宵人の小ネタ水澄「噛むに一票」
伊達「俺も」
関「自分も」
伴「…………………(スッ)」
畦道「伴もか!オラも!」
井浦「オイ、賭けになってねーぞ。じゃあ、回数な」
畦道「難易度一気に高くなったんすね!ンー………4回!」
関「フッ……これは自分、少々自信ありますよ。20回」
水澄「多いなッ!!一言のうちって、勝負ですよね?」
井浦「ああ」
水澄「なら10回だ!」
伊達「どこまでカウントされるかの見極めか……8回」
伴「…………………」
畦道「伴も多めに14回だべか!」
井浦「なら、俺は出てない十後半にするか。17回」
王城「ねぇねぇ、慶。みんなで何してるの?」
井浦「ン、宵越が人見に告る時に何回噛むか、賭け事を、ちょっとな」
王城「後輩の恋路に賭け事!?」
水澄「そういや、勝敗は、どうやって判断するんですか?さっすがに、本人に聞くわけにゃ、いかないっしょ」
井浦「任せろ。盗聴の仕掛けは終わってる」
王城「(みんな、楽しそうだし、ま、いっかぁ…)」