しんした @amz2bk主に七灰。文字のみです。原稿進捗とかただの小ネタ、書き上げられるかわからなさそうなものをあげたりします。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 66
しんした☆quiet followPROGRESS付き合って半年くらいの呪専七灰がラブホに行って一生懸命えっちするお話。お風呂場でいちゃいちゃしてるところ抜粋。七海に灰原くんの項を攻めさせたかった。パス:18↑? Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow しんしたMEMOタイトル通りです。人間七海×人魚灰原くんあんまり人魚要素はないかも……?人魚姫っぽい七灰パロのネタメモ. 人魚姫っぽいといいながらハピエンです(ハピエン厨なのでそこだけは譲れない) ◎ぼんやり設定メモ 世界設定: 大正時代っぽい日本のようなところ(ふわふわ設定・個人的に大正時代っぽい感じが好きなので) 人魚という怪異の伝説はある 七海: 人間 いいところのお坊ちゃん 楽器演奏者を目指している(海辺で楽器演奏が可能なのか、好ましいのか詳しくないのでちょっと設定は変わるかも)(最初はヴァイオリンがいいかと思ったけど、フルートも捨て難い。金管楽器なので木製の弦楽器より屋外で使っても多少耐性がありそうとも思うので) 五条さんは演奏者繋がりの知り合いとか 灰原くん: 人魚 歌が上手 七海の演奏を聞いていた時、音色に惹かれてつい歌ってしまった 3103 しんしたMEMOタイトル通りです吸血鬼七海×人間灰原くんもったいないのでひとまず上げておきました。いつか書くかもしれない。※メモなので雑です※ツイートやふせったーに上げた文章も混じってます吸血鬼パロ七灰のネタメモ. もう夜明け近くだというのに外で行き倒れてしまった吸血鬼七海。 なんとか薄暗い路地の奥まで這いずったがもう指一本動かすことができず、ビルの隙間から朝日が差し込んでくる光景を眺めながら己の死を悟った。 しかし、朝日の向こうから現れた男に助けられ、なんとか危機を脱する。ひとまず住処へ帰れる程度の力を得ようと介抱してくる男を抱き寄せた時、新月の夜空によく似た漆黒の瞳に捉えられた。 「もう大丈夫ですよ」 夜を思わせる瞳とそれに相反する陽の光のような笑顔に、何故か七海の身体は動かなくなった。 灰原と名乗った男は、正体を明かしてからも出会った時と変わらぬ笑顔を向けてきた。 「怖くないのか?」 「なにが?」 「吸血鬼が」 「うーん……全然って言ったら嘘になるけど、七海を怖いと思ったことはないよ!」 3171 しんしたDOODLE死後の七灰。空港で再会した時のふたりです。236話の前にこんなことあったらいいなぁ、という幻覚です。あの頃、僕たちはいつも一緒にいた。 教室でも寮でも任務先でも、大抵側にいる。二人きりではないことはあっても離れていることは結構珍しくて、特に一年の頃は一つ上の先輩たちから「お前らほんといつも一緒にいるよな」とよく言われたものだ。 賑やかなことが好きな僕とは違って、七海は静かな空間や時間を好む。それでも、僕らはいつも一緒に過ごしていた。 僕が持ってきたゲームに七海が付き合ってくれることもあれば、七海がおすすめしてくれた本を七海の隣で黙々と読むこともあった。同じ部屋にいるのに全く別々のことをしている時もよくあって、お互いの気配がすぐ側にあることが、当たり前のようになっていたのだと思う。 二年に上がりお互い別の人と任務に行くようになったり単独任務が入るようになると、少しずつ離れている時間が増えていった。 2890 しんしたPROGRESS3月インテの七灰原稿進捗です。生存if30代後半の七灰が古民家で暮らすお話。やっとえっちな場面に入ったので、その直前の温泉でいちゃついてる部分をあげました。※推敲まだなのでいろいろとご了承ください。パス18↑?y / n 2424 しんしたPROGRESS3月インテの七灰原稿進捗です。生存if30代後半の七灰が古民家で暮らすお話。ちょっとした事件編で灰原くんが病院で目を覚ますところの抜粋です。※推敲まだなのでいろいろとご了承ください。3月七灰原稿進捗④* 目を覚ますと、視界に入ったのは少し日に焼けた殺風景な天井だった。 初めて見る天井だが、よく似た光景は今までも何度か目にしている。 ああ、ここは。 安堵したのも束の間、全身の至るところから熱を持った痛みに襲われ、灰原は小さく声を漏らした。 「雄?」 反射的に閉じてしまった瞼をおずおずと開く。すると、微かに眉を寄せた七海がこちらを覗き込んでいた。 「ゆう」 「……けんと」 もう一度、さっきよりもゆっくりと名前を呼ばれる。痛みを紛らわすように深呼吸をしてから同じようにゆっくり名前を呼ぶと、七海の表情が和らいだ。 「ここ、病院?」 「そうだよ。痛みはどうだ?」 「痛いけど、まあ大丈夫」 「そうか」 少し無理をして笑ってみせたが、何もかもお見通しなのか七海は困ったようなため息をこぼすだけだ。それでも、頬を包み込む手のひらから伝わる七海の温もりは、ただ優しかった。 1881 しんしたPROGRESS3月インテの七灰原稿進捗です。生存if30代後半の七灰が古民家で暮らすお話。暮らし始めて1年目を七海視点で回想しているところです。書きながら七海が楽しそうでなによりだなぁと思いました。※推敲まだなのでいろいろとご了承ください。3月七灰原稿進捗③. とはいえ、ゴールデンウィークが明け日差しに夏の気配が混ざりはじめると、呪術師にとって一番忙しい時期が訪れる。つまり、繫忙期である。 引っ越してから然程日にちが経たないうちに、七海へ舞い込む任務の量は急激に増えていった。 「今回は少し長くなりそうだ。上手くいけば十日くらいで帰れると思うから、終わったら連絡するよ」 本格的に夏が訪れると単発の任務ではなく、出張の回数も多くなった。 「わかった。でも、無理はしないでね」 灰原に頷き返し、出張用に新しく買った小さめのスーツケースとガーメントバッグを車に積み込んだ。今までは任務が連続しても合間に自宅に寄って洗濯物を出すことができていたからスーツケースまで必要はなかったが、引っ越してからは簡単に帰れる距離ではなくなってしまったのだ。働き方を変えたのは自分自身であるから仕方がない。 5419