suzusu0 元@op00sすべて駄文novel onlyフォロ限のものは殆どサイトへ移してあるので、あえて公開範囲の変更はしてません。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 93
suzusu0☆quiet followDONE七五 きらさんリクエスト show all(+3 images) Tap to full screen (size:618x1092).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow suzusu0MOURNING曦澄兄の結婚 4 suzusu0MOURNING曦澄 8 suzusu0MOURNING曦澄とわんじー 4 suzusu0MOURNING曦澄 4 suzusu0MOURNING曦澄いつかのワンライ 3 suzusu0MOURNING曦澄 モブ語りいつかのワンライ 4 recommended works beeflvsDOODLEG :「ちょっと キスね、ななみん〜」N :「ーん」 とうこDOODLEお題ありがとうございます「痴話喧嘩」七五です。痴話喧嘩な七五. 出会い頭になーなみっとスキンシップをはかろうとして、肩に置こうとした手をはたき落とされる。そんな徹底した拒絶をされるなんて珍しくて、悟は目を丸くする。 高専の、駐車場に向かう道すがら。夕闇迫る薄暗い中に七海のぴかぴかの金髪とキリリと隙のないスーツの背中を見つけて、悟は喜んで飛びついた。いつものことだ。けれど、いつも通りに迷惑そうな顔をしながら、ため息などつきつつ、なんだかんだとくだらない話をダラダラする、そんないつもの七海は、今日はいない。悟の顔を見るなり、眦吊り上げて、叩き落とされた。 「……え、めちゃ怒ってる?」 「自分の胸に聞いてみたらどうですか」 元々低い声だが、今は地を這う低音だ。あまりの迫力で悟を慌てさせる。 2338 yuuki_1132DONE少女漫画風味の七五漫画(つきあってない)。【パターンB】未遂でないver.※ 7️⃣出戻りちょっと後くらいで、任務後にお迎えを待っています。※Aの方にはオマケ漫画ついてます。https://poipiku.com/472572/4751742.html 22 0_46mkDOODLE 3 yuuki_1132DONE【出戻り直近誕生日・付き合ってない七五】七誕の時に描いた一コマ(『これはねー/…というわけです』のコマ)に前後を足しました。続き(続・七誕の話)別にあります。※初見の方にはネタバレなんですが、酔って拘束して抱き付くとか怖いな…駄目じゃない??と途中で正気に帰りましたが、多分少しでも抵抗したら即やめて床に額擦り付けて平謝りすると思うからセーフとしました。(終始無抵抗でああなりました) 25 とうこPROGRESSパン屋さーん!まだ途中までです! 書き終わってない!七五 パン屋さん! パン屋の朝は早いとよく聞くけれど、この不真面目な店主はまるで会社員のように朝の9時からしか働かない。それまで生地は寝かせたまんまだ。 毎朝常識的な時刻に起き、まず何をするかというと洗濯機のスイッチを入れて朝ごはんの準備をする。店先に並べるフルーツパイよりもずっと大きくて色とりどりの果物を乗せた特製だ。それが満足いく出来になれば二階に上がる。 大きく窓を開けたままの部屋には風が心地良く舞っている。カーテンはそよそよとそよぐ。朝日の中に広がる景色は水平線まできらきらと輝く海だ。穏やかな内海は今朝も目が覚めるほど真っ青で美しい。そして窓際のベッドに眠る人も、またため息が漏れるほど美しい。 髪も肌も白い人が白いベッドの中でしどけなく眠っている。やけに長い手脚を投げ出すようにして熟睡の様相だ。ゆっくりと上下する胸や腹はほどよく引き締まってアスリートのようだけれども、滑らかで疵ひとつない肌の上に点々と、血の色が散っている。ぽかんと開かれたくちびるのほうがまだ淡い色をしているくらいだ。 3332 ju__matiDONE負傷して流血したけど諸々あってうまく反転術式を回せなかった五が七に見つかって…というお話。なこさんの『その後の話』(https://www.pixiv.net/artworks/92989745)という漫画に触発されて書いてしまいました…追記:なこさんがこのお話を受けてイラストを描いてくださいました!😭https://poipiku.com/2376993/5356322.html反転術式に頼りすぎるのは良くないよ、という、現在の主治医で元同級生の言葉を思い出した。ないと思って戦えよ、と。けれどあるものはあるし、これだって五条のスキルのひとつだ。戦闘でスキルをわざわざ封印する方が良くない、と思う。 要するに、五条は怪我をしていた。油断をしたつもりもないが、領域を使う呪詛師との戦闘後で、一時的に術式が解けていた。ほぼ体術のみで複数の呪霊の跋除を終えた直後に、古典的なしかけにやられた。物陰に仕掛けられたボウガンが、とどめに集中していた五条の脇腹を抉ったのだ。 掠めた程度だと思っていたが、戦闘を終えて確認した傷は思ったよりも深かった。矢を抜くと吹き出すほどの出血があったが、冷静に手のひらで抑える。毒の有無を見定め、内臓は傷ついていないことを確認する。反転術式を回そうとして、ふと、面倒臭いな、と思う。 6094 kura_purpleDONE七五ワンドロワンライ54回に遅れ馳せながら参加させて頂きます【第54回 お題: お菓子作り】お菓子作り発端はひと包みのカップケーキだった。 釘崎さんがクリスマスに向けて菓子作りの練習をしているところに虎杖君、伏黒君を巻き込んでの練習会になったらしい。 試行錯誤の末に出来上がったものを消費の名目で渡されたというカップケーキ。 三人からひとつずつ、計三つを順番に、五条さんが目の前で嬉しそうに頬張っていた。 「クリスマスに向けて今から練習は随分気合が入っていますね」 まだ11月に入ったところで、街並みもハロウィンから少しずつクリスマスムードに切り替え始めていた。 「野薔薇は真希に渡すから下手なもの作れないって頑張ってるらしいよ」 美味しかったと満足そうに笑いながら指を舐める五条さんを嗜めながらティッシュを渡す。断って手を洗ってくると席を立った五条さんが捨てた紙カップを見て、知らず眉間に皺が寄った。 2357 15tb_xxxfuraPAST以前ツイッターにて公開していたものです!ねこちゃん!!七五です!ねこちゃん!「 いっっって!!」 五条悟は肩にはしった鋭い痛みに悲鳴をあげた。反射的に、座っていたラグから腰が浮く。背後を振り向き、犯人をにらみつける。自身の肩をなでるとぬるり、とした感触があり、犯人は噛みついたのだと理解する。そしてその犯人が、ソファにくつろぐ七海建人だということはとっくにわかっていた。なぜなら二人はともに暮らし、二人の家のリビングでくつろいでいたからだ。 「七海くぅ~ん?なんでかんだの~?」 「いえ、特に理由はないですね」 七海はしれっと答え、先ほどまで読んでいた文庫本をテーブルに置いた。 「は?オマエは目の前に人がいたら噛みつくようなシュミしてんの?」 「そんなシュミはないですね」 そういうと七海はおもむろに五条に両手をのばして、瞳をさえぎるサングラスをはずし文庫本の上に置いた。強いて言うなら、と前置きし、 1906