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    koshikundaisuki

    @koshikundaisuki

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    koshikundaisuki

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    巷で噂の占いで推しカプの相性を見てもらって来ました。
    私の感想がうるさいんですけどすごい当たってたと私的には思ったので、我こそは影菅を知っているという方はちょっと見ていただけますか

    いいないいな影菅っていいな【お互いにないものを持っている組み合わせ。新しいモノの見方、切磋琢磨していく2人。価値観が全然違い、共感するところもない。だけど互いに自分にないものを持っている。
    足りない部分を補う関係で、どちらかというとライバルに近い。】
    ⇨わかる!!ハイキューにおいての菅原さんってそもそも影山くんに足りない部分を気付かせる役割なんですよね。原作読んでるのかと思って悲鳴が出た。
    ライバル関係っていうのも納得しかない。影菅はそもそも「俺、負けません」「うん、俺も負けない」なんです。原点であり頂点。

    「もしや付き合うの向いてない?」
    【いやいや向いてる、お互いやりたいことをやって意思を貫くタイプ。背中合わせの関係性。
    お互い好きだけど学び合うことがおおいし、付き合うことで発見もある。
    違いを素直に受け止められるのもポイント。】
    ⇨違いを素直に受け止められるってところが強いなと感じた部分。
    例えば対及川さんに教えを乞うシーンとかは本人も抵抗がある様子だったので、素直に話を聞けるという点では菅原さんならではなのかなと思った。
    そして何より菅原さんが影山くんに学ぶ所があるって言うのが激アツ。

    お互いに合わせようとすると合わなくなる。自分らしくいることが一番輝く関係性。
    ⇨「イタリアに来てください」って言わないし「行く」とも言わないんだろうなって思ってたのでこれも納得。



    【基本的に相性がいいわけではない(イチャイチャじゃない)けど気がついたら一緒にいて気がついたら恋におち、気がついたらプロポーズしてる。一緒にいると自然でいられるしお互いの良さを取り入れられる。
    友達から徐々に発展していく。気がついたら相手の違いが気になって好きになっている。】
    ⇨相性がいいわけじゃないってところが良すぎてしまった。やっぱり影山は運命ではない…最高
    影山くんが菅原さんへの意識を変えたきっかけが42巻の「お前からそれを聞けただけでここに来た意味がある」の件だと個人的に思っているので、ああいう瞬間瞬間の積み重ねが影菅なんだろうなあって思いました。

    「遠距離なんですけど」
    【全然平気、お互いやりたいことやれるし。
    遠距離でも多分時間があえば毎晩電話してる。二人とも負けず嫌いだから活躍を聞いて頑張ろうと思える。
    別れづらいし大きい喧嘩もない。離れていても信頼できる。】
    ⇨わかる〜!!!!特に菅原さんは影山くんの活躍聞いて晴々とした顔で学校に向かうのが似合いすぎてる。
    あと八時間時差なのでルーティーン的に声聞いてるのは想像ができて最高。
    信頼できるっていうのもいいですね。遠距離は嫉妬からの喧嘩〜みたいなのが醍醐味なのかなと思いますが逆に安定感あるって聞いて心強い。

    【デートは受けちゃんが自由に連れまわすタイプ。攻めちゃんの方が人目を気にする(ふたりでデート恥ずかしいらしい)
    でも受けちゃんが連れまわすうちに楽しくなっちゃう。
    価値観が違うので、デートもお互い譲歩しやすい。
    受けちゃんの方が知識はあるのでいろんなスポット知ってる。
    デートだと受けちゃんのほうがいろいろやってくれるし、一緒にいて攻めちゃんも楽しい。】
    ⇨人目を気にする影山くんって!?!?!?ってなったんですが、個人的考察をすると、それまで先輩後輩だった時は普通に遊びに行ったりしてたのに、付き合い始めた途端「俺は今菅原さんとデートをしている」という意識が強くなってしまうのかなと思いました。
    要は菅原さんといるところが恥ずかしいというより、恋人とデートしているところを知り合いに見られたら揶揄われるんじゃないか、みたいな自意識。
    実際日向とかに街中で遭遇するところが見たい。菅原さんはせっかくサラッとかわそうとしてるのに「べ、別にデートとかじゃねぇ」ってめちゃくちゃ狼狽えそう。言わなければなんとも思われないのに……。
    あと菅原さんは結構ミーハーな部分もあると思ってるので、デートスポットはちゃんと抑えてそう。じゃなきゃ毎回公園でバレーとかになるので。
    ちゃんと影山くんが楽しそうなのも何より。



    「エッチどうすか」
    【実は結構ドライ。でも距離が離れてる分、久しぶりに会うと燃え上がったりはする。
    攻めちゃんは頭いいので、受けちゃんのいいところをいっぱい知ってる。
    ちなみに攻めちゃんは言葉攻めが好き(!?)。
    デートに反して、夜は攻めちゃんがサービスする。】
    ⇨頭いいからウィークポイント把握してるってのわかりすぎる。
    頭脳5、テクニック5がここで発揮される。バレーと菅原さんは同じジャンルなので適用内なんですよねぇ(興味のあることに対しては頭の良さが発揮される)

    言葉攻めに対しては「言葉攻めですか!?」って聞き返すくらい意外だったんですが、これまた考察すると、「どうして欲しいのか言ってみろよ…」みたいな感じではなく、「菅原さんってここをこうすると反応がいいですよね」という『事実確認』なんですよ。
    より良いsexのための確認。なぜなら彼は先輩から確認は大事ってずっと教えられてきたから…特にセックスは二人でするものだってわかってるからこそ、きちんといい部分を把握しておかないといけないって思ってるだけなんじゃないでしょうか…しかしそれは結果的に菅原の羞恥心を煽っているだけなのだった── 完


    【受けちゃんはプライドが高いので素直に快楽を求められないし、認められない。
    しかし最終的には負ける。
    受けちゃんは快楽に弱いし、でも久しぶりに会うと欲しくなっちゃう。】
    ⇨言葉攻めとプライドの高い受け…面白すぎるな…
    辛いの好きな人は快楽弱いって言いますしね、これまたわかる。
    菅原さんはオスとしてのプライドも高そうだから上下決める時もギリギリまで抵抗しそうな気もします。



    全体的にわかる〜〜〜〜〜っていうか影菅大手サークルでは!?!?と思ったのですが、スポーツ漫画はあまり読まれないらしいのでホロスコープにマジで出てるんだ…って感動しました。
    占いもすごいがこれはfrdt先生がすごいのでは…?
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    koshikundaisuki

    DONE広尾のせいで散々な目に合わされ続けている潜くん
    警察署で蕎麦を食う「潜尚保さんの身柄を●●警察署にて預かっています」
    電話口の男は淡々とそう言った。俺はそれに負けない抑揚のなさで「なるほど」と返した。電話口の男は一瞬黙り込んだ。これで次の瞬間、「信じておられないようなので潜さんに代わります」とか言って「広尾さんすみません俺、妊婦を撥ねちゃって。今日中に示談金300万振り込んで欲しいんです」って全然知らない声が聞こえてきたら面白いのにな、と思ったけど、男は「過去にもこんなことが?」と訝し気に尋ねてくるだけだったので潜の名誉を思い「俺の知る限り、警察のお世話になるのは初めてだと思いますけど」と答えるしかなかった。

    男はそれから誰に代わることもなく、「お手数ですが、●●警察署へお越しいただけますか。」とだけ言って電話を切った。事件の話も口座の話も一切されなかった。それから俺は、騒がしい居酒屋に戻り、「同居人が捕まったから帰る」と言って適当に金を卓に置き、説明を求める同級生たちのことも置いて夜の渋谷を抜け出した。内心そこまで焦りはしてなかったけど、タクシーの運転手には目的地を伝えた後、「あー、急ぎ目で」と頼んだし、運転手もバックミラー越しに「え?」という表情を浮かべたあと緊張感に満ちた声で「違反にならない範囲内で、頑張ります」と言った。
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    koshikundaisuki

    DOODLE菅受けワンドロより「あざやか」をお借りした影菅の小話
    雑談「んでな、俺は言ってやったわけ。『いや、それは唐揚げへの解像度低すぎるだろ!』って」

     通常ならここでひと笑い起こるはずだったが、凪。まさに凪。俺はゆっくりと斜め後ろを振り返る。神妙な顔をした影山と目があった。話を聞いていなかったわけではないらしいな、と頷く。
     影山との会話は度々こうなる。例えば昼食を食べたあと「あーもう腹パンパンだわ、パンだけに」と言おうものなら、笑うでもなく、冷たい目を向けてくるでもなく、まじめな顔で「今の、どういう意味ですか?」とか言ってくる。俺が駄洒落を言うときなんて8割何も考えずに口にしてるだけだから、本当はくだらない、と一笑に付してくれるくらいがありがたいのだが、真面目に尋ねられてしまっては俺も誠意をもって「今ランチでパン食ってたじゃん?だからお腹いっぱいなことを『お腹パンパン』って言葉に言い換えてパンと掛けてんだよね」と説明することになる。ギャグは鮮度が命であり、説明なんてしようものなら笑いの神様は死ぬ。解説を聞き、影山は「なるほど」と納得した様子で頷く。その目は「やっぱ菅原さんはすげえ」とでも言いたげに輝いている。影山は感動はしてるが別に笑いはしない。なぜなら笑いの神様はもう死んだからだ。
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    koshikundaisuki

    DOODLEラッキーすけべでお題をいただきました、影菅ノssです
    ラッキースケベ(仮)聞いて欲しい。これは俺の懺悔と、とある追憶の記録だ。

    俺、菅原孝支は宮城県内某所で小学校教諭をしているごく普通の成人男性だ。俺には年下の彼氏がいるのだが、それはそれは可愛く、そして時には大変格好良い男で、バレーボール男子日本代表にも選ばれたトップアスリートである。名前は影山飛雄という。詳しくはWikipediaでも見てほしい。

    愛し愛されかれこれ8年ほど恋人としての関係が続いている。遠距離の時期が長く続いたこともあり、取り立てて大きな事件などは起きなかった俺たちだが、半同棲をはじめて1年半がたつ今、影山を怒らせてしまった。理由はさほど重要ではないので割愛するが、俺自身の不甲斐なさが原因だ。俺は自らの過ちを認めて非礼を詫び、彼の中にあった誤解を解くためそれまでの成り行きを丁寧に説明し、最後に影山を本当に愛していることを伝えて仲直りとなった。焦った。影山が小さな不満を貯め込み、それが表面に漏れてしまうことは珍しくないが、面と向かって不満を爆発させたのはほぼ初めてだったので、俺たちの関係もこれまでかと思った。抱きしめられた影山は落ち着くためにゆっくりと深呼吸をしたあと、シュンとした表情のまま「俺も、すみませんでした」と呟いたのでたまらない気持ちになる。でもそうだよな。長い付き合いだからこそ、きちんとお互いのことを話しいくべきだよな。
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