natsu_ens☆quiet followDOODLEただ、ただヤッてるだけ。はるちゃん視点もそのうち……?直接的な描写はないけどいちおうR18気が向いたらガッツリスケベで書き直したい Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow natsu_ensPROGRESSすんごいぼんやり妄想中25くらいで、同棲してる宗遙のハロウィン週末原稿もやりつつどこかで書き上げます!【宗遙】とろり、とろけて。狼さんと黒猫の熱い夜宗遙ハロウィン とろり、とろけて。狼さんと黒猫の熱い夜 「んじゃ、まったなー!」 「「お邪魔しました」」 旭の明るく元気な声と、郁弥、遠野二人の挨拶は見事にハモって笑いながらウチをあとにする。 「俺達も帰ろうか、凛」 「おー、これだけ片付けちまうよ」 「凛、あとは俺と宗介でやる。終電近いだろ?」 三人を見送ってリビングに戻れば、片付けてくれていた凛と真琴が帰り支度をしていた。 「わ! 凛、走らないとマズいかも!」 「マジか! パーティー楽しかった! またな!」 「ああ、また」 「凛、転ぶなよ?」 ハルの横を慌ただしく通る凛に忠告すれば「転ばねぇよ!!!」と言いながらも満面の笑みで帰って行った。 みんなを見送って、二人並んでソファに座っていると、ハルが甘えるようにすり寄ってきた。 1428 natsu_ensDOODLE宗介の時みたいに、急に名前呼びになって欲しいかえはるちゃん。続きそうで続かないです。【かえはる】バレンタイン2023 燈鷹との合同練習を終え、さっさと家に帰ろうと歩いていたら葉月のヤツが楽しそうに七瀬と話しているのが目に止まる。ホント、仲良いんだななんて思いながら通り過ぎてしまおうと歩を進めると急に、葉月に腕を掴まれた。 「……んだよ?」 「きんちゃんにもあるんだって! ね、ハルちゃん」 何があるんだ? と不思議に思いながら七瀬を見ればカバンからラッピングされた包みを取り出し、俺へと差し出された。 「いつもありがとう。甘いもの平気か?」 「別に、キライじゃねーよ」 受け取ってから、今日がバレンタインであることを思い出す。まさか男からチョコを貰うとはな……。 「……マメだな。ありがとさん」 「アレ? なんかきんちゃんの分大きくない?」 1580 natsu_ensDOODLEこっちにも。貴澄はふつーに「あーん」やってたなぁ(ドラマCD)ひと口ちょうだい【楓遙、龍遙、宗遙】ひと口ちょうだい【楓遙、かえはる】 「なぁ、そっちのケーキもひと口食べてみたい」 「ああ、ホラ」 ひと口分をフォークに取り、口元に運ばれる。あまりにも自然な流れでされて遙が目を丸くしていると「んだよ?」と楓は首を傾げる。 「いや、その……ココ、外」 付き合っているとはいえ、人目のある場所で「あーん」は恥ずかしいと伝えるも楓は不思議そうな顔をしたままだ。 「別によくねぇ? ホラ」 よくない。恥ずかしいって言ってるのに。言いたいことは色々あったが意外と頑固な楓だ、ここで問答をするより自分が折れようと、パクと差し出されたケーキをひと口食べる。 「どーよ?」 何食わぬ顔のまま味の感想を求められても、変に緊張したせいでよく分からなかった。なんて返そうか悩んでるうちに「俺にもそっちクレ」と言われたので仕返しと言わんばかりにひと口を口に運んでやれば普通に食べて「美味いな」なんて言っている。 2123 natsu_ensReuse Christmas12/18 Splash!19 にて配布したペーパーの中身でございます〜去年のクリスマスリメイク。ほぼ変わってないですが後編みる前と後なのでメダルに関してちょっと書き換えたりあと、ウォッチに刻印出来ないけどそんなこと知らんクリスマスの贈り物【同棲 龍遙】「二十五日、出かけるから空けておけよ」 と、龍司に言われたのが十二月に入ってすぐ。今年は一緒に住んでいるし家でのんびり過ごすものだと思い込んでいた遙は少し意外に思いながら「ああ、分かった」とだけ返事をした。 十二月二十五日。当日。 一緒に家を出るものだと思っていた遙をよそに龍司は予定の時刻よりも早くに出かる支度を済ませていた。時間間違えたか? と首を傾げていたら 「先に用事があるから十七時に東京駅な。なんかキャラクターショップが沢山ある地下街でもうろついてろ。着いたら連絡する」と言って出かけてしまった。 「……いってらっしゃい」 家に一人残されて、なんだか寂しい気持ちになったが、待ち合わせも含めてデートだと思えば楽しみになってきた。 1466 natsu_ensDOODLE12/18 Splash!19 お疲れ様でした!過去にあげたのを加筆修正してみました。相変わらずの龍遙です。付き合ってない、両片想い中のお二人イメージ。【龍遙】冬の寒さ対策冬の寒さ対策【龍遙】 ※手袋 十一月の下旬。今年の冬はそんなに寒くねぇななんて言っていたら一気に冷え込んできやがった。急に寒くなるもんだからまだ手袋を用意していない。 仕方なく、コートのポケットに突っ込んでやり過ごしながら歩く。 「寒そうですね」 急な気温の変化もなんのそのといった風の七瀬に冷たく言われる。寒ぃもんは寒いんだから仕方ないだろと思っていると突然横から人のポケットに手を入れてきた。 「何す……あったけぇなお前の手」 「コーチと違ってヤワじゃない。あと、若いからな」 どうだ、と言わんばかりの顔をしてるのが腹立たしいが、暖かさには敵わない。 「……年寄りのオッサン労われ。ちょっとカイロがわりに貸してろ」 1312 natsu_ensDOODLE台風何事も無く過ぎ去りますように(気圧のせいで頭痛と切開傷の痛みに泣いてる私)唐突に思い立ったアンケート結果の短文でございます〜最初「二人とも平気」が多くてそっか〜!なんて思っていたら「実は苦手な龍司、平気な遙」が増えて「お!」となり、最終的に「実は苦手な遙、平気な龍司」と同数という結果でした!あ、ナチュラルに同棲してます。雷【龍遙】実は苦手な龍司、平気な遙 ピカッ!!! と激しく光った直後、ドゴーンという雷鳴が響き渡る。 突然の轟音にビクッと反射的に身体が跳ね、近くにいた遙の腕を掴んでいた。 「ち、近いな……」 「そうだな……それより、腕痛い」 驚きのあまりに強く掴んでしまったらしく淡々と告げられる。 「すまん」 ガッシリと掴むのはやめて、袖口のあたりを摘むように握れば、離さないのかと不思議そうに首を傾げる。 「……苦手なのか? 雷」 いい歳して恥ずかしいのだが、デカい音がどうも苦手で今もまだ心臓がバクバクとうるさいくらいに鳴っている。 「まぁ……な。デカい音はどうにも」 思わず遙に縋ってしまい、じわじわと恥ずかしさが込み上げてきた。 989