みつしば
PAST2022年の花道おたおめ落書き絵。ちょっとだけ修正。1個前にUPした荒北さんの時同様、液タブを手に入れてうっきうきで描いてる…。でも、この後すぐに首とか痛くなったり手が痺れてきて液タブを封印した。花道も荒北さんも悪くない。姿勢が悪い…。
花道の髪の毛描きやすくていいなあ。
私は一番大好きなみっちーこそ描けない。好きだからこそ好きすぎて下手故に思うように描けないからイヤ~。
(22/8/6)
みつしば
DONE★2022/05/22webオンリー用★「青春エール」https://poipiku.com/4359760/6774541.html
という話の続きになる流三小説です。三井を好きな流川視点。エロいことは起こりません。
パスワードは二人の誕生日を丁寧に♪ 9745
みつしば
DONE★2022/05/22 webオンリー用★2016年にアップした流三小説です。初めての方はこちらから先にお願いします。朝の体育館の彩子視点の流三(付き合ってない)。エロいことは起こりません。
パスワードは二人の誕生日を丁寧に♪
こちらの続きが「青春の迷路」https://poipiku.com/4359760/6774577.html で、今回新しく書いたものになります~。 4710
三村。
MAIKING序章なので軽く読んでください。大学生になった牧藤の喧嘩と諸星大という男
(喧嘩の理由は別の話で出します)
上手にきらいになってね。新横浜から飛び乗った東海道新幹線の車内の中で、藤真が諸星に連絡を入れると、彼はすぐによく分からないアニメのスタンプをひとつ送って寄越した。そこに一言『OK』と記されてあったので、藤真はようやく座席の上で安堵の息を吐くことが出来た。彼に断られた時の代替案をろくに考えもせずに、名古屋行きの最終列車に乗ってしまったからである。
窓の外は暗く、時速285キロで走るこの鉄の塊は、ひたすらに夜の街を駆け抜ける。
誰かのため息と、隠しきれない物寂しさと、ほんの少しの感傷を乗せて、ひかり669号は目的地を目指して走り続ける。
藤真は、窓ガラスに反射する惨めな顔をした自分を眺めながら、諸星のアパートまでの行き方を記憶の中から手繰り寄せた。最初に彼のアパートを訪れたのは、彼が大学入学を機に一人暮らしを始めた春休みのことで、それ以来何度か牧と二人で遊びに行ったことがある。名古屋駅から私鉄を乗り継いで行けば、そう迷うことなく彼の最寄り駅まで辿り着けるはずだった。
5800窓の外は暗く、時速285キロで走るこの鉄の塊は、ひたすらに夜の街を駆け抜ける。
誰かのため息と、隠しきれない物寂しさと、ほんの少しの感傷を乗せて、ひかり669号は目的地を目指して走り続ける。
藤真は、窓ガラスに反射する惨めな顔をした自分を眺めながら、諸星のアパートまでの行き方を記憶の中から手繰り寄せた。最初に彼のアパートを訪れたのは、彼が大学入学を機に一人暮らしを始めた春休みのことで、それ以来何度か牧と二人で遊びに行ったことがある。名古屋駅から私鉄を乗り継いで行けば、そう迷うことなく彼の最寄り駅まで辿り着けるはずだった。