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    らせつ

    @rasetsu5121

    SSにするほどでもないレベルの短い文章などを置いていくよー。
    R-18ものもあるけど、自己責任と自己判断に任せますので、ちゃんと18歳以上の人が読んでねー。

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    らせつ

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    キミシガンパレ時空(詳しくは私がpixivに投げたSSを読んでください)。
    ケイサラ&瀬戸壬生だけど、ヤローのみ出演。
    嫁が居ない間のヤロー2人の会話を書いてみました。

    嫁の居ぬ間に(ショッピングセンターでデートしてたらバッタリ出会ったケイサラと瀬戸壬生。
    サと壬が盛り上がった結果一緒に服見ることになったので、服屋の向かいのスタバ的な店で待ってることにしたケと瀬)


    瀬「うら若き乙女が2人で楽しそうにしちゃって…いいねぇ、眼福、眼福。」
    ケ「そういえばさー…ちょっと気になってたことがあるんだけどー。」
    瀬「ん?なんだい?」
    ケ「あー、いや、ね…未央ちゃん、普段胴衣姿だけど…袴が赤ってことは、エロいことするときは巫女さんプレイしてる気分になったり…するのかい?」
    瀬「ああ、そりゃあもう、壬生屋自身が初心で恥ずかしがりやなのもあって、綺麗なものに触れさせて貰う有り難さと神に使える巫女さんを汚すような背徳心が何とも言えんねぇ。
    脱がすときも、腰の結び目解けばいいだけだから楽だし。」
    ケ「ああ、洋服とは違う良さがありそうだねー…いいねー。
    下着は?サラシだったりするの?」
    瀬「普段は普通のブラジャーなんだが、稽古中はサラシみたいだぞ。
    ブラ紐が落ちるのが気になるらしい。」
    ケ「外すの大変じゃない?サラシって。」
    瀬「んー、確かに何重にも巻いてあるから全部外すのはなかなか骨が折れる…が、キツく巻かれてたものが緩んでくところを見るのは、なかなかいいもんだぞ。」
    ケ「いいじゃん、それ。サラちゃんにも是非やってもらいたいねー。
    出来れば袴は赤がいいんだけど、紺しか持ってないんだよね…残念。」
    瀬「ん?あの2人、今度、壬生屋のとこの道場で一緒に稽古するらしいぞ?
    ついでに胴衣も一緒に見に行くって、」
    ケ「何それ、聞いてないんだけど?」
    瀬「え…?…ああ、まだ具体的にいつにするかは決まってないとか言ってたから、それでじゃないか?」
    ケ「ああ…なら、仕方がないか…。」
    瀬「ははは!“赤いの履いてるところ見てみたい”って言えば、赤い袴選んでくれるかもしれんぞ。
    …そういえば、俺も気になってたんだが。」
    ケ「サラちゃんの?何が?」
    瀬「いや、あんなに短いスカートだと、見えちまうんじゃないのかねーと思ってな。」
    ケ「あーうん、見えるねー。
    地面に落ちたものを拾うときとか、走ってるときとか。
    目の保養になるからありがたいんだけど、風が強い日になると、オレ以外のヤローにも見られるんじゃないかって、気が気じゃないんだよねー。
    かといって、短パン穿かれたらオレが楽しくないし…。
    …押し倒したとき、中身見えてるのに気付かないでコッチ見上げてるところ、かなり唆るんだよねー。」
    瀬「ほー…それはそれは。うちの壬生屋はそんな短いの履かないから、羨ましい限りで。
    パンチラどころか、脚線美すらもなかなか拝ませてくれないんだよなぁ。」
    ケ「洋装はしないの?綺麗な子だし、似合うと思うんだけどなー。」
    瀬「着ないことはないが、丈の長いのしかないな…ワンピースとか。」
    ケ「まぁ…あの子はそう、だろうねー…あっ!」
    瀬「ん?」
    ケ「サラちゃん、未央ちゃんにミニスカート勧めてるみたいだよー。」
    瀬「なにぃ!?頑張れ!サラお嬢さん!!」
    ケ「おー、試着しに行くみたいだよー?」
    瀬「マジか!見に行かないと!」
    ケ「ククク…気付いて教えてあげたんだから、サラちゃんが赤い袴選ぶように、さりげなく未央ちゃんに頼んで貰えると嬉しいなー。」
    瀬「ああ、勿論だ!いけそうなら、サラシの巻き方を教えるように伝えとく!」
    ケ「いいねー、ソレ!期待しとくよー。」

    (そして席を立ち、野郎2人は服屋へ行った。)


             終わり
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    Replies from the creator

    らせつ

    DONEケイサラ140文字シリーズ第8弾です🍄🍓
    オンリーイベントまであと3週間!
    追い込みで大変な参加者の方も、一般での参戦予定の方も、お留守番の方も、ケイサラを補給して乗り越えていきまっしょい🎶

    メモ帳に残ってた分をそのまま書くので、ちゃんと数えてみたら140文字オーバーしてるのがあるかもしれないけど、ご容赦ください🙇‍♀️
    (三点リーダーは…ではなく、・・・で1文字分扱いでお願いします)
    ケイサラ140文字シリーズ第8弾お題:「汚らわしい」

    彼との待ち合わせ場所で彼が知らない女性に抱きつかれているのを見た。
    その人は派手なメイクで背が高くて逞しい大人の女性で、私とは正反対。
    どんな関係か知らないけど、ケイジさんはあんな女性がいいのかな?
    そう思っていたら、こっちに気づいて慌てて手を伸ばしてきた。
    だから思わず「汚らわしい!触らないで!」って叩いてしまった。


    お題:「ありがとう・・・さようなら」

    違う、本当は冷静に話し合うべきなのに。
    感情任せに手を上げた子供な自分が嫌になる。
    あの人は私のことを「可愛いよ。」「好きだよ。」って言ってくれたけど、私よりももっと大人な人が相応しいんだ。
    だから私は、
    「私達、お別れしましょう。
    ありがとう・・・さようなら。」
    1073

    らせつ

    DONEケイサラ140文字シリーズ第4弾ッ🍄🍓
    前回、「ここらで残ってる分の大体4割目くらいかな?」って言ったじゃん?
    スマン、ありゃ嘘だ。
    まだまだあったわ😅
    多分、今回の分合わせても半分も行ってない😅😅😅

    メモ帳に残ってた分をそのまま書くので、ちゃんと数えてみたら140文字オーバーしてるのがあるかもしれないけど、ご容赦ください🙇‍♀️
    (三点リーダーは…ではなく、・・・で1文字分扱いで
    ケイサラ140文字シリーズ第4弾お題:「もう少し一緒にいたい、な」

    可愛い可愛いオレの恋人はまだ未成年。
    どんなに名残惜しくても遅くならないうちに帰さなきゃいけない。
    だから「もう帰る時間だね。」って言ったけど、
    「もう少し一緒にいたい、な・・・。」ってソレ、ズルくない?
    頭の中で大人としてのオレと男としてのオレが殴り合いを始めたんだけど。


    お題:「ヒッ!どこでスイッチ入ったんだよ!」

    帰りたくないって思ってたら、彼の部屋のテレビが私が乗るはずの路線が終日運休になったって言い出して。
    それでも車で送ってくれようとするから、
    リョーコが「そういうときは私の家に泊まることになったって言っちゃえ!」って言ってくれてたことを話したら、
    悪い笑顔で「じゃあ帰さないよ?」って耳元で。
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