Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    kanade_p

    主にすIけIべなお話をするために。
    ツイートをツイートの状態でアップするよ。
    書きかけの作品を書きかけのままアップするよ。
    書き終わったのを見直しせずにアップするよ。
    最近はお絵描きも楽しいよ。
    ちゃんとしたものはここにはないよ!

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🐰 ✳ 😊 💮
    POIPOI 11

    kanade_p

    ☆quiet follow

    すけべなうさかどのツイートをしようと思って慌てて場所を移動しただけなので、これはすけべな話のうさかどのツイートです。

    ↓18歳以上?

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💒💒💒😍😍👏👏👏👏😍🍌🍑💖👏😍😍👏☺☺☺☺👍🙏💒💴💴💴👍💴💖💴💯💯💴💴💴💴💴💘💘💘❤❤❤❤❤❤❤💗💗💗💗💗🍌🍌🍌🍌🍌💗
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    kanade_p

    REHABILI記憶喪失のうさかどを書きたいと言ったな!
    書いた!
    そのうちもうちょっと丁寧に書くね。
    りはびりりはびり。
    記憶喪失になった門倉さんのうさかど(?) 目の前の男のことは何も思い出せなかった。
    その男のことだけではない。門倉は事故にあい、記憶の大部分を失っていた。漫画のような話だが、俗にいう記憶喪失という状態のようだった。医者によるとこれは一過性のものらしい。日常生活を送っていくうちに何とかなるかもしれないし、ならないかもしれないもののようだった。どこか他人事のようで、現実感がない。けれど、ありがたいことに自分の名前も分かったし、家の場所も分かった。日常生活に困らない程度には記憶というものがあり、その代わりに特に人に関する記憶がごっそりと抜け落ちていた。けれど記憶を失い病院に入院していた門倉にも、見舞いに来てくれる交友関係があった。友達だといったその男は、相変わらず不運だな門倉、と笑っていた。それでも気を使って心配してくれているのが分かってそれが嬉しかった。上司だと名乗るめちゃくちゃハンサムな妖怪みたいな爺さんも見舞いに来てくれた。その人を目の前にしたら自然と姿勢が伸びて緊張して、体が覚えているというのはこういうことかとそんなことを思った。
    1663

    recommended works