chrosite_10☆quiet followDOODLE桐圭と夏圭(秋斗+夏彦×圭)の3人です。やまなしおちなしいみなしです。下品です。夏彦とは出会ってないのに、どうやったらこんな状況になるのかは自分もわかりません。大阪弁はえせ。諸々なんでも許せてお気にされない方向け。 #桐圭 #夏圭 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chrosite_10DOODLE中学時代の夏秋。進まない夏秋の話を書くために書いた話。書くのに必要な部分だけ。 能面みたいな顔。秋斗に苛立つようになったのは、たぶんその表情だったと思う。 秋斗は時を追うごとに、無表情に、無口になっていった。それがますます夏彦の神経を逆撫でした。昔の秋斗は兄特有の横暴さでもって、笑いながら夏彦をイジり、遊びたおしていたとういうのに。 だから、"その日"が起きたのは、必然だった。 その日の夏彦は、特にイライラしていた。 真夏にはなりきっていないが、温度が高く、湿度もやけに高い日。空気も、人の声も、全てが肌に纏わりつく。 だから野球の練習試合に負けたことも、試合後に指導と称してチームを責める監督の声も煩わしく、鬱陶しかった。監督の夏彦への当たりが強いことはいつものことだが、その日は夏彦だけでなく秋斗に対してもキツく当たっていた。秋斗は理不尽な監督の言葉を大人しく聞き、一言も反抗することなく謝罪を口にする。気に食わなかった。その上、家に帰ってからも監督の愚痴を言う夏彦を宥めようとするのだ。 1026 chrosite_10DOODLE夏秋。高2と高3。本誌172話の台詞あり。行為を匂わせる表現があるので、R18で。関西弁は雰囲気。 1724 chrosite_10DOODLE桐智。大学生で同棲設定。ふんわり設定。大阪弁はふんわり。単語が下品です。キスの仕方なんて知らない「要クン。一年経ったし、そろそろ白状してもらうで」 圭と秋斗が二人で暮らすアパートのダイニングキッチン。そのダイニングテーブルで圭と向かい合い、秋斗はにこやかに笑いかけた。 テーブルには酒を注いだグラスが二つある。グラスを満たしているのは以前知り合いから譲り受けて飲んだところ、圭の反応がよかった桃の果実酒だ。今日のためにわざわざ通販で取り寄せたその酒は、圭が白状しやすいようにとの秋斗なりの気遣いと、尋問するのは多少心が痛むのでその詫びを兼ねたもの。 とろりとしたクリーム色の酒をグラスに注いだときの圭の目は、少しばかり喜色を帯びていたが、秋斗の言葉で一気に真顔に戻った。口が引き攣らないように努力している様子さえある。圭と大学野球部で共に過ごすようになってから早三年。二人きりのときはこうして表情が表に出るようになった。圭の思考は表情に出ていなくても概ね分かるが、出ている方が秋斗の好みだ。秋斗以外は圭のこんな感情を知らないという軽い優越感が理由の一つ。あともう一つは、本人が秋斗の前だけ表情筋の動きが違うことを理解していないのがオモロ……ではなく、可愛いからだ。 2512 chrosite_10DOODLE過去に夏秋あった前提の桐圭。圭ちゃんは主人と智将の間ぐらいの感じ。らくがきです。関西弁ふんわり。最中の会話。 1013 chrosite_10DOODLE夏秋前提の秋+圭。圭ちゃんは主人と智将の間ぐらいの感じ。らくがきです。関西弁ふんわり。平和な桐島兄弟の話。みんなそこそこ大人。 都内の居酒屋。その個室の掘り炬燵の席で、圭は秋斗と二人、ゆるりとくつろいでいた。 秋斗と飲むのはよくあるが、こんなにだらりとした空気になるのは珍しい。緊張感があるわけではないが、酒が入ったからといってくだを巻くことは秋斗も圭もない。ほどよく酒を飲みながら、楽しむ会話。しかも秋斗はザルなのか、いくら酔っても顔を赤らめることもない。 しかし今日はどうだ。テーブルに置かれた日本酒の入った徳利は本日二本目だが、一本目も含めて圭と分けて飲んでいる。秋斗と同じ大学野球部に所属していた圭は、秋斗がかなりやんちゃな飲み方ができるのも知っている。それに比べたら、本日の飲酒量は大変ささやかだ。だというのに、秋斗の顔にはすでに朱が差している。 1518 chrosite_10MOURNING桐智前提の夏秋・はるけいで4P。NTR要素あり。最終的には4Pになるはずの話で、前提条件変えてしまったので使えなくなった部分。 5 related works chrosite_10DOODLE桐圭と夏圭(秋斗+夏彦×圭)の3人です。やまなしおちなしいみなしです。下品です。夏彦とは出会ってないのに、どうやったらこんな状況になるのかは自分もわかりません。大阪弁はえせ。諸々なんでも許せてお気にされない方向け。 1853