anoco_enst☆quiet followCAN’T MAKEふんいきだけのなぎひよ冒頭 ジュンや茨は日和くんのことを脈絡がないと言うけれど、私はあまりそう思ったことはなかった。むしろ、彼は巴日和という脈絡のなかに閉じ込められている分、言動だけで言うならばジュンや茨よりも遥かに秩序だっているとさえ思うのだ。それは私が長いこと彼のそうしたルールの庇護下にあったからかもしれないし、或いは、それが愛だと言うこともできるのかもしれない。ああ、彼らが解せないのはきっと、こうした思考のしなやかな飛躍のことなのだろうね。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow anoco_enstDOODLEジュンあん初夜書いてたら気持ち良さそうじゃないとあんまりエッチじゃないよ〜😫!の気持ちになってしまい悔しく(?)どうしてもここまで出力しときたかった そのうち続き書く これは導入 2492 anoco_enstDONE1/26ジュンあん新刊おまけ兼無配ペーパーです!事後のためやや背後?肌色(モノクロだが)注意⚠️ 2 anoco_enstPROGRESS2025.01.26発行予定ジュンあん初夜本サンプル 7055 anoco_enstDOODLEジュンあん ぬるめのR18らくがき 3 anoco_enstPROGRESS🌻☀️🌻☀️🌻ややポリシーから外れたリクエストを夢オチでどうにかしようとしてるまあ一年後くらいに書き上がるんじゃないかな…… 1694 anoco_enstPAST「めくるめく、世界の途中」の感想フォームお礼につけてたジュンあん結婚後プロポーズ回の話を記念に公開しときます単体だとわかんないこといっぱいあると思うけどなんとなく雰囲気で読めると思うぼくらのRE:エンドロール 涼やかな風が微かに髪を揺らす。気温は春というには暑くて、夏というにはやさしい。もうあと一週間もすれば梅雨に入るのだろう。平日昼間の駅前はラッシュ時と比べるといくらか呑気で、時間の流れもゆるやかに思える。待ち合わせは正午。午前の仕事から直接待ち合わせ場所に向かったせいで、随分と早く着いてしまった。連絡を入れようか迷ったが、急かしたくなくてやめた。今日はどこへ行こう、何をしよう、何を話そう。なんて思考の浅いところでとりとめもなく考えては霧散して消えていく。そのくせ、頭の真ん中ではもうずっと別のことを考えていた。時計をちらりと見る。確かめるように、心臓に手を当てた。 「ジュンくん」 穏やかな真昼に似合いの、軽やかな声がオレを真っすぐに呼ぶ。 5000 recommended works terebitvtvyoooDOODLE anoco_enstCAN’T MAKE付き合ってる(もしくは同棲している)世界線の茨あんが仕事でコンペみたいな感じでプレゼン対決しなくちゃいけなくなったとき躊躇なく距離置く話書きたいな〜と思って途中まで書いたけど書けないから供養書けたら書く同棲軸茨あちゃんの計画別居の話、供養「出て行くよ、わたし」 長期旅行用の大きなキャリーケースを抱えた恋人が、帰宅したばかりの俺に向かって高らかにそう宣言した。 「……行く宛てはあるんです? ご実家?」 「いや、ホテルとったよ」 「そうですか。じゃあ自分が出て行きますよ、ちょうどそうしようと思っていましたし」 あんずさんがやや眉をひそめて思案する。大きなキャリーケースにリュックサック、PC、仕事用のトートバッグ。俺ならその半分、いや三分の一で十分だ。 「でもホテル予約したのはわたしだし……」 「電話すれば名前くらい変えてもらえるでしょう。それほど混む時期でもありませんし。『ここ』の方がセキュリティーもしっかりしてますから、あんずさんはそのままこちらでどうぞ! さて、自分は今から荷物をまとめますから少々お待ちください!」 1472 ibara_mpicaPROGRESS茨あんです。途中までですが、この後のストーリーについてアンケートで背中おしてください…xoxo「七種くん、ここでは、ちょっと…」 「どうせ誰も見てませんよ」 狭いエレベーターの中で、私の手を握って身体を寄せる茨くん。 どうせ誰も、というよりはたくさんの人が乗っていて、私は気が気じゃない。 真夏でもないのに変に汗はかくし、視線も定まらない。 茨くんの背中に隠された私の右手は、遊ぶように握られ擦られとくすぐったい。 7階でニューディの社員が降りる。 12階でリズリンの社員が降りる。 ここでやっと人が少ないという程度まで減って、ふっと息を吐くと、次に到着した18階で茨くんは降りる。 「あんずさんは20階ですよね?」 「…え?え、えぇ、はい」 私たちの他にはあと3人。 ガラス向こうの青空を背に、どうか振り向かないでと祈るばかりで、繋がれていない反対側の手をぎゅっと握る。 2967 にまにまCAN’T MAKE結構前からいばあんにはまり、すぐ書き始めた文です。書き終わる気がしないので少しだけモチベアップのために上げます。未定「好きです、あんずさん」 何度目の告白だろう。ESに入ってからというもの、こういうのが増えたと思う。 今回の男性は以前2winkのCMで一緒になった人だ。確か…ADさん。 普通、こういうのは断るべきなのだろうか。別にこの人が嫌いなわけでもないし、振るのは可哀想だから、とかそういう憐れみでもない。 「ありがとうございます、これからよろしくおねがいします」 愛がどんなものか知りたいから、私は色んな人とお付き合いをする。 そんな私を見て、綺羅星たちは幻滅するだろうな。 私、ことESのプロデューサーのあんずは愛に飢えていた。といえば聞こえはいいだろうか。 まぁ実際、そういうところだ。高校ではロクに恋愛だなんてしてこなかったし。それでも学生時代を後悔だなんてしてないけれど。 4629 washing_kumaMOURNING茨あんフュチャ漫画の没供養です 書いた時期がバラバラなので絵柄が流動しています 6 ピザ子DOODLEバランスを崩して転びかけたあんずちゃんをジュンくんが助けようとしたけど、ちょうど近くにいたアドニスくんに受け止められて勢い余ったジュンくんがそのままあんずちゃんにぶつかり、2人の筋肉に挟まれる3秒前。 HAGODOODLEドルあんワンドロ『雷』韓国のドルあんワンドロにアップした茨あん漫画の翻訳です。 2 HAGOPAST『誘う』(茨あん)こちら、茨あんアンソロジー『絡愛ストラテジー』に寄稿させていただいた漫画です。海外のアンソロに参加するのはこの時が初めてでとても緊張しましたが、楽しく作業したのを今も覚えています。本当にありがとうございました。 10 SH_cNSJDOODLE