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    ぎゅうたん

    ♡二湊♡

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    ぎゅうたん

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    衝動描き二湊
    袴のにか先輩と白無垢のみなと
    (引かれる気しかしないですが、大丈夫!って人は同士認定します←勝手にww)

    #腐ルネ
    bad-renewedRouge
    #二湊

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    related works

    くま🐻

    MEMOふわにか。ふわ←にか妄想。
    時系列は全国大会が終わった後ですが結果などには触れておりません。
    不破のことが好きだと唐突に気が付いた二階堂が暴走した後、重めの賢者タイムに入る。そんな感じの妄想です。
    そんな二階堂は見たくない!という方はそっと閉じていただくことをお勧めします。

    このままだとにかが不憫なので後編に続きます。
    初恋【前編】全国大会が終わった。
    今まで自分の心の大半を占領していた仄暗い感情が霧散して憑き物がごっそり落ちた気分だった。そして代わりに自分の心の中いっぱいに満ちたのは「不破が好きだ」という感情だった。

    俺の“初恋”だった

    そうと決まれば即実行、昔から変わらない猪突猛進な性格も相まって俺は今日の部活帰りに不破に告白すると決めた。


    「不破、つき合ってくれ」
    「お、いいぜ。どこ行く」
    「‥‥‥」
    「どうした」

    お互いに首を傾げた。

    「そうじゃねぇ‥そうじゃねぇよ」
    「じゃあなんだよ」

    本当にわけがわからないという顔でこっちを見てくる不破に俺はあれと思う。

    「不破、お前俺のことどう思ってる」
    「んなこと聞いてどーすんの。まぁいーけど。えーと、嘘つきで、不器用なヤツ。あと弓バカ‥でも、すげーヤツだとも思ってるよ。お前がいなかったら全国なんて到底無理な話だったからな」
    2351

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    現代パロディで二人が同級生です。
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     予鈴が鳴って、雑談の時間もお終い。操られたように、それぞれ自分の席に戻っていくのを眺めながら、彼奴なら何と答えるだろう?と、この輪の中には居ない男の姿を思っていた。彼奴が何かを、消えてしまえと願う程に執着している姿が想像出来ない。

    🏫

    「杏寿郎!」
     夕陽の差し込む校舎、長い廊下の先に眩しいほどの金髪が揺れている。三教室分は離れたその背中を引き留めたくて、他の雑音に掻き消されたくなくて、距離に比べると随分大きな声で呼び止める。俺 1959

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    「絶望…絶望しかない。」
    「やすやすと絶望なんてするな。」
    「全然出てこない!なんでだ!」
    「確率。」
    「現実の話しをするな!少し 1800