文スト改変コピペ集敦：書類を入れた封筒を取引先に届ける時国木田さんに 「封筒に”おんちゅう”って書いとけよ」って言われたので、筆ペンで”WANT YOU”って丁寧に書いて郵送した。
後日、国木田さんに鎖骨の辺りをグーで殴られた。

与謝野：
河原の散歩道で
乱歩「福沢さ～ん！つかれた～もう歩けない！」
福沢「じゃあ走るか」
乱歩「うん！！」
二人でダッシュして行った。

敦：帰ってきた僕に気づかず、鏡花ちゃんがお風呂に入りながら歌ってた。
鏡花「私の～お墓のま～えで～泣かないでください～。」
鏡花「そこに～私はいません～。」
鏡花「バカめ！それは質量を伴った残像だ～。」
僕「……。」

森：私も、デキ婚式で最低な式に出席した事があってね。
開始15分ぐらいで、新婦の体調が悪くなり退場。その後も新郎だけで式は続行され、最後の挨拶は、こんな式でスイマセンだったよ。
福沢：全てはお前の撒いた種だ、と言ってやれ。

敦：築2003年の軽量鉄骨のアパートって地震来たら崩れちゃいますか？
一人暮らしでちょっと心配になってきました。
国木田：よほどの規模の地震でなければ大丈夫だ。
築2003年なら、法隆寺を超える歴史的建造物だから、文化財保護の観点から何かしらの保護対策が取られてるはずだ。
こういう時で不安になるのはわかるが、落ち着いて誤爆するのはやめることが先決だ。

※15歳
中也：吉野家ってどういう注文システムなんだ？松屋みたいに食券なのか？食べ比べしてみてえんだが。
太宰：お新香とサラダは食べ放題だよ。勝手に取って食べまくるといいよ。
中也：手前、一生恨んでやる。危うく警察沙汰だ。

中也：ドライアイスをポコポコするのは面白えな。
太宰：そこに洗剤をちょっと垂らすとだね……
中也：オイコラ太宰、うちの台所を掃除しに来やがれ。

福沢：数年前、庭にいたスズメバチをキンチョールで倒せるかと聞いたら、「ハチは蜜を取る熊が天敵だから黒い格好で」と親切に教えてくれた森医師を絶対に忘れない。

敦：こないだ僕が入った国道沿いの露天風呂が足湯として紹介されていた。

太宰：一日中おっぱいを揉み続ける仕事に就きたいなぁ。
賢治：酪農おすすめしますよ～。

森：日本のお役所の中で、本気で明日の日本のことを考えているのは気象庁だけだからね。

国木田：数学の教師をしていた時、学校で一番怖がられていた不良が授業中に爆睡していて、俺に起こされた瞬間「まだ眠いよママ」と言って、次の日から学校に来なくなったことはある。

谷崎：さっきナオミがめちゃくちゃリズミカルにチョコレイトディスコのメロディで 「く・ろ・や・な・ぎ・徹子♪」 とか言いながら部屋に入って来てボクの明日の仕事中に無限ループする曲が決まった。
詰ンだ。

敦：104のダイヤルで、電話番号を調べてもらうときに 「どういう漢字の人ですか？」と聞かれ、「おもしろくて明るい感じの人です」と電話局のお姉さんを１分間笑わせてしまった。

中也：なんか昔、バイクに電飾つけて遊んでてよぉ
そんで皆やってるから、車とかもあるし、船でやってみたらイカ集まってきたんだよなぁ

賢治：もういっその事、農家やろうと思ってる人いないですか？
YESか農家で答えてください
乱歩：地味に拒否権がない

銀：ジェットコースターの順番待ちしてるときに、 真面目な顔して 「混んでいるから座れないかもしれんな」って言ってたうちの兄さんを見習って欲しい。

太宰：彼女に「私きれい？」て訊かれて「知的で優しいよね」なんて答えたら喧嘩になるからね。

福沢
　件名：今晩の
　本文：晩御飯は何がいい？
乱歩
　件名：カレー
　本文：食べたい
福沢
　件名：わかった
　本文：ホッケ焼くからな

立原：この前ねずみ取りやってたから自転車本気で漕いで通過してその後「何キロ出てました？」って聞きに戻ったら「仕事の邪魔です」って言われた。

国木田：太宰と2人で居酒屋に入って
店員「ご注文は？」
俺「とりあえず生2つ」
太宰「じゃあ私もそれ」
運ばれてくる生4つ

敦：道路で帰宅途中の中学生同士が、仲間に
「虎が出たぞおお。ぎゃあああ」
とかお互いふざけてて
全く無関係の僕がびびって一人で池に落ちた

与謝野：合コンで男子を落としたかったら、少し酔ったふりをして後ろから甘えるようにして男子の首に腕を巻き付け、肩から肘、肘から手首、首後部にカンヌキのように固めた反対の腕が△を描くようにして頸動脈をギリギリと締め上げ、ついでに横隔膜をカカトで押さえれば10秒ほどで落ちるよ。

太宰：三徹目の安吾が左手に受話器を持ち、右手で電卓を叩いて「おかしいなあ、通じないなあ…」と呟いていた。

乱歩：何も分からない新入社員の敦がクレームの電話を取ってしまった時の対応
「あの～その件、僕では～分かるか分からないか、分からないので分かる者に代わりたいんですが、分かる者が分かりませーん」

織田：関係ないかも知れないが夜のファミレスで若い女性店員に 「おじさんのバナナも食べてみんか？」と言ってた酔っ払い親父がいた。思わず「剥かなきゃ、食べられないのか？」 と言ってしまったら向かいの太宰がコーヒーを噴き出した。

立原：敵だった奴らが仲間になるって熱い展開はキン肉マンとか男塾が最初？
銀：将棋

福沢：おすすめの動物病院があったら教えてくれ。猫だ。
森：賢い猫だなあ。

中也：高速道路で運転中、マリオの無敵BGMを大音量で流してるやつに抜かされた。

福沢：子供というのはなんでも口に入れるな
森：ひらめいた
福沢：通報した

樋口：芥川先輩に「コレ良かったら食べて下さい。いらなかったら捨てちゃっていいですから」と、言うつもりだったのに
「コレ捨てようと思ったんですけど、良かったら食べて下さい」
と言ってしまった…

福沢：
森「バンデージできます？」
俺「え？」
森「バンデージ」
俺「ゆでたまごや…」
森「包帯のきついやつ」
俺「あ、ああ。なんとか」
森「何か言いました？」
俺「何でもない」
数秒後、合点がいったエリスが吹き出していた。

エリス：昨日、リンタロウがボケ防止の本を買ってきた。 今日も買ってきた。

ポオ：以前、本屋で「衝撃！！親が犯人のミステリー特集」という恐ろしいコーナーがあった。

芥川：コンビニに入ってきた蛾をかなりの時間追い掛けていた。『僕らが捕まえますんでいいですよ』と店員に言われた。「助かる」と言って帰った。 何しに行ったか忘れてしまった。

敦：ツタヤのホラーコーナーに、題名とか何も書いてない、黒いパッケージのビデオが置いてあったんだけど、お前見たことある？このビデオの存在知ってる？すごく内容が気になるんだけど。
芥川：阿呆か人虎め。それは仕切り用のダミーだ。

織田：お前らなぁ、山は歩けるのに電車では立てないのか？
安吾：もっとアスカっぽく言ってください
織田：今から一緒に殴りに行こうか？
太宰：そっちなんだ

芥川：出勤したら、ロッカーに袋が下げてあって、メモがついていた。
里帰りしていた樋口からで、
『実家の姉です。食べて下さい』
と書いてあった。開けたら柿が入っていた。

太宰：三大可愛い女の子の名前「えり」「まき」
安吾：あと一つは？
織田：とかげ

谷崎：王将のチャーハンを食べた。
まずかった。
大声で「まずい」と叫んだ。
厨房の奥から「どうすりゃええねん」と若い男の声が聞こえてきた。
慌てたナオミが「葱はうまく切れてますわ」とフォローを入れた。

織田：この前インド人がやってるカレー屋に行ったんだが、カレーを注文したらスプーンがついてこなくて「ああ、本格的な店なんだな」とか思って手で食ってたら、半分くらい食ったときに、インド人の店員が奥からすごく申し訳なさそうな顔してスプーンを持ってきた。

ナオミ：兄様を抱きしめようとしたら拒否されて、手を払いのけられたけどそれでも無理矢理抱きしめようとして、それを繰り返してたらジャッキーチェンのカンフー映画みたいになったことがありますわ。

太宰：テレビでゴルフ中継を見ていた時「これを入れたらパーです」と言うアナウンサーに「入れてはいけないのか」と言った芥川君。

森：「二人三脚」って字を見た後に「百人一首」を見ると凄く怖い。

太宰：芥川君がピーマンを口にくわえながら料理を作っていたので、 「何を作ってるんだろう？」と思いながら、ふとその足元を見ると、そこには、「ピーマンをくわえて作る簡単チンジャオロースの素｣と書かれたレトルト商品のパッケージが落ちていた。

福沢：コンビニで弁当を買ったら店員に 「あたためますな？」と言われたんだ。
動揺しつつも 「さようでござる。」と答えた。

広津：EXILEの先頭が銃弾を避けたらどうなる？全員避けるのか？
銀：шXILEになる
立原：先頭やられてんじゃねえかwww
広津：被弾したか…

芥川：今日、銀とマクドナルドに行った。
そうしたら、隣にいた太宰さんと中也さんが喧嘩をし始めて、ついに太宰さんが帰ってしまった。
一人取り残される中也さん。
彼は、｢なんだよ…｣と呟きながら、くわえていたポテトに火をつけようとしていた。

太宰：涙の数だけ強くなれるよ
織田：アスファルトを裂く花のように
安吾：強すぎませんかそれ

乱歩：迎えを頼んだらなぜか太宰と国木田が同時に車で現れた。
二人はお互いに気付くとフロントガラス越しに「な～んだお前が来たのか」という清々しい照れ笑いを交わし、なぜか別々の出口から二人同時に帰っていった。

太宰：「お前は見られている」が宗教。 「見られていなくても」が道徳。 「どう見ているか」が哲学。 「見えているものは何か」が科学。 「見えるようにする」のが数学。 「見ることが出来たら」が文学。 「見えている事にする」のが統計学。 「見られると興奮する」のが変態。

乱歩：
福沢さんの初メール。
タイトル：これでいいのか
本文：本当にこれでいいのか

乱歩：仕事柄お菓子を無断で持ち帰る癖があるので、その日は鼻歌歌いながら自転車ごと田んぼに落っこちた敦を見ながら、僕はスキップでタップをしつつ、いつものように道祖神のお供えものをつまみ食いしていったよ。

立原：ヤバイ超ヤバイ。不動産のチラシマジヤバイ。
まず。築五分。これだけでもやばいのに築五分なんてもんじゃない。
駅から五年。
何処の駅からだよ。

※学パロ
中也：体育の時間に先生が説明してるときに、太宰の奴がおもむろに雑草を抜いて俺に小声で、「何だと思う？これね、ミキプルーンの苗木。」
吹き出した俺は、先生にボードの角で殴られた。

国木田：社長がルンバに餌をやってた。
小さく切ってやったら食べれるんだ、って(´；ω；｀)

花袋：万一見つかった時のために、特にエロいのは、「国木田にもらったファイル」というフォルダに入れている。国木田、すまん。

国木田：パソコンからブブブブという異音が鳴ってうるさいのだが、中身を開けてファンを掃除しても止まらん。
原因に心当たりはないか？
花袋：最後のはこっちの台詞じゃい。

太宰：ファッションにうるさい人いる？
織田：ふぁっしょおおおおおおおおおおおおおおん！！！！！！！！！！！！
安吾：そういう意味じゃないです

※14歳
太宰：森さんからかゆみ止めの薬をもらった。説明書を見たら副作用に「かゆみ」とあった。効くのか、これ。

エリス：昼休み。
森「福沢殿はもう一回飼わないんですか？可愛がってたじゃないですかアタック」
福沢「アタック？なんだ？それ」
森「アタックですよアタック！あれ、福沢殿猫飼ってましたよね？アタックって名前…」
福沢「猫…？トップだぞ！」
どうやらユキチが昔飼ってた猫らしいんだけど、リンタロウがどういう覚え方したのかわかったわ。

ナオミ：心霊ビデオ見ててリプレイすると同時にナレーターが「お分かりいただけただろうか……もう一度ご覧頂こう」って言った後にご飯を食べていた兄様がいきなり「おかわり頂けるだろうか……もう一度ご飯頂こう」って呟いたのと同時にベビーカステラ噴きましたわ。

敦：100キロ出てる電車の中で80キロの速さでボール投げたらどうなるんですか？
国木田：怒られるに決まっているだろう。

ポオ：乱歩君はものすごく怒るとオリジナリティを発揮する。
先日も
「君は莫迦か！……いや、自分の友人を疑ったらダメだね。君は莫迦だ！」
と怒られた。
疑ってはいけないので断定したらしい。

鏡花：たとえば心霊スポットなどにいって、「でたああ」とかいったり、ビデオカメラや写真で撮られるのって。 いわば、自分が夕食食べてるときや部屋にいるときに全く知らない人たちがいきなり自分の家に乗り込んできて「ぎゃああ住民だああ」とか言われながら写真撮られるみたいなものでしょ。それは怒るわ。

森：「名前も知らない親たちが彼女を女子高生にしてくれた」というあしなが育英会のキャッチフレーズに計り知れぬ変態性を感じる。
福沢：貴君に言われたくないものだな。

※14歳
太宰：
森「この薬とこの薬を出しますね」
患者「あ、これキャデラックにして下さい」
森「？」
患者「キャデラックで」
森「…ジェネリックですか？」
患者「あ…それです」
患者が出て行った後に診察室からボソっと聞こえた「莫迦につける薬は無いよ…」が頭から離れない。

乱歩「与謝野さーん、眠れないよー」
与謝野「そういう時はこうするのさッ！」ドゴッ
乱歩「グハッ…」ドサッ
与謝野「口ほどにもないねェ…帰るとするか…」
乱歩「…待…て」
与謝野「まだ立てるか…面白い」
乱歩「ここで…倒れるわけにはいかない…！」
与謝野「ならば地獄を見」
福沢「早く寝ろ」

中也：販売機でジュース買おうとしたらエリス嬢が立ってて「どうしました？」って聞いたら、「リンタロウが誕生日でコーラあげたい」って。小さな手に握られた80円。クソ感動した。足りないお金入れてあげた。すっごい笑顔で「ありがと」って言ってコーラ開けて飲んだ。パニックが止まらない。

安吾：泥棒したかったら公務員になりなさい。

中也：太宰から「人が動くって書いて『働く』になるんだよ」と名言っぽいメールが来たんで「イカの重さでも『働く』になるじゃねえか」って返したら「だから君はモテないんだよ」って言われた。モテないは関係ないだろ！イカはもっと関係ないけどよ！！！

安吾：日本人は有給を取らないみたいな話をよく聞くけど、ファイナルファンタジーとかやってて、ものすごく強いボスが出てきても勿体無くてエリクサーを使えないで溜め込んでしまった子供が大人になった時に有給取らないのは納得がいく感じがする。

織田：とある人の小説で、「自分は何も持っていない？ならば問うが1億円で自分の両腕や両目を売れるか？」とあった。俺は売れない。「親友を1億円で売れるか？」俺は売れない。「ならば君は数億円以上の価値のあるものを持っているということだ。大切になさい」と続いていた。

福沢「歴史上最も多く同人誌で犯されたキャラって誰なんだ？」
森「…それは著作権ですね」
福沢「著作権にも穴はあるってことだな」

福沢：外国人から言わせると漢字とはすごく刺激的らしい。これはフランシス殿が言ってたことなんだが「aとかbの文字と違って、たとえば『妹』って漢字は『女』って性質と『未成熟な』状態の『未』から出来てるだろ？最高にエキサイティングじゃないか！」とか言ってて此奴はもう駄目だと思った。

与謝野：梶井に「ブラジャーのホック3つなんだね！」ってびっくりされて、アンタどんだけ胸ちっちゃい女しか抱いてこなかったんだよって思ったわけだけど、ちなみにA～Dまではホック2つ、Eからホック3つが多くなるのさ。これテスト出るからね。

フランシス：ところで今朝のニュースで「アメリカの肥満人口がイギリスの総人口を超えました」ってさらりと言っててコーヒー吹いたんだが。

太宰「泣かないで　悲しむ君を　見たくない」
ホトトギス「ｷｭﾝ……」

与謝野「チンコの皮がかむってるといけないっていうのは整形外科が流行らせた迷信なんだからね」
乱歩「何！？それってお菓子屋が流行らせたバレンタインのチョコみたいなもん？」
与謝野「女の子の夢と余った皮を一緒にすんな！」

梶井：泣いたけど、遠いあの子にこの愛を届けたいな（回文）

太宰：「筋トレは何が楽しいんですか？」とか「整形する人間の気が知れない！」とか、思いついた疑問を織田作に投げつけまくる安吾なんだけど、大抵「筋トレじゃなくてレベル上げだと思え」とか「整形じゃなくて修正パッチだと思え」みたいに織田作がゲームに例えるとすぐに納得してくれるから、なんか安吾は色々マズイ気がする。

織田：世の中にある一流のもので、数百円で手に入るのは本だけだ。

ラヴクラフト：「悪魔」というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…

太宰：モテる方法とは、若い子を大人として扱い、お姉様を少女として扱い、サバサバした子を姫として扱い、ぶりぶりした子をテキトーに扱うことだよ。

与謝野：端子の挿す側と挿される側を「オス」「メス」と表現するのはおかしいじゃないか！男が挿されることだってあるんだよ！だから妾は端子の挿す側と挿される側の新しい呼び名「セメ」「ウケ」を提唱するよ！わぁ、すげぇ分かりやすい！！！

敦：ミニストップでファーストフード頼んだ時に
「骨なしチキンのお客様ー！」って呼び出されたんだけど
なんかすごい罵詈雑言を浴びせられたような気がする。

鏡花：夜寝てたら急に金縛りになった。変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた。なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、そのとき心の中で「宝くじが当たりますように」ってその顔達にお願いしてみたら、すべての顔がハァ！？って表情になって消えた。

国木田：洗濯機で洗濯→乾燥コースが終わって、洗濯物を触ってみたら少し湿りが残ってたので、もう少し乾燥かけよう、とフタをしめて再び洗濯→乾燥コースを押した。
もう少しで乾くはずの洗濯物の上に再び水が注がれる音を聞いて崩れ落ちた。

国木田：「子供たちの帰る時刻になりました。お帰りなさいと一声かけて子供たちの安全を守りましょう」という市内放送と「声をかけてくる不審者に注意」の看板の壮絶な矛盾。

安吾：「なんでヒーローは技名を叫びながら必殺技繰り出すんですか？」って質問に対する織田作さんの『アンパンマンが無言でバイキンマン殴ったら子供泣くだろうが』って答えが忘れられない。

梶井：僕が聞いた中で一番男子力の高い発言はバイク乗りの与謝野さん（女性）が言った「バッグって何でエンジンついてないのにあんなに高いのさ？」って一言だね。

夏目：「努力」より先に「成功」が出るのは辞書の中だけ。

太宰：ペットボトル捨てようとしたらゴミ箱に「ビンカン」って書いてあったからあまり刺激しないように優しく入れてきた。

広津：煙草が健康に悪いんじゃない、健康が煙草に悪いんだ。

ルーシー：あたしは剛毛で癖毛で量すごく多かった。
孤児院時代、規則で三つ編みにしなきゃいけなかったんだけどあだ名が「しめ縄」だった。

太宰：安吾が、充電切れでピーピー鳴る携帯に向かって「そうやって泣き叫ぶ余裕があるならもう少し動いたらどうです？」と言い捨ててるの聞いて、心の中で吹いた。

乱歩「男が女湯に入れるのって厳密には何歳までなんだろう」
与謝野「『女湯に入りたい』って考えるようになった瞬間からもう入っちゃ駄目じゃない？」

中也：太宰に「１足す１は？」と急に聞かれ、何かやっちまったか？と思いつつ素直に「２」と答えたら、「その程度の知能はあるんだ」とそのまま立ち去られた。

ナオミ：最近兄様が涙もろくて心配。
この間は、「ごめンな……ボクのせいで鮭になれなくて」といくら丼を見ながら泣いていたわ。

国木田「…シャキッと返事しろ。じゃあもう一度呼ぶぞ。太宰」
太宰「シャキッ」

太宰「私犬苦手なんだよね。ほら、いきなり吠えるでしょ？びっくりさせてさぁ」
敦「犬に『これから吠えますから』って言われた方がびっくりしませんか？」

敦「国木田さんとCDを買いに行ってレジに並んだら、前で女の子がゲームを買おうとしてた。でも10円が足りないみたいでその子がおどおどし始めると、国木田さんがそっとその場にしゃがんで自分の財布から10円玉を出して『落ちてたぞ』と言ってその子に渡してあげてた。国木田さんはやっぱり優しい！」

※15歳
中也：『世界が認めたココア』ってやつを買った太宰が、｢例え世界が認めても、僕は認めないからね！｣ と言ったあと口を開けて飲み、｢なにこれ！おいしい！認めた！今認めた！｣ ってさっきから一人でうるせえ。

太宰「半額コーナーに置いてあったパン買ったら定価で買わされた。むしゃむしゃしたよ」
中也「普通に食っただけじゃねえか」

銀「マックでが兄さんが『肉が挟まってるやつ』って注文し始めたから戸惑いを隠しきれない」

太宰「ファンタの種類って減ったよね。グレープとぶどうしか無くない？」
織田「そうだな」
安吾「それは一種類ですよ」

賢治「初めて回転寿司に行ったんだけど手を洗うお湯が熱すぎないですか？ おかしくないですか？」
与謝野「どこで手、洗ったのさ？」

太宰「余計なこと思いついた！！」
中也「よーし黙ってろ」

【転んだ時の言い訳を考える】
敦「こうすれば君がここで転ばない…だろ？」
中也「あっぶねぇ…今見えたか？異界からの攻撃が」
芥川「不便だな…ヒトの体というものは」
太宰「何で転んだかって？…もう一度立ち上がるためだよ」

国木田「電気屋で店員に間違われたんだが、わかる内容だったから答えてたら今さら店員じゃないとか言えない雰囲気のまま値下げ交渉が始まってしまった……」

国木田：賢治から留守電が入っていた。何の用だ？と再生した。
『保存されたメッセージは 一件 です』「僕でーす宮沢賢治でーす！ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ」『メッセージは 以上です』
要 件 は な ん だ

敦「“塩ひとつまみ”ってこれくらいかな？」
鏡花「それはひとつかみって言うのよ」

立原：コンビニで買ったハンディサイズの羊羹を耳に当てて自転車で走っていたら警官に注意された。

太宰：織田作から「すまん。15年遅れる」ってメールきたんだけどどんな斬新な遅刻だよ。子供の顔でも見せたいのかな？

森「毎日他愛ない話をして、おやすみって言ったらおやすみって返ってきて、おはようって言ったらおはようって返ってくる。ただそういう存在が欲しかった」
福沢「オウムでも飼ったらどうだ？」

中也「俺のロマンティック止めた奴ちょっと来い」

花袋：リモコンが見つからなかったからとりあえず「リモコン 場所」でググった。

織田：ポケモン全然詳しくないんだけど、進化を止めるときのBボタン？連打するじゃないか？あの時って主人公どうやって進化止めてるんだ？ポケモンの腹に連続でボディーブローとかしてるのか？

国木田「トイレの個室のドアをノックしたら『どうぞ』って返ってきたんだが俺はどうすれば良い…？」

太宰「君に届け（着払い）」
中也「オイコラこの青鯖」

花袋「パスワード忘れたからヒント見たんじゃが、「忘れるほうが悪いでーすｗｗｗｗｗｗｗｗピッピロピーｗｗｗｗｗｗｗｗｗブフォｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」て書いてて過去の自分にこの上ない怒りを込めながら「ころすぞ」て入力したら、合ってた」

織田「ジャムおじさんがジャムを持参」

ナオミ：大恐竜展で「お〜本物ソックリ」って兄様言ってたけど本物見たことあるのかしら…

賢治：昨夜突然大声で「もう遅いから！寝ましょうよ！」って寝言を言って社員寮の皆を夜中に起こしたのは僕です。

太宰：診察室から与謝野女医と賢治君の声が聞こえてきた。
与謝野「食欲はあるのかい？」
賢治「おかず次第です」

太宰「めだかーの学校はー川の中ー♪」
国木田「建築基準法違反だ」
太宰「そーっとのぞいてみてごらん♪」
国木田「軽犯罪法違反だ」

敦「アヒル口って一体誰が元祖なんだろう？」
太宰「アヒルに決まっているだろう？」

中也：「うっせーなー、てめえ。死ね！」は敬語で何て言うんだ？
国木田：たいそうにぎやかなご様子でいらっしゃいますところまことに恐縮でございますが、ご逝去あそばしていただければ幸甚に存じます。

乱歩：小学生の時、親に「勉強しなさい。 勉強があんたの仕事でしょ」と叱られ、「仕事は家庭に持ち込まない主義だから」と言ったら、もっと叱られた。

織田：太宰と安吾と俺で七並べをしたら、ビリになった太宰が大声で「私が弱いんじゃないから！ちょっと二人の日頃の行いがよかっただけだから！！！」って珍しい捨て台詞を吐いて外に逃げて行った。

ドストエフスキー：ねえ、脳って知ってる？脳。あれ、便利だから一回使ってみると良いよ。