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    ぴんの作業部屋

    @Pin_2109

    ぴんです。
    主に小説の作業進捗やら小説の裏話やらなんやらかんやら載せてます。
    イラストの作業進捗とかはTwitterの方に載せてるのでイラストの方が見たい人はTwitterを見てください。
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    ぴんの作業部屋

    ☆こそフォロ

    支部にて現行の小説の表紙を次回以降これにします。
    みてわかる通り中学編の間だけなんで、次の編に入ればまた表紙を変えます。
    それと過去にあげた物の表紙は変えません。
    では次回をお楽しみに♡



    ちな、次回は暁勢揃いの予定です🤫

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    作者からのリプライ

    ぴんの作業部屋

    供養真がなければ偽りもない。
    真があるからこそ偽りも存在する。
    だからこそ彼は偽りを纏ったウソツキだ。

    ――――――
    カカオビワンドロライの没ネタです。

    こんばんは、ピンです。
    これカカオビって言えなくね?の精神のもと没にしたやつです。
    ただ吐き出したい欲が膨れ上がった結果、ただの小噺として出力されました。
    今回の話についてですが内容は一応カカオビ暁ifです。
    それではぜひ読んで
    よろしく
    ウソツキ 会議も終わり、ほかのメンバーたちがいなくなった薄暗い洞窟の中オレは橙色の面を被った人物に視線を向ける。

     「オビト」

     呼びかけると面の男はピクリと反応したがこちらを振り向かない。

     「ねえ、オビト」

     もう一度呼べば今度は少しの反応も見せない。

    「ねえったら」

    「んもーなんですかカカシさん。さっきからオビトオビトって一体誰のことを呼んでるんですか?」

     腕を掴んで呼び止めれば面の男はようやくこちらを振り向いた。振り向きざまに発せられた声は“トビ”のものであり、おちゃらけた口調と声色であった。しかし、面からのぞく赤い瞳は口調とは真逆といってもいいような苛立ちを含んでいた。そして、そこに“オビト”の存在を感じて背筋が歓喜で粟立つ。
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