お姉さんとの恋／愛ルート設定以下説明。


・梵天ルートで心が死んでるマイキーに拉致られたタケミっちに重ねて見られてるけど逞しいお姉さんルート
　このルートではいろんなことがあって精神的に心が死んで原作通りの闇堕ちして梵天ルートへ行くあまりにも泣かなくなったマイキーです。とある映画を見てタケミっちにそっくりなお姉さんに過去会ったことを思い出し、いろいろ精神的に限界でタケミっちは皆を幸せにするって言う約束があって無理だけど彼女なら関係ないって理由で拉致を強行。そして連れてこられたお姉さんはずーっと秘めてた恋心をマイキー君に会って勢いよく取り戻してしまい、監禁された事実やら反社になっちゃってるマイキーくんやらに戸惑いつつも「つまり家政婦さんになれってことね！」といろいろ斜め上の発想をして動くパターン。シリアルです。


・普通に真一郎くんのバイク屋で働いてるけどある日とあるバラエティー番組を撮っているお姉さんたちに出くわしたルート
　このルートはまだまだ泣き虫だけど何事もなく闇堕ちもせずに大人になったパターン。街角ぶら／り旅的なので撮っていたお姉さんがふとしたきっかけで入ったバイク屋で再会。そこでまた交流し始めるけどお姉さんから見ればもうおばさんだしっていう理由で恋心とかについては諦めきってる。でもそこを万次郎が自覚したことをきっかけとして押せ押せになりそれに戸惑いつつ無理だからって理由で言われてこのままじゃ駄目だって思った万次郎が驚異の行動力で俳優デビューしようとする話になる。


・中学時代から好きだって自覚した万次郎とガチで逃げてるお姉さんルート
　最初っから押せ押せでいく万次郎君だけど、未成年だからって理由と犯罪者になっちゃうのは駄目！といろいろ理性を総動員させて逃げまくってるお姉さんの状況。そして真一郎もお姉さんの心境をよくわかっており、また中学生からこういう付き合いは良くないぞと諭して「もし付き合うとしても大人になってから！」といろいろ反対されまくってムカついて泣きながらお姉さんを軽く拉致って三日間の駆け落ちみたいな状況になるルート。もちろんこれでもくっつかない。お姉さんがそれを許しはしない。


・もしもお姉さんがただの中学の先輩。もしくは高校生だったらルート。
　ちなみにこちらのIFルートでのお姉さんは女優を夢見るタケミっちと親戚で従妹のお姉さんなパターンです。だからこそ激似。どっちかが男装するか女装するかで双子みたいになる程度のそっくりさん。まだ胸は育ってない。
　こっちはある意味健全に、かついろいろカオスになりつつも押せ押せ万次郎に流されお姉さんのパターン。この場合名前はもう『かぐや』で固定します。