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    MurohimeChisa

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    グループ初のドームツアーや先日リリースされたばかりのアルバムの収録曲について、お聞きしました。

    #ばじふゆファンなりきり企画

    大人気・元不良アイドルグループの仲良しコンビ二人にインタビュー─先日、グループ初のドームツアーが決定したと発表されましたが、まずはその意気込みをお聞かせください。
    場地:そうっすね。今まで会えなかったファンの人たちにもこの機会に会えると思うんで、今から楽しみでワクワクしてます。
    松野:より多くの皆さんに場地さんのかっけぇ姿を見てもらえると思うと、うれしいッス。
    ─松野くんを見たくて来るファンもたくさんいると思いますけど、その点については?
    松野:もちろん俺を応援してくれてる皆に会えるのも、めちゃくちゃ楽しみにしてるッス。
    ─ドームみたいな広い会場でやるのは、やっぱり緊張しますか?
    松野:場地さんが緊張なんてするわけねえッスよ。どんな時でも堂々としてんのが場地さんのかっけぇトコっす。
    場地:いや、さすがに少しは緊張するワ。
    松野:それを感じさせねえのが場地さんのすげえトコっすよね!
    ─松野くんは緊張しますか?
    松野:緊張するけど場地さんが一緒だって思うと緊張なんか吹き飛んじまいます。
    ─松野くんは本当に場地くんのことを尊敬してるんですね。東京卍會は元々は不良のチームで場地くんと千冬くんは同じ部隊の隊長と副隊長という関係だったそうですけど、その関係性は今も変わらない感じなんですか?
    松野:ウス! 俺は場地さんのこと世界で一番尊敬してますし、場地さんに一生ついていくって決めてます。今も昔も場地さんの右腕として支えになりてえって気持ちは変わりません。
    場地:……ってコイツは言ってっけど、右腕っつうよりかは、普通に親友だと思ってっから、俺は。
    ─とても仲がよろしいんですね。松野くんが場地くんに懐いてる様子やそんな松野くんを場地くんも可愛がってる様子を見て、微笑ましく思っているファンも多いらしいですね。お二人をコンビで推していたり、お二人の仲睦まじい様子をもっと見たいという意見がありますけど、それについてはどんなお気持ちですか?
    松野:気持ちはわかります。かっけぇ場地さんと親しくさせてもらえてる俺がうらやましいんだと思います。
    場地:どんな形であれ応援してもらえんのはありがてえッス。
    ─仲の良い兄弟みたいで可愛いって言われてますね。
    場地:俺可愛いッスか? コイツが可愛いって言われんのはまあ、わかりますけど……。
    松野:場地さんはかっけぇ男ッスけど、可愛いトコもあんのはわかります!
    場地:マジかよ。
    松野:ペケと遊んでる時に猫なで声で話しかけてんのとか、めちゃくちゃ可愛いッス。あ、ペケってのはうちで飼ってる猫なんスけど。
    ─場地くんは松野くんのお宅によく行ってるんですか?
    場地:はい、同じマンションなんでお互いにしょっちゅう行き来してます。
    松野:俺と場地さん、実家も同じ団地の同じ棟だったんで、その頃から暇な時にはどっちかの部屋で一緒に過ごしてたんスよね。
    場地:あ、でもデビューして今のマンションに引っ越してからしばらくの間は、コイツ俺を部屋に入れてくんなかったんスよ。
    ─それはどうしてですか?
    松野:俺、昔から推しの祭壇とか作ったり部屋を推しのグッズで飾るのに憧れてて……でも実家の部屋は狭かったからできなくて。今んトコに引っ越してやっとできるようになったんスけど。
    ─それを見られるのが恥ずかしかったからですか?
    松野:恥ずかしいとかじゃねーんスよ。そういうの場地さんが見たら引かれんじゃねえかなって思って……。
    場地:いやあ、ビックリしたッスよ、あん時は。マネージャーがモーニングコールしても出ねえっつうし、俺からの連絡にも反応ねえから、何かあったんじゃねえかって心配して。事務所から合鍵借りて中入ってみたら、コイツ、ヘッドフォン付けたまま寝落ちしてたんスよ。で、その部屋ん中が大量の俺のグッズで飾ってあったんス。なんか仏壇?っつうの?俺の写真を神様みてえに飾ってる棚とかもあって。
    松野:祭壇ッス。仏壇だったらやべえッスよ、場地さん死んじまってることになっちまいます。まあ、場地さんは俺にとっては神様みてえな存在ッスからね。
    ─なるほど。それを見た場地くんはどう思ったんですか?
    場地:最初、なんかやべえ宗教にハマったんか?って怖かったんスけど、よく見たら全部俺のグッズだったんで。ビックリはしましたけど、コイツらしいなっつーか。別に引いたりはしてねえッス。
    松野:場地さん優しい……好き!(場地の肩に頭を凭れかけさせる)
    場地:へいへい。(片手で松野の頭を撫でる)でも最初は俺を部屋に入らせんのめちゃくちゃ嫌がってたから、何か隠してんのかと思いましたよ。もしかして女でも連れ込んでんじゃねえかって。でも違ったんで良かったッス。
    松野:えっ……場地さんそんなこと疑ってたなんて初耳ッス。でもなんで違ったら良かったんスか?
    場地:オメーのガチ恋勢が悲しまずに済んで良かったってことだよ。
    松野:そんな心配しなくても、今は東卍のことで頭ん中がいっぱいなんで、女の子と付き合ってる余裕なんかねえッスよ。
    ─今度のドームツアーでは、そんなお二人のユニット曲も演られるそうですね?
    場地:はい。先日リリースしたアルバムに入ってる曲なんスけど。
    松野:ライブバージョンでは間奏を長くしてダンスをじっくりお見せする予定です。
    ─それはどのようなダンスになるんでしょうか?
    松野:それはまだ秘密です。今までやったことない新しいことチャレンジするんで、ライブ当日まで楽しみにしててください。
    ─そのユニット曲ですが、作詞をお二人が担当されたとお聞きしましたが?
    松野:はい。俺と場地さんのセンスと才能が詰め込まれてます!
    ─お二人でって実際にはどのような方法で作られたんですか?
    場地:まず曲の方を作曲家さんが先に作ってくれて、そのメロディに合わせて俺と千冬それぞれ別に詞を書いてきて、繋ぎ合わせて一つにしたって感じッスね。
    ─お互いが書いてきた詞を見たときはどう思いましたか?
    松野:衝撃でしたね。今までずっと「恋愛なんて興味ねーヨ」(声真似?)って言ってた場地さんが、バリバリのラブソング書いてるんですもん。それに場地さんの国語力でちゃんと作詞ができるのか不安だったんスけど、ワード選びのセンスが独特なのが逆にいい味になってて。
    場地:おい、テメー本当は俺のこと馬鹿にしてんだろ?
    松野:違いますよ! 褒めてるんですって。場地さんの作詞のセンスは超個性的で唯一無二なんですよ! 俺、感動して号泣しましたもん!
    場地:嘘つけ。大げさなんだよテメーは。
    ─場地くんは、松野くんの歌詞を見てどう思いましたか?
    場地:コイツ、昔っから少女漫画とか恋愛ドラマが好きだったんで、さすがにそういうのは得意分野だったんでしょうね。すげえ上手いと思いましたよ。一体誰のこと思って書いたんだか知らねえッスけど。
    松野:別に実在の誰かのこと思って書いたわけじゃねえッスよ! あの歌詞は今まで読んできた恋愛漫画のストーリーを想像しながら、登場人物の気持ちになりきって書いたんです。場地さんこそ、あんな生々しい歌詞、一体どこに誰のことを考えて書いたんですか?
    場地:生々しいとか言うな、なんか誤解されそうだろ。俺だって別に想像で書いただけだし。
    松野:本当ッスか? 元カノのこととか思い出して書いたんじゃねえんスか?
    場地:はあ? ちげーよ。
    ─ちょうど恋愛のお話が出たので、お聞きしたいんですけど。お二人とも恋愛経験は豊富なんですか? 学生時代とかかなりモテたんじゃないですか?
    場地:いや、今時不良なんて流行んねえし、怖がって誰も寄ってきませんでしたよ。
    松野:場地さんがそう思ってるだけで、本人の知らないトコでは人気あったんスよ。ただみんな近寄りがたくてアプローチできなかったってだけで。
    場地:結局怖がられてんじゃねえかよ。っつうか、それ初耳なんだけど?
    松野:でしょうね。初めて言いましたから。
    場地:は? オマエ知ってて俺に言わなかったんかよ?
    松野:場地さんがろくでもねえ女に引っ掛からねえように、俺がふるいにかけてたんスよ。
    場地:フリーに賭けてたってどういう意味だよ?
    松野:フリーじゃなくて「ふるい」ッス。要するに、場地さんに釣り合わねえ女は場地さんに近付けねえように、俺がふるい落としてたってことッス。
    場地:オメーそんなことしてたんかよ。全然気付かなかったワ。
    ─松野くんもモテたんじゃないんですか?
    松野:俺は場地さんに比べたら全然っす!
    場地:モテましたよ。コイツいい奴だし、明るいし、人当たりいいんで。老若男女誰からもすぐ好かれるんスよね。
    松野:何言ってんスか。それは場地さんのことでしょ。場地さんの魅力を知ったら全世界の人類が虜になりますよ。
    ─ちなみに、好きな女性のタイプを教えていただけますか?
    松野:好きな女性ッスか? うーん……髪は黒くて長くて、目つきが鋭くて、言葉遣いは悪いけど根は優しくて、芯を持ってて強い人が好きッスね。
    場地:オイ、それって俺のオフクロじゃねえか! 千冬、オマエ……
    松野:ち、違いますよ!
    ─場地くんを女性にしたみたいな感じの人が理想だということでしょうか?
    松野:そんな女の人が実際にいたら最高なんスけどね。
    ─場地くんの好みのタイプは?
    場地:考え方がポジティブで、俺のことを理解してくれて、何があっても信じてついてきてくれるヤツ、っすかね。
    松野:それ俺じゃないッスか! 場地さん、俺のこと好きだったんスか?
    場地:今は好きな女のタイプの話だろ。
    松野:そうでしたね。じゃあ俺がもし女になったら結婚してくれますか?
    場地:おー。女になれたらな。
    松野:なりませんけどね。
    ─最後に、ファンの皆さんに一言ずつメッセージをお願いします。
    場地:いつも応援してくれてありがとな。今度のツアー、俺らも楽しみにしてっから、みんなも楽しみにしててくれよな。
    松野:場地さんのステージを客席で応援できるみんながうらやましいッス。できることなら場地さんファンの人たちと場地さんの魅力について語り合いてえッス。でも俺のことも好きでいてくれる人たちのためにも、精一杯頑張ります。いつも感謝してます。当日は絶対盛り上げるんで、一緒に楽しみましょう!



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