Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    kuro

    @p6sk_2kssm

    今までTLに投げたイラストやマンガのログ置き場です。特殊ならくがきやR指定がつくものはパスが必要です。特殊な絵→記事毎にパスを記載しています。R指定絵→鍵垢の固定に記載予定です(現時点でR指定絵はありません)

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🌟 🎈 💚 🍬
    POIPOI 6

    kuro

    ☆quiet follow

    🌟🎈
    ※今後増えたらここに追加していきます
    25.8.16 マンガ1件追加

    #司類
    TsukasaRui

    Tap to full screen (size:1015x1388).Repost is prohibited
    💖💖💴💘💘💘💘💘💘💘💘💘💘💞💖💖💖💞💯💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💗💗🍤❤💖💖💖💖💕💖💖❤❤🍑❤💖🌋👏🌋💯👏💖💯🌋❤💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    たまぞう

    DONE先にポイピクに載せます。
    日曜になったら支部に載せます。
    将参のお話。この間のとはセカイは別になります。
    ちょっと痛いシーンがありますがそこまで酷くないです。
    寧々ちゃんが森の民として出ますが友情出演です。
    最初と最後に出ます。
    何でもいい人向けです。
    将校は参謀と同じ痛みを感じて(物理的)生きたいというよく分からないお話ですね。
    誤字脱字は見逃してください。それではどうぞ。
    将参(友情出演寧々)「ねぇ、その首の傷痕どうしたの?」
    「っ、っっ!?」

    仕事の休憩中に紅茶を飲んでいた時のこと。
    正面の窓から現れた少女に私は驚き、口に含んでいた紅茶を吹き出しそうになった。

    「っ、ごほ…っ、げほっ、ぅ………。来ていたのですか…?」
    「うん。将校に用事があって……というか呼ばれて」
    「将校殿に?」

    森の民である緑髪の少女ーーー寧々は眉を顰めながら、私の首をじっと見つめている。そこには何かに噛み千切られたような痕があった。

    あの日のことを話そうか、少し迷っている自分がいて。
    どうしようかと目線を泳がせていると、寧々が強い力で机を叩く。

    「ほら!話して!」
    「………わっ…!わかり、ました」








    あまりの気迫に押された私はぽつりと語り始めた。
    6486

    recommended works