pagupagu14
FUJOSHI SAW平穏な時/キスディノ(🍺🍕)六章時、ピザ不足のディノにピザトーストを作ってあげるキースの話。くっついてます。
キャンプ中、限られた時間イチャつくキスディノがみたい。六章時の書きたいネタまだあるからまた書きます。平穏な時 キスディノ
「ピザ…ピザ不足だ…死ぬ、ピザの栄養分が足りなくて餓死する…」
「そんな大袈裟な」
なんて笑いながらキースは目の前の親友を見やる。どこか元気がなさそうに見えたディノもこんなことを言えるようになるくらいには回復したか、と安堵しつつシャレにならない言葉を言うものだから重い腰を上げてしまう自分はブラッド以上に甘いのかもしれない、と思って息を吐いた。
「あれ、キース。どっかいくのか?」
「ちょっと待ってろ」
「わわっ」
ガシガシ、と乱暴にディノの頭を撫でると席を外す。そんな様子をディノは不思議そうにぽかん、と見つめることしか出来なかった。
***
「本物のピザじゃなくて悪ィな」
そう言って戻ってきたキースが紙皿に乗せてやってきたのは――
「ピザトーストだ!うわぁっ、キースが作ってくれたのか?」
「あ、いや…まあ、いつも食ってるモン食えねーのはつらいことだと思うし、お前もその?頑張ってるとは、思うし?」
素直じゃない言葉を吐露するキースだがそんなキースにディノは嬉しさを前面に押し出した笑顔を零した。
「ありがとうっ、キース!うまいっ~~ああっ、もうキース!大好きだっ」
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skry
FUJOSHI SAWアラビア皇子✖️アジア系男子⑥以前受けを危うい場面から救ってくれた謎の盗賊団団長
その団長が夜な夜な受けの自室に現れるようになり数日が過ぎたある日のこと
ようやく攻めが長い公務を終え王宮に帰って来る
今回の漫画は、その帰って来た日の二人のちょっとしたやりとりです 6
もつぁ
FUJOSHI SAWこのカテゴリから、高校時代に実際に見たことを思い出した。未だに同じクラスだった友達と、あの件はなんだったのかガチだったのかガチでないのかガチホモなのか、話しては謎のままである…ringochR
FUJOSHI SAWポリメン×ヤンキーがしそうでしないキスもといしなそうでしそうなキス♥
同人誌の表紙タイトル位置仮置き中
タイトル色も絶賛迷走中
正しさが知りたい
好きなタイプあれば教えてくださいませ 7
pagupagu14
FUJOSHI SAW雨の止ませ方/キスディノご都合サブスタンスの影響で本人の感情関係なく涙が止まらなくなったディノの話雨の止ませ方 キスディノ
「ブラッド!」
「キース」
キースはディノが医務室に運ばれたという知らせを受け駆けつけていた。今日はメジャーヒーローの会議やら何やらでパトロールに参加することは叶わず、もしもそこに自分がいればディノを守ることができたのにと悔やまれてしまい顔を顰めさせた。
「ディノは平気なのか!?」
「ああ、命にも…本人の健康状態にも何ら問題はない」
「そうか…」
ほっと安堵するものの、顔を見るまでは納得できないのは事実で医務室に入ろうとしたところでブラッドに遮られる。
「あ?」
「キース、ディノが如何にどんな状態であろうと動揺したりなどしないと約束できるか」
「な、なんだよブラッド…ディノは無事なんだろ?」
「ああ、無事だ。だが、一つ異常な点が見られる。だから今お前に聞いている、もしできないと言うのなら俺はお前をディノに会わせることができない」
「………できる、約束、するさ……」
「そうか、なら入るといい」
ブラッドの言葉を不審に思いながら医務室へと入るキースとブラッドだった。
「ディノ、キースを連れてきたぞ」
「ブラッド!ありがとう〜、聞いてくれよキース〜」
へら、とい 2249
yoriri3
FUJOSHI SAWキスディノ「まーたへんなもの買ったのかディノ」「……ごめんなさいっ」
ディノは眉毛を下げて、オレに謝る。いや、今回ばかりはオレに謝られてもどうすんだこれ。
ディノが手にしているのはいわゆる…おー、大人の玩具って奴だ。男性器を模したなんつーか…ケツに入れるアレなやつだ。
「そんなデカツブ使う気か」
オレでよくねえ…という気持ちを少しこめてディノにいうと、ディノはぶんぶん首をふった。
「まさか、こんな大きいの使えないよキース」
ディノ持っている玩具は、ガキがヒーローごっこで使うのにちょうどよさそうなサイズ感だ。形状は何一つ子供向けではねえが。そういやこの間パトロールをしてたらガキたちがが玩具の剣を振り回して「ヒーローの呼吸一の型!」なんていってたな。流行ってんのか。
まあさすがヒーローソード並のデカブツをディノが使う気はないと知ってオレは少し安心した。安心したが。
「これどうするんだ。返品?」
「アハハ、衛生商品だから開封後の返品は無理だよキース」
「つまり、このゴミをここのゴミ捨て場にもっていく気かディノ」
「………」
ディノは黙った。
部屋の掃除はジャックがしておいてくれるわけだが、ジャックは 1710
もつぁ
FUJOSHI SAW流行りタグにはすぐ乗っかる方だけど、このタグの解釈が合ってるかどうかよくわからない!腐女子=描き手視点で、このCPでこんな場面見たわよ!って言うものを描いたらよかったんだよね、きっと…とりあえずよくわからないなりに「静帝は見た」を描いておこうね😎🥰pagupagu14
FUJOSHI SAW弟の恋路/フェイディノ(🎧🍕)【ディノ・アルバーニの代名詞】カドスト後フェイディノです弟の恋路 フェイディノ
「げっ、なんでブラッドがいるのさ…」
帰って来てリビングにいるブラッドを見てフェイスは顔を顰めた。
「フェイスくん!おかえり、今からパーティーするから来てくれたんだよ。そうだ、ジュニアくんも呼ぼうと思ってたんだ、フェイスくんもよかったら参加しないか?」
人懐っこい笑みを浮かべるディノに普段ならブラッドがいることからすぐに断りをいれ、部屋に閉じこもるか外へ出てしまうフェイスだったが今日のフェイスは少し違った。
「ねえ、ディノ。それって俺じゃなきゃだめ?」
「え?うん、俺はフェイスくんだから誘ってるからフェイスくんが参加してくれると嬉しいなあ」
「……どうしても?」
「どうしても!」
「アハ、しょうがないなあ。ディノに免じて参加してあげるよ、但し俺ディノの隣に座りたい。ダメ?」
「いいよいいよ!おいでおいで!」
「ありがとう、ディノ」
弟であることを最大限活用し上手く甘えながらディノの懐に入り込むフェイスに珍しいものを見たと言うようにブラッドは瞬きを数回繰り返した。
「フェイスくん、これ食べてみてくれないか?」
「何?チョコピザ?」
「ああ!最近デザートピザ 1329