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    杠@亀以下速度ネタ詰中

    おはようございます、こんにちは、こんばんは。
    杠(ゆずりは)です。
    ポイピクにてデビューいたしました!

    基本的に動作が重くなる程度にメモ帳アプリに溜まったネタや、ルーズリーフに書きなぐったモノをあげて行く予定です。

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    POIPOI 7

    おはようございますこんにちはこんばんは。ゆずりはです。
    ガチ供養です。
    随分と前に書いたモノです。この時、えと、そう。某MADにハマっていまして。それで連想ゲーム的な感じで妄想が滾ってたんです。悶々としてるうちになんか出来てました。

    #諏訪洸太郎
    koutaroSuwa
    #ワールドトリガー
    WorldTrigger
    #落書きレベル許して

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    杠@亀以下速度ネタ詰中

    DOODLEおはようございますこんにちはこんばんは、杠です。落書きというかメモというか。そんな感じの何かです、ハイ。元々はなんか紙の裏に書き殴っていたものなんですが殴り書きにしてはそこそこ気に入った内容のネタだったんで修正無しで文字に起こしました。

    一応レイワスのつもりだった。当時は。
    あ、ちなみにこれ君に話した内容とはまた別ね。
    てかそもそもこのアカ見つけてるのかな……?
    混沌とは地より出る「おい、犬っころ。俺は魔力で覚えろと言ったはずだが?」

    聞いたこともない低い声だ。オーターを威嚇する時ですらもう少し感情があった。


    ───今、レインの前にいるのは誰だ。

    ヤギのような二対の角が生えたワース。彼はレインの呼びかけで何も無い地面から現れた。魔物が暴れているという通報で被害の大きさから神覚者四人で訪れた合同の任務。そこには『本物』の魔物。いくら神覚者と言えど正確な対処法が分からない地獄の狗──オルトロスがいた。オルトロスは錯乱していて、ところ構わず暴れ回っていて仕方なく討伐することになったのだ。
    武闘派であるライオ、オーター、レインに加え、動物管理局局長であるアギト。対魔獣戦においてこれ以上ない人選であるにも関わらず、手傷を負うのは神覚者であった。更に属性の関係上、最も経験も力量も優れているはずのライオが一番の重傷、アギトはカバたんが地獄の瘴気に怯えてしまいまともに戦えていない。オーターは砂に瘴気が混ざり、魔力を通して身体が蝕まれていた。まともに動けるのはレインのみ。
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    杠@亀以下速度ネタ詰中

    MEMOおはようございますこんにちはこんばんは。杠です。なんだか支部よりピクの方が活動頻度が高いのは気のせいでしょうか。気のせいですね。気のせい。()
    そんな今回はいつかに上げた気がする「諏訪さん攫われifは寺諏訪になりがち」問題の一部です。
    会話文のみ、極短です。雰囲気で呼んでください。
    題は10秒で考えた
    鎮魂歌にまだ遠い場面としては四年前に拉致られた諏訪さんがアフト勢と一緒に帰ってきて、ヒュース的なノリで投げ捨てられた感じ
    尋問中









    「お前に面会者だ」
    「面会だぁ?一体どんなマッドーー」
    「久しぶり、諏訪」
    「……誰だァ?てめえ」

    「本当に?」
    「そうだつってんだろ!しつけーなー!」
    「じゃあ、俺が覆すしかないね」
    「あ?」
    「まず、お前は上手く行かなかったり想定外のことに直面したりした時、後頭部から項にかけて掻きむしる癖がある」
    「あ?!なに意味の分かんねーこと言って」
    「ほら」
    「!」
    「昔からだよ。他には最初の時、俺に『誰だ』って聞いたよね。お前は隠しごとする時、必ず第一声が疑問形になる。次に舌打ち。小学校で覚えてから、自分を落ち着かせるためにしてる節がある。だから話が終わる雰囲気だったさっき、舌打ちが止んだ。あと姿勢」
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    杠@亀以下速度ネタ詰中

    DOODLEごめんなさい素敵な作品を見かけて衝動的に一発描きしました。
    ごめんなさい本当にあの素敵な作品を否定する訳では無いんです。なぜかワースくんに感情移入しちゃったんです。許してください。悪気はないんです。ただ支部って結局オーターさん許すハピエン多いじゃないですか。十何年の歪みをそう簡単に許せるかって毎度思っちゃうんですよ。しかもそのハピエンの中でも兄弟揃って諭されてたり叱責があったりするじゃないですか。
    可視光線透過率18ですよ?いくら魔法で常にドンパチやってるような世界だろうと18の子供がそんなすぐにドデケエ器用意できるかって思っちゃうんですよ。しかも相手は『天才』『実兄』『役職持ち』『規律の鬼』ですよ?しかも家庭環境は劣悪ときたもんだ。ムリでしょうよ。だめだよワースくん病んじゃう。

    本当に悪気も否定する気もドンパチやる気もないんです。許してください。














    相手を否定しているのは、どちらだ


    その言葉を聞いて、パキリと音が響いた。

    確かに自分の中にある『弟に興味のない冷徹は砂の神杖』を押し付けていたのだと理解した。理解は、した。だがそれを改められるほど溝は浅くはないし、己に蔓延る強迫観念は弱くない。
    なにより、思考と感情を切り離せるほどオレは上手く生きてこれていない。
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    REHABILIR/E/D見てて思いついた、敵対するスパイ同士の恋的なやつをジェイドで。
    書きたいとこだけ書いてみたけど、ほんとにこういうのがっつり読んでみたい。
    「ごめんね、ジェイド」
    綺麗な笑顔だった。
    次の瞬間走った痛みに咄嗟に視線を下げて、自分の胸に突き立てられた銀色を見つけなければ。
    それを握っていたのが、彼女の嫋やかな手でなければ。
    きっと、惹かれてやまなかった美しい表情だったのに。

    わかっていたのだ、いつかこういう日が来ることは。
    自分も、彼女も、掌の上で他者の命を弄ぶ存在で。
    その対象がいつお互いになるともしれないと承知の上で、それでも触れずにはいられなかったのだから。
    よろり、と一歩下がる。
    胸に深く突き立ったナイフをよく見れば、鈍く輝く銀にうっすらと紫色がまとわりついていた。
    ――毒、か。
    さすが、用意周到なことだ。
    単に胸を刺しただけでは飽き足らず、確実に命を奪うよう念を入れているとは。
    じわりと胸に沁みだした液体はそのままに、顔を上げる。
    ほんの数秒前まで、離れたくないとばかりに強く自分の首に腕を絡めて、想いの深さを刻むように蕩けた瞳で唇を重ねていた彼女は、今やその顔から一切の表情を消してこちらを見つめていた。
    ――嗚呼。
    視界が滲む。
    身体の末端から徐々に力が入らなくなって、更によろけた身体は欄干にぶつかった。
    背後に 1909