在到底算什么?
平时的话本大爷不会去想这些,如果连自己都不相信自己的存在,根基就会被动摇,变得更加模糊不清。
但是偶尔…偶尔一个人的时候会想到,就算活着死了仍然存在,本大爷还是对这个世界的构造有许多不理解。
真的成为神的话是不是真的就能知晓万事万物了?本大爷才不知道啊。而且那样感觉会很累。
信号灯变红了。而本大爷不用遵守那个规则。
7/6
每当灵幻问本大爷想要什么作为报酬的时候,我总是很难回答。这家伙明明平时总是理直气壮让本大爷打白工,但认真起来又很难搪塞。
但是本大爷对灵幻你根本无所欲求啊。就算是坦诚直白这么说了,那家伙也不会相信……倒是你又是觉得本大爷会渴求你什么?
虽然也不是没想过要利用灵幻控制茂夫什么的……但是事到如今也不需要了。
1140在现实和虚妄之间的存在到底算什么?
平时的话本大爷不会去想这些,如果连自己都不相信自己的存在,根基就会被动摇,变得更加模糊不清。
但是偶尔…偶尔一个人的时候会想到,就算活着死了仍然存在,本大爷还是对这个世界的构造有许多不理解。
真的成为神的话是不是真的就能知晓万事万物了?本大爷才不知道啊。而且那样感觉会很累。
信号灯变红了。而本大爷不用遵守那个规则。
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每当灵幻问本大爷想要什么作为报酬的时候,我总是很难回答。这家伙明明平时总是理直气壮让本大爷打白工,但认真起来又很难搪塞。
但是本大爷对灵幻你根本无所欲求啊。就算是坦诚直白这么说了,那家伙也不会相信……倒是你又是觉得本大爷会渴求你什么?
虽然也不是没想过要利用灵幻控制茂夫什么的……但是事到如今也不需要了。
masu_oekaki8810
DONEシショ誕まんが①当日の夕方から急に「やっぱなんか描こう〜!」と描いたのでガッタガタですが、丁寧に描いても大差ないのでいいか!と。
リアル誕生日な素朴まんが。
実際は1通来たら良い方ですが。 2
umi_scr
DONE付き合って別れてまたすぐにくっつく芹霊のしょーもない話。性描写はないので年齢制限入れませんがわりに不穏です……。
芹沢さんが女と付き合ったり倫理観がアレだったりするので何でも許せる方向けです。
どうかご注意ください。
バレンタインな話にするつもりがほぼ無関係などうしようもない話になりました。自分の性癖に忠実にごりごり書きました。こんなめでたい日にほんとすみません!
別れても好きな人 何かの間違いで部下と付き合って別れて、もう半年になる。付き合った期間はもっと短く、たった四か月だった。けれど密度は数年にわたるお付き合いって程に濃ゆくて、しかしそれは別れたことの原因でもあった。
「好きです……好き、みたいです……多分好きなんだと思うんです」
始まりは飲みに行った帰り道だった。ずいぶん歯切れの悪い告白で、けれど「好き」という言葉を連呼しただけっていうのが実に芹沢らしいなと思いながら、俺はなぜかその告白を受け入れてしまったのだ。
「ちょっと待て、あの夜は俺は酔っていたんだ……つうかお前酔って告白なんてベタなことやめろよ、ノーカンだからなノーカン」
「霊幻さん往生際悪くないですか? 覚えていない、ってことはないんですよね? へにゃって笑って、『俺も好きだよ』って言ってくれたことを」
6982「好きです……好き、みたいです……多分好きなんだと思うんです」
始まりは飲みに行った帰り道だった。ずいぶん歯切れの悪い告白で、けれど「好き」という言葉を連呼しただけっていうのが実に芹沢らしいなと思いながら、俺はなぜかその告白を受け入れてしまったのだ。
「ちょっと待て、あの夜は俺は酔っていたんだ……つうかお前酔って告白なんてベタなことやめろよ、ノーカンだからなノーカン」
「霊幻さん往生際悪くないですか? 覚えていない、ってことはないんですよね? へにゃって笑って、『俺も好きだよ』って言ってくれたことを」
umi_scr
MOURNING劇的な再会でもなんでもなく 半年ぶりに律くんが霊幻さんの前に顔を出した、っていうだけの話。内容的にお蔵入りにしました……
カゲヤマリツこういうことしそうなんだけど、だからこの話書いたとは思うんだけど、自分の中の倫理委員会がアウトにしたっていう。
再会「よぉ、久しぶり」
「すみません、ここの所忙しくて」
「ほんとだぞ? 丸半年も顔見せねえで、なんかあったか? 律?」
なんかあった、か。
そもそもひと月に数回は何らかの依頼で呼びつけられていたのだが、「今、ちょっと余裕がなくなりまして」とメールを打ったのが霊幻が言うように半年前のことだった。何の詮索も追及もせずに「わかった」と一言だけ帰ってきた返信に、かえって色々をお見通しなんだろうと律は軽く絶望した。
十七歳の恋心なんて霊幻にとっては除霊するまでもないささやかな呪いみたいなものなのだろう。けれど自分にとっては悪霊に重たく憑りつかれたようなものなのだ。悪霊、と口にして実際におかしくはなったが、そもそも霊幻新隆という人物にも問題があるのだろう。まるで浮遊霊みたいなよりどころのなさのくせにひどくまとわりついてくる。
1535「すみません、ここの所忙しくて」
「ほんとだぞ? 丸半年も顔見せねえで、なんかあったか? 律?」
なんかあった、か。
そもそもひと月に数回は何らかの依頼で呼びつけられていたのだが、「今、ちょっと余裕がなくなりまして」とメールを打ったのが霊幻が言うように半年前のことだった。何の詮索も追及もせずに「わかった」と一言だけ帰ってきた返信に、かえって色々をお見通しなんだろうと律は軽く絶望した。
十七歳の恋心なんて霊幻にとっては除霊するまでもないささやかな呪いみたいなものなのだろう。けれど自分にとっては悪霊に重たく憑りつかれたようなものなのだ。悪霊、と口にして実際におかしくはなったが、そもそも霊幻新隆という人物にも問題があるのだろう。まるで浮遊霊みたいなよりどころのなさのくせにひどくまとわりついてくる。
umi_scr
PAST某バンドの有名曲を無理矢理芹霊変換したやつです。書いたのは2017年頃。歌詞の落とし込み方が強引すぎてボツにしたんですが、それは置いておいても、この関係性の芹霊がすごく好きです。霊幻さんが振り回されるやつ。※霊幻さんの過去捏造注意
JAM 仕事を辞めた理由は、腐るほどあった。下戸なのを知っていながら浴びるほど飲まされたこと、クソ威張り散らした取引先に罵られながら笑って頭を下げたこと、ずっと付き合っていた彼女を抱けなくなったこと。
そんなに性欲が強くない方だとは思っていたが、いざ勃たなくなったときの絶望はとてつもなかった。人生、終わった、と思った。駆け込んだ医者には「ストレス」ですね、と予想通りの診断をされ、副作用が怖すぎる薬を飲んでは見たもののまるで効かなくて、結局最低な別れ方をした。「ごめん、他に好きな人ができた」と嘘をついての。
そんなとき、同期の人間が不幸な事故にあったのが決定的なトリガーになった。俺が行くはずの出張は訳あってそいつが行くことになり、そしてその飛行機が、墜ちた。
2679そんなに性欲が強くない方だとは思っていたが、いざ勃たなくなったときの絶望はとてつもなかった。人生、終わった、と思った。駆け込んだ医者には「ストレス」ですね、と予想通りの診断をされ、副作用が怖すぎる薬を飲んでは見たもののまるで効かなくて、結局最低な別れ方をした。「ごめん、他に好きな人ができた」と嘘をついての。
そんなとき、同期の人間が不幸な事故にあったのが決定的なトリガーになった。俺が行くはずの出張は訳あってそいつが行くことになり、そしてその飛行機が、墜ちた。