シエテ
いなご
PROGRESSシエテが戦闘中抜け殻のようになってしまう話。グラシエ、アナシエシエ
9割で来てるけど、いったんあげ
タイトルは、仮
託し託され今日は久しぶりにシエテと一緒にモンスターの討伐に行く。嬉しい気持ちと不安な気持ちが混ざり合い、無意識にシエテを避けてしまい、いざ討伐となるまで、ろくに会話ができなかった。というか、あちらも何処かこちらを避けているようだった。
なぜ不安かというと、最近シエテの様子がおかしいと、十天衆から相談を受けていたからだ。
今までは、定期的に、なんなら定期外でもお節介なくらいに十天衆みんなに声をかけてまわっていたのに、六龍とオロロジャイアの一件があってから、シエテからの連絡が急に減ったのだという。
たしかに、グランサイファーに顔を見せるのもこれがあれ以来初めてだった。
また、時折、余程疲れているのか、人前で寝言をするほどの居眠りをするようになったと聞く。あの普段から隙を見せないシエテが、だ。
4082なぜ不安かというと、最近シエテの様子がおかしいと、十天衆から相談を受けていたからだ。
今までは、定期的に、なんなら定期外でもお節介なくらいに十天衆みんなに声をかけてまわっていたのに、六龍とオロロジャイアの一件があってから、シエテからの連絡が急に減ったのだという。
たしかに、グランサイファーに顔を見せるのもこれがあれ以来初めてだった。
また、時折、余程疲れているのか、人前で寝言をするほどの居眠りをするようになったと聞く。あの普段から隙を見せないシエテが、だ。
とふゆ
DONE津美紀視点の五伏(未満)津美紀と五条が喋っていて、ショ恵は寝てる。
五伏左右相手ド固定が書いた後に五伏になる五と伏なので五伏です。
弟をとても大切に思っている津美紀は、突然現れた胡散臭いほど綺麗な顔立ちの男がいつか恵みを連れて行ってしまうのではないかと内心怯えていて……。
※web再録『今日をおしえて』内の「トイレットペーパー革命」後の話ですが、そちらを読んでいなくても特に影響はありません。
彼とあの子「五条さん」
うん? と振り返った五条の視線が宙をさまよう。思い出したように視線を下ろす様を見て、自分はもとより彼の眼中にないのだろうと津美紀は思う。
「なぁに? 津美紀ちゃん」
五条の口元が一瞬で笑みの形に変わる。真っ黒な眼鏡で隠されたままの瞳はどんな表情を浮かべているのだろう。津美紀の目線に合わせるように膝を折った五条を見つめながら、津美紀はもう一度固い声で男の名を呼んだ。
「五条さん」
軽く首を傾げた五条がサングラスを親指で持ち上げた。露わになった宝石のような瞳が津美紀の瞳とかち合い、瞬き、ふと表情を改めた。そしてサングラスをはずし胸ポケットに納めながら、五条が問う。
「どうしたの。津美紀ちゃん」
8846うん? と振り返った五条の視線が宙をさまよう。思い出したように視線を下ろす様を見て、自分はもとより彼の眼中にないのだろうと津美紀は思う。
「なぁに? 津美紀ちゃん」
五条の口元が一瞬で笑みの形に変わる。真っ黒な眼鏡で隠されたままの瞳はどんな表情を浮かべているのだろう。津美紀の目線に合わせるように膝を折った五条を見つめながら、津美紀はもう一度固い声で男の名を呼んだ。
「五条さん」
軽く首を傾げた五条がサングラスを親指で持ち上げた。露わになった宝石のような瞳が津美紀の瞳とかち合い、瞬き、ふと表情を改めた。そしてサングラスをはずし胸ポケットに納めながら、五条が問う。
「どうしたの。津美紀ちゃん」
いなご
DOODLEシエテ独白。若干ポエ厶シエ→団長気味
シエテは未来が見えてる説的な話。
世界の危機が来ても十天来ないのは、手を出さなくても解決することをシエテは知ってたからでは?という妄想。
9周年イベ後、アナシエ発現後すぐくらい。
捏造設定憶測もりだくさん
シエテは自分の正体をあまりわかってない設定
星々の唄星の海には星々の記憶が流れていた。
過去、現在、未来…星の海には「時」がないから、それが既に起きた事象なのか、いつか来たる事象なのかはわからなかった。
分かるのは結果だけ。
星々の記憶は正確だった。抗っても抗っても…必ず観測した事象は訪れる。だから備えておく必要があった。いつこの結末を迎えてもいいように。
最後まで抗ってみせる。せめて、大切なこの世界の人達が少しでも笑顔でいられるように。この手で、世界を壊してしまわぬように。
なぜ、星の海が見えるのか
なぜ、剣たちの声が聴こえるのか
なぜ、剣聖たちが応えてくれるのか
それは未だにわからない。
けれど、ずっと孤独だった俺には、この美しい星の海が唯一の救いだった。星々だけが、いつも俺の側にいてくれた。眩しすぎる陽の光の中でも、暗く寂しい夜も、見上げれば星の海を見ることが出来た。ひとりじゃない、そう思えた。
1700過去、現在、未来…星の海には「時」がないから、それが既に起きた事象なのか、いつか来たる事象なのかはわからなかった。
分かるのは結果だけ。
星々の記憶は正確だった。抗っても抗っても…必ず観測した事象は訪れる。だから備えておく必要があった。いつこの結末を迎えてもいいように。
最後まで抗ってみせる。せめて、大切なこの世界の人達が少しでも笑顔でいられるように。この手で、世界を壊してしまわぬように。
なぜ、星の海が見えるのか
なぜ、剣たちの声が聴こえるのか
なぜ、剣聖たちが応えてくれるのか
それは未だにわからない。
けれど、ずっと孤独だった俺には、この美しい星の海が唯一の救いだった。星々だけが、いつも俺の側にいてくれた。眩しすぎる陽の光の中でも、暗く寂しい夜も、見上げれば星の海を見ることが出来た。ひとりじゃない、そう思えた。
まる@雑多
DONE2020年5月に書き始めて未完のまま放置していたものを、この前発掘して、2023年のいま完成させたシエウノ小説です。2020年の私が途中まで書いているのですが、まあシエテがめちゃくちゃ可愛い。いや、シエテが可愛いのは世界の真実ですが、今の私からこのテンションのお話は出てこないなあと思います。可愛いシエテしかいません。
頑張って可愛いままに終わらせました。そのつもりです。不穏なことは一切無いです。
予期せぬ告白の余韻 シエテが、ウーノに最初に好きだと気持ちを伝えたのは、酒の席だった。
二人で街のバーに入って、隅のテーブル席に座り、情報交換をしながら酒を楽しんだ。
シエテも酒に強いのだが、ウーノは所謂ザルだ。その小さな体でよくもまあそんなに飲むものだと思う。
久しぶりに二人で酒を楽しんだせいか、シエテは少し理性が緩んでしまっていた。だから、楽しく酔っ払った結果、楽しく気持ちを告白してしまった。
「ウーノ。俺ね、ウーノが好きなんだ」
シエテが頬をゆるゆるにしながら伝えると、ウーノはほんの少し驚いた顔をしたものの、「それは嬉しいね」とまるで子どもに対するかのように微笑んだ。この時点で冷や水を浴びせてくれればよかったのに、と翌朝のシエテは思う訳だが、このときのシエテは単なる酔っ払いであった。ウーノが微笑んでくれたことが嬉しくて、彼の片手を取って、その手の平にちゅっと口付ける。そのまま舌を出して、ペロリと舐めた。僅かに汗の味がする。
7800二人で街のバーに入って、隅のテーブル席に座り、情報交換をしながら酒を楽しんだ。
シエテも酒に強いのだが、ウーノは所謂ザルだ。その小さな体でよくもまあそんなに飲むものだと思う。
久しぶりに二人で酒を楽しんだせいか、シエテは少し理性が緩んでしまっていた。だから、楽しく酔っ払った結果、楽しく気持ちを告白してしまった。
「ウーノ。俺ね、ウーノが好きなんだ」
シエテが頬をゆるゆるにしながら伝えると、ウーノはほんの少し驚いた顔をしたものの、「それは嬉しいね」とまるで子どもに対するかのように微笑んだ。この時点で冷や水を浴びせてくれればよかったのに、と翌朝のシエテは思う訳だが、このときのシエテは単なる酔っ払いであった。ウーノが微笑んでくれたことが嬉しくて、彼の片手を取って、その手の平にちゅっと口付ける。そのまま舌を出して、ペロリと舐めた。僅かに汗の味がする。
いなご
MAIKINGグラシエアナシエが日に日にシエテの身体を侵食してく話
9周年イベ後しばらく経ったあとの話
※※注意※※
完全に書きかけなプロット
色々設定ちぐはぐ
公式設定の自己解釈オンパレード
アナシエ×グラの匂わせがある
それでも良い方はどぞです!
たとえそれが最後だとしても標神に意識を奪われる時間が日に日にのびていく
対策しようにも、相手はその存在を認知する程に干渉深度が増していく為、足掻けば足掻くほど「シエテ」でいる時間が減っていく。
のらりくらりな自身の性格もあってか、入れ替わっている事に気がついている者がいないのもまた皮肉だった。
このままでは、オロロジャイアが演算したように標神がこの世界を再創世してしまう、
危機感をおぼえたシエテは、自分に何があっても自分を殺してくれるかどうか…再度確認すべくグランに手合わせをもとめ、全力の力でグランに望む。まだ若干不安要素はあるものの、彼の仲間が加わればおそらく自分を止められるに足るまでグランは成長していた。
その事に安堵したシエテは、このまま殺されるのもありか…と思い、受け止められる攻撃をわざと受け止めずそのまま死のうとする…が、そこで意識が途絶える
2634対策しようにも、相手はその存在を認知する程に干渉深度が増していく為、足掻けば足掻くほど「シエテ」でいる時間が減っていく。
のらりくらりな自身の性格もあってか、入れ替わっている事に気がついている者がいないのもまた皮肉だった。
このままでは、オロロジャイアが演算したように標神がこの世界を再創世してしまう、
危機感をおぼえたシエテは、自分に何があっても自分を殺してくれるかどうか…再度確認すべくグランに手合わせをもとめ、全力の力でグランに望む。まだ若干不安要素はあるものの、彼の仲間が加わればおそらく自分を止められるに足るまでグランは成長していた。
その事に安堵したシエテは、このまま殺されるのもありか…と思い、受け止められる攻撃をわざと受け止めずそのまま死のうとする…が、そこで意識が途絶える
yu_awawawawa
SPOILER異能警察は英雄じゃない ネタバレ有未通過('ω'乂)ダメー通過してー
異能警察NPCの誕生日故ラクガキ
こういう感じの二次創作が読みたい( ˇωˇ )って感じの表紙もどき描いた。
すでにあったら消します故おしえてください。
私の推しキャラお誕生日おめでとう
s_toukouyou
DOODLEシエテとアナザーシエテ(標神) あ、と思わず口から一音零れ落ちた。
吹き抜ける風が薄紅の花びらをはらむ季節。旅の途中の一幕だ。
こじんまりとした喫茶店。その店先に置かれた看板には、手書きのメニューとおすすめメニューのイラストが飾られている。デフォルメされた果物のイラストが分かりやすく強調されていた。
足を止めるかどうか、一瞬迷ったその瞬間、頭蓋のなかから声がした。
――今が旬の果物を使っているらしいよ。そのまま食べれば酸味が強すぎるけれど、ジャムにしてケーキの生地に練りこんでいるから、ほのかな酸味が甘さを際立たせて、いっそう深みのある味わい、だってさ。
誰も自分に注目していないことを把握しつつ、シエテはなんとも言い難い表情を浮かべた。
905吹き抜ける風が薄紅の花びらをはらむ季節。旅の途中の一幕だ。
こじんまりとした喫茶店。その店先に置かれた看板には、手書きのメニューとおすすめメニューのイラストが飾られている。デフォルメされた果物のイラストが分かりやすく強調されていた。
足を止めるかどうか、一瞬迷ったその瞬間、頭蓋のなかから声がした。
――今が旬の果物を使っているらしいよ。そのまま食べれば酸味が強すぎるけれど、ジャムにしてケーキの生地に練りこんでいるから、ほのかな酸味が甘さを際立たせて、いっそう深みのある味わい、だってさ。
誰も自分に注目していないことを把握しつつ、シエテはなんとも言い難い表情を浮かべた。
さぷだ
DOODLE周年イベおもしろかったね〜!なんか色々きになりまくりんぐなところはありますけれども!そこはおいおい、ね!と言われたような気がした。これはシエテの髪の毛と上唇が描きたくなったらくがきです。シエテのおくちかわいいよね。kaoru
MOURNINGこの人はどうして自分が傷つくことや消えることを少しも厭わないのかと普段の言動とか戦闘スタイル見てて思うのですが
アナザー見てたら現実世界のシエテ大事にしよ…とより一層感じたな
好きにさせてもらうよって言って一人で去って無茶して帰ってきてグランくんに叱られてどうぞ
あと人柱とか言うな悲しいから…
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3/14追記
フェイトやべぇ
まる@雑多
INFOオペブイ7にグラブルで参加します!シエウノで新作を展示したい気持ち…。
でも周年イベに殺されるかもしれないから何もわからない…。
↓イベント詳細
https://www.operationvr.info/event/37
とりあえずサークルカット用シエテを描いた。
kaoru
DOODLE剣の声が聞こえる少年※子シエ捏造
この能力が生まれもったものだとしたら
7(シエテ)になる前に出会った剣のうち1本くらいは
本人の口から本当の名前を聞かされた剣もあるのかも
と思って描いたらくがき(?)
pichiclippy
INFOフェスでいろんな思いがこみ上げてきて通信用の絵をいろいろ描いてます✊3枚目はシエテHLの突っ走った妄想
来るなら風かと思ったけど無属性になったりする?
身体のアンバランスやカラーリングのミスは可能な限り直します✍️