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    jil85045373

    @jil85045373

    軽めのものもポンポンアップできる場所として。
    使い勝手がよさそうならベッターのもこっちに移行するかも……?

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    jil85045373

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    moonさんの同人作家坂田くんと、恋人兼ち……こ修正のプロの有能アシスタント高杉くんが滾りすぎてしまい……許可を頂き好き勝手に書いてしまいました……。moonさんの作品、本当に素晴らしいので全世界の人見てください。

    俺の恋人はエロ同人作家坂田くん(高銀)幼なじみの銀時は、昔から絵を描くのが好きなヤツだった。
    幼稚園のときには、画用紙と広告チラシの裏いっぱいにクレヨンで描きなぐり。
    小学生のときには、自由帳に鉛筆で描いた四コマ漫画をいくつも並べて。
    中学生のときには、スケッチブックに画材屋で買ったちょっと良いペンを滑らせて。
    「たかちゅぎ!」
    「たかすぎ!」
    「高杉!」
    そう言って見せてくる銀時の顔はいつもキラキラと輝いていて。
    俺は、そんなアイツのことが好きで、あいつが見せてくれるものが愛しくて……。
    そして、そして……。

    「大丈夫大丈夫間に合う間に合う」
    「おい銀時!手を動かせ!あと何枚ち○こあるんだ!」
    高校生のときには、腐男子に目覚めて、ち……こを描き始めて。
    大学生になったアイツと俺は、恋人兼限界同人原稿戦士になっていた。

    締め切りまであと四時間。
    ペン入れの終わってない原稿はあと二枚枚。
    仕上げの終わってない原稿はあと五枚。
    未修正のち……こはあと五枚。
    スケジュール管理はしっかりしていたはずだった。ネームもしっかり切らせた。
    ラフと下書きも、まあまあ取り戻せるくらいの遅れだった。
    あとはペン入れと仕上げだけのはずだった。
    はずだったのに……。
    「やっぱさぁ、ここのネーム変えたくてさぁ。いやだって、展開的にやっぱり唐突だよね。もうワンシーンは入れたいよね」
    銀時がそう言い出したのは五日前だった。
    きっとそのときから、この未来は決定されていたのだ。
    それでも惚れた弱みである。高杉は目を閉じて頭の中でスケジュールをこねくり回し、この修羅場に付き合うことを決めたのだ。
    「高杉テメェち……この仕上げと修正に時間かけすぎだろ!んなもんピッとやってパッとやって」
    「だったら、こんなにバキバキに描き込むんじゃねぇよ!こちとらいかにテメェの描いたち……こを、画面映えさせて、なおかつ隠さずに魅せられるか考えながらやってんだよ!」
    「それはありがとう!でも締め切りが……入稿がぁ……!ち……このことは置いていけぇ」
    「てか、銀時このち……こ俺より大きいぞ!俺より大きいち……こ描くなって何度も言ってんだろうが!締め切りなかったから描き直させてるぞ」
    「うるせぇ!攻めのち……こは盛れば盛るほどいいんだよ!」
    「ワザとかテメェ!っ、それより、ペン入れは終わったのか!」
    「ここのアングルの……マロンくん(受け)がポロンくん(攻め)のち……こ握ってる手が上手く描けないぃぃ」
    「ち……こ貸してやるから、写真撮ってトレスしろ!」
    「うう……好きぃ……。原稿終わったら抱いてぇ」
    「原稿終わったら寝ろ!」
    こうして限界同人原稿戦士の寝れない夜は更けていくのであった……。

    次回!締め切り30分前に原稿完成!
    よっしゃ余裕だな見返しなんかしねぇ!うおおなんとかなれぇ!!って入稿しようとしたらまさかのフリーズ!嘘でしょう!
    どうなる坂田先生!
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    💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴😍☺💗💗💗💴💴💴💴❤❤❤💴☺😍😍😍💴💴💴💴💴💴☺❤👏❤❤😍💕💯
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