春日井
MOURNING途中までです。ジューダスがテイルズオブデスティニー2のED後、デスティニーの始まる少し前に逆行する話。
「歴史を変えては行けない」と思って歩み始めたらカイルが居て振り回されるリオン不憫話。
つまりはただのギャグです。
リオン「お前の存在が悩みの種だ!少し黙ってろ!」!」光に包まれる。
フォルトナを倒し、世界が本来在るべき姿へとなった。自分がどうなるのかなんて分からない。時空の狭間を漂うか、それともリオン・マグナスとして消滅していくか……でもそれで良い。あいつらと会えた。それだけで十分だ。
眩しさに目を瞑る。
ありがとう、カイル。みんな…………
──ちゃん、坊ちゃん
『坊ちゃん!もう朝ですよ!』
「ん…………えっ」
懐かしい声に慌てて目を開ける。
開けて驚いた。シンプルながら調度品は高価なものが誂えられ、棚には専門的な本が並んでいる。
部屋に似つかわしくない花瓶は毎日彼女が替えてくれていた……
「ぼくの、部屋……?」
『何寝惚けているんですか!今日は城に呼ばれているから早めに起きて準備しないとって昨日言ってたじゃないですか!』
2915フォルトナを倒し、世界が本来在るべき姿へとなった。自分がどうなるのかなんて分からない。時空の狭間を漂うか、それともリオン・マグナスとして消滅していくか……でもそれで良い。あいつらと会えた。それだけで十分だ。
眩しさに目を瞑る。
ありがとう、カイル。みんな…………
──ちゃん、坊ちゃん
『坊ちゃん!もう朝ですよ!』
「ん…………えっ」
懐かしい声に慌てて目を開ける。
開けて驚いた。シンプルながら調度品は高価なものが誂えられ、棚には専門的な本が並んでいる。
部屋に似つかわしくない花瓶は毎日彼女が替えてくれていた……
「ぼくの、部屋……?」
『何寝惚けているんですか!今日は城に呼ばれているから早めに起きて準備しないとって昨日言ってたじゃないですか!』
kanadomeakira62
PAST最近上げるものがないので過去に出したテイルズ本の一部を2枚目のクレスはこれを見た友人にしばらくこのポーズをクレスダッシュと命名されました
3枚目はカイルの部屋に飾られたスタンの肖像画(?)が地味にお気に入り 3
mizuame1302
MOURNINGジューダスの最後の質問の答えイコールタイトルですプロスポーツ選手か何か「ジューダス!オレ、英雄になりたいんだ!」
「カイル……。何故英雄になりたいと思うんだ」
「それは……。それは、父さんと母さんに少しでも楽をさせてあげたいからだよ…‼️」
「リオン…いや、ジューダス……」
「カイルを…私達の息子を、よろしくね……」
「父さん、母さん!オレ、絶対に英雄になるよ‼️」
「お前達、英雄を何だと思っているんだ……」
171「カイル……。何故英雄になりたいと思うんだ」
「それは……。それは、父さんと母さんに少しでも楽をさせてあげたいからだよ…‼️」
「リオン…いや、ジューダス……」
「カイルを…私達の息子を、よろしくね……」
「父さん、母さん!オレ、絶対に英雄になるよ‼️」
「お前達、英雄を何だと思っているんだ……」
mizuame1302
DONE遊ぶ約束をしたのに宿題が終わらなくて半泣きのカイルと終わるまで隣で読書して待っててくれるジューダス(現パロ)しょーびきさん幻覚を文章にさせて頂いた作
素晴らしい現パロありがとうございます「それじゃあジューダス。十分後に飛行機公園に集合ね」
いつもの学校終わり、オレはジューダスと電話で遊ぶ予定の話をしていた。オレの母さんも、それを聞きながら笑っているのをオレは知っているからこれを日課としては、毎日のようにオレはジューダスと遊んでいた。基本二つ返事で返してくれるジューダスだから、すぐ準備しないと……。そうオレは思っていたけれど、今日のジューダスは少しだけ様子が違っていた。
「……カイル」
「……?どうしたの?ジューダス……?」
「お前、先週に出ていた歴史の宿題、終わっているんだろうな」
「えっ……」
「穴埋め問題ではあったが、考えたり、調べたりする必要があったら一時間以上使うかもしれない宿題だった。僕はもう終わらせているから、お前の言う通り、直ぐに公園に行くことは出来るが……お前は、終わらせているのか……?」
「あ……えっと……それ、は……」
答えはノーだった。ジューダスの言う宿題は先週に出されていたもので、人によっては時間をかけてしまうかもしれないからと、一週間の期間が設けられていた。オレは宿題のことよりも遊ぶことの方ばかりを考えてしまっていて、気が付けば明日がそ 2278