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    funo9ryunosuke

    金カムの軍曹推し右月派(鯉月、尾月、鶴月)アラサー腐女子
    地雷は特に無し(自衛済み)
    文字を書いたり、デフォルトな絵を描いたりしてます。

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    funo9ryunosuke

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    軍会7で展示予定の新しい右月和風怪異譚の設定を先にアップし、退路を断つスタイル。
    注意:和風設定で人外設定も有りで独自の厨二設定もてんこ盛りです。

    右月和風怪異譚設定色々あれこれ□右月和風怪異譚パロ仮設定あれこれ□

    ・時代背景は江戸時代後期辺り、文化水準は明治時代初期辺り(電力有り)。
    ・日本=日ノ国(ひのくに)と呼ばれる。
    ・政府が設立されており、帝が統治する君主制である。
    ・帝が住まう地は、都と呼ばれている。
    ・鬼や妖が跋扈する世界観で、神も存在している(神道から堕落した神こと邪神も存在する)。
    ・上記故に、領地の主権争いや侵犯、人間同士の戦争があまり発生しない。
    ・人が住まう土地以外は瘴気(しょうき)が漂っており、触れ過ぎると人体に悪影響を及ぼす(最悪の場合、妖化してしまう)。
    ・瘴気が蔓延しているのは、地上を徘徊する鬼や妖が発するものと、瘴気が結晶化した瘴気石が原因。
    ・瘴気が侵入しないよう、人里や都市には結界が常に張られている(瘴気は防げるが、鬼や妖の侵入までは防ぐことが出来ないため、侵入時は守人が討伐に動く)。
    ・人身御供の概念が存在したが、日ノ国の政府が人口減少に繋がる恐れが高いと見做し、政府が禁止令を発令した。
    ・日ノ国の守護者として、守人(もりびと)が設けられている。
    ・守人の仕事は妖討伐だけでなく、政府の用人や貴族公家の護衛も含まれる。
    ・守人は守獣(しゅじゅう)を使役することが出来る。
    ・守獣は元妖獣であることが多く、守人が妖獣を御し、契約することで守獣となる。
    ・妖獣が守人を気に入り、妖獣自ら契約を希望する場合もある(※尾形です)。
    ・守人が使用する武器は、大弓、刀、槍、薙刀、双刀。
    ・討伐任務中、守人は鬼や妖の瘴気に触れやすく汚染しやすい為、防具は特殊な製造法で作られている。
    ・守人は瘴気を更に緩和する外套の装着が義務付けられている(一般人も結界の外に出る際、装着している)。
    ・体術を巧みに使う守人もいる、通称、守人式体術(※月島です)。
    ・最近は異国から伝来した銃を使用する守人も増えている(※菊田です)。
    ・守人は日ノ国各地の地方都市や人里に点在し、派閥も存在する。
    ・派閥は基本馴れ合いをしないし互いに協力もしない、寧ろ、仲が悪く対立気味。





    □キャラ設定あれこれ□

    【月島基】
    ・守人。”引き寄せやすい”体質だが、己の体質を敢えて利用し、妖退治をしている。
    ・七歳の時、龍神の子である鯉登(見た目五歳くらい)に出会い、鯉登から「神域を出られるようになったら会いに行く」という約束をしている(※此の時鯉登は、月島の血を何かしらの方法で飲んでいる)。
    ・鶴見一門に属し、兄弟子に菊田が居る。
    ・使用する武器は大弓…と、守人式体術。
    ・守獣に宇佐美(蛇)と尾形(猫)が居る。宇佐美は師匠である鶴見から賜った守獣で、尾形は月島のことを甚く気に入り、一方的に契約した。二人の仲はご存じの通り最悪で、月島の悩みの種となっている。最近は菊田の守獣である杉元(犬)も絡んでくるようになり、ますます胃が痛い。
    ・右眼の視力が殆ど無いも(辛うじてぼんやりと見える程度)、江渡貝君特性のレンズで補っている。理由については、尾形の項目で。
    ・幼少期から少年期(十五歳以前)の記憶が殆ど無い、というより、忘れている(辛い記憶を消したいという幼心の暗示で、自ら封印していた感じ)。勿論、鯉登の約束も…



    【鯉登音之進】
    ・薩摩ノ地を統べる龍神のひとり。父、母、兄が居る。
    ・(見た目が)五歳の時に七歳の月島と出会っている。月島の体質を一目で見抜き、一目惚れもする。しかし、幼い故に神力が弱く、神域を出ることが叶わなかったので、「神域を出られるようになったら会いに行く」と約束をし、月島の血を飲む。
    ・神域を出るための修業は、本来百年程要するのだが、鯉登は月島に会いたい一心で、二十年ほどで完遂してしまう。愛故に。修業を終えるや否や、兄龍の制止(※渡したいものが有った)も聞かず、神域を飛び出した。
    ・血の記憶を頼りに月島と無事邂逅を果たすも、癖強めの守獣が二体も傍に居り挑発される、何かとお節介な兄弟子が居る、兄弟子の犬の守獣から謎に威嚇される、最強で最恐の師匠も居るわで、攻略は前途多難。しかも、月島は約束を覚えていないというオチ付き。がんばれ鯉登。
    ・都での生活は人の姿だが、感情が昂ると頭に龍ノ双角(そうかく)が生えたり、頬に紫色の鱗が浮き出たり(衣服の下に隠れている身体にも浮き出る)、瞳孔が細長くなったり、瞳が紫紺色に輝いてしまう。神域から出たばかりの影響か、力の制御が若干不安定。がんばれ鯉登(二回目)。



    【尾形百之助】
    ・猫の守獣。元妖獣。
    ・妖獣の時、自身を退治しに来た月島に右眼を矢で射られるも、鋭く睨む海松色の凍てついた双眼と、凛々しく逞しい身体に興奮し、惚れる。其の眼と身体を何時までも視たい、あわよくば(色々と)滅茶苦茶にしたい想いから、彼の守獣になることを即決。月島を揺さぶって一瞬の隙を突き、一方的に契約。月島の守獣となることに成功する。
    ・契約の証として、月島の右眼の視力を剥奪している(但し、全ての視力を奪った訳ではない)。失われた尾形の右眼と視力は再生し、黒色から海松色に変化する。視力に支障を来すことになった月島は、視力を補強するレンズの装着(※江渡貝君お手製)を余儀なくされた。
    ・右眼を射られた際、月島の”封じられた記憶”を矢を介して覗いている。間接的ではあるが、月島の過去を知る数少ない人物。鯉登と幼少の月島が約束している光景も見てしまっているので、成長した鯉登が約束を果たしに月島の前に現れた時、嫉妬から鯉登を本気で排除しようとした(月島から強烈な一撃をお見舞いされ、失敗する)。
    ・異国から伝来した銃を密かに気に入り、月島に買ってほしいと強請るも即却下される。しかし、月島から「自分の妖力で銃を生成すれば弾も無限に撃てるだろ」と愛の助言(※尾形がそう思っているだけ)を受け、自分好みの銃・通称狙撃銃を生成した。
    ・日中はお手製の銃を改造したり、猫の姿で屋根の上で寝転がっている。因みに一番のお気に入りは、月島の膝の上でゴロゴロ寝ること。そして、宇佐美が首根っこを掴み、放り投げられるのがお決まりの流れ。


    【宇佐美時重】
    ・蛇の守獣。
    ・元は月島の師である鶴見の守獣で、何かと引き寄せてしまう月島の身を案じた鶴見が契約を変更し、月島の守獣とした。
    ・人間嫌いな宇佐美が契約変更を承諾したのは、宇佐美も尾形同様、敵と見做したものを鋭く睨む海松色の凍てついた双眼と、凛々しく逞しい身体が好きだから。あと、揶揄うと面白い反応を示すのが堪らないらしい。
    ・大変露出の高い衣装を好む為、目のやり場が困る。本当に困る。月島と菊田は付き合いが長い所為で慣れてしまい、咎めなくなった。
    ・蛇は寒さに弱い体質だが、何故か宇佐美は平気らしく、厳冬でも肌を抵抗無く晒す。
    ・一方的に守獣の契約を月島と交わした上に、月島の右眼の視力を奪った尾形を忌み嫌い、尾形も宇佐美を相成れない存在として嫌悪している為犬猿の仲。月島との約束を果たしに来た鯉登にも憎悪の牙を向けたり、月島にすんなりと懐き遊びに来る杉元を唾棄する等、協調性は皆無に等しい。但し、必要とあれば尾形や菊田の守獣と連携を取るので、意外と合わせ上手な一面も。
    ・人型での体術を得意とするが、相手が自分より強いと判断した時、力を解放して蛇の姿に変え、全力で挑む。


    【菊田杢太郎】
    ・守人。鶴見一門に属し、月島の兄弟子にあたる。家は月島邸の隣。
    ・医学と薬学を心得ており、日中は”家永診療所”で医師として働いている。人当たりが良く気さく且つ温厚な性格なので、おじいちゃんおばあちゃんに人気。
    ・唯一の肉親である弟を妖が発した疫病で喪ったのが切っ掛けで、守人兼医師の二足の草鞋を歩むことになる。が、月島からは何時休んでいるのだろうかと疑問を持たれるほど、常に働きっ放しらしい。
    ・武器は大弓と双刀、及び体術…だったのだが、最近は異国から伝来した鉄砲にお熱で、鉄砲を軽量化した銃・通称拳銃を愛用している。両手に拳銃を構えて撃つのが、菊田流。
    ・犬の守獣・杉元と、牛の守獣・有古と契約を結んでいる。有古とは付き合いが長い。
    ・瘴気が充満する森で薬草採取中(※瘴気の森に生える薬草は薬効効果が非常に高い)、暴れている杉元と遭遇し、危険因子と見做して討伐を試みるも、妖力が暴走し、制御出来ず苦しむ杉元の悲鳴を聴き取る。菊田は直ぐに討伐を中止し、妖力の暴走を沈静させる。容態が安定したところで去ろうとするも、杉元から自身の命の恩人として大変懐かれてしまったのと、杉元が守獣になることを志願したので、自身の守獣にした。
    ・弟弟子である月島が、自らの記憶を封じる要因となった”悲惨な儀式”を知る人物。記憶の封印が解けることを不安視し、いざという時に備え、傍で見守っている。


    【杉元佐一】
    ・犬の守獣。元妖獣で、嗅覚が優れている。
    ・帰る故郷も無く天涯孤独の身で、日ノ国各地を当てもなく放浪していたが、都近くの瘴気の森で妖力が突然暴走してしまう。制御が出来ず、苦しみながら森の中を延々と彷徨っていたところ、薬草採取の為に森を訪れていた菊田に救われる。
    ・命の恩人の菊田に懐き、守人という危険な仕事を担う彼を守りたいという想いから、守獣になる。
    ・菊田は杉元の名を知っているが、日ノ国各地を野良の如く点々と渡り歩いていたことから”野良坊”という渾名を付け、呼んでいる。
    ・日中は人の姿で菊田の補佐をしたり、牛山から体術の稽古をつけてもらったり、孤児院の子供達の遊び相手になっている。
    ・隣家である月島の家に良く顔を出すも、癖の強い猫と蛇に威嚇されるのがお決まり。最近は約束を果たしに来たという龍神も増え、威嚇される。勿論、杉元も負けじと威嚇する。月島の胃が痛い。曰く、「お前等は少しでもいいから仲良く出来んのか」。



    【鶴見篤四郎】
    ・守人。菊田と月島の師。
    ・帝が絶大な信頼を寄せ、様々な守獣を従える最強で最恐の守人。菊田と月島曰く、無茶苦茶厳しい修行をつけられたとのこと。
    ・守人としての才能が高い故に、他の守人や派閥から妬まれているが、鶴見本人はどこ吹く風と右から左へと流している。
    ・住まいは都や人里から少し距離を置いた森の中の一軒家で、所在を知る者は極一部。
    ・愛弟子の月島を人一倍心配しており、事前連絡無しで月島邸に足を運ぶこともしばしば。


    その他サブキャラ設定あれこれ
    【有古力松】
    ・牛の守獣。菊田の守獣で、彼の補佐をしている。
    【江渡貝弥作】
    ・守人の武具職人。鶴見一門の武器や守人の防具作製は彼が担っている。武具が壊れても気にしないどころか、もっと頑丈で強力な武具を作ろうと躍起になる。
    【前山一夫】
    ・羊の守獣。鶴見の守獣で、江渡貝君の護衛を命じられている。
    【牛山辰馬】
    ・守人。守人式体術を広めた張本人で、道場を開いている。菊田と月島は牛山の道場で体術を習得している。最近は杉元と”本気の試合”をするのが楽しいらしい。
    【家永カノ】
    ・家永診療所を経営する医師。その正体は烏の元妖獣で、牛山の守獣。帝も彼女(…?)の腕を買っている。とても雑食で、”何でも”食べてしまう。
    【谷垣源次郎】
    ・元守人の猟師(漁師も兼任)。占い師の奥さん(インカラマッ)と娘がいる。
    【土方歳三】
    ・伝説の守人と呼ばれている。刀術の達人。現在所在は不明だが、悠々自適に暮らしているという噂がある。
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    funo9ryunosuke

    SPOILERFF7リバースプレイメモ日記まとめ
    注:クリア済み、ネタバレとか考察有り。
    FF7リバースプレイメモ日記まとめ【7リバースプレイメモ】
    ※ネタバレ有り、要注意。
    キャラの略称(時々使う)
    Cl…クラウド、Bt…バレット、Tf…ティファ、Ar…エアリス、Rd…レッド、Zc…ザックス、Sr…セフィロス

    一日目…OPからクリンちゃんの依頼ミッションまで
    ・運命の特異点でのバトルで、ミッドガルハイウェイ一部壊滅状態。そして、ミッドガルへ向かうザックスと魔晄中毒のクラウド。ザックスは伍番街スラム?らしき場所のスクリーンでニュースを知る、ライブ映像に映るエアリス(他、レッド、バレット、ティファも映る)がヘリで搬送される瞬間を観て、クラウドをキリエに預ける(※去年夏あたりに公開されたトレーラーのシーン)。
    ・まさかのザックス操作。ヘリを追いかけるザックス。移動中、レッドがヘリ内で覚醒し、中で暴れてヘリが墜落。ザックス、墜落したヘリを囲む神羅兵を撃退。しかも、瓦礫を砲丸投げの容量でぶん回し、ヘリに命中させる荒業を披露(ソルジャー、恐るべし…)。此処で、エアリスと再会(※最終トレーラー?12月終わりに公開された?で再会しているシーン)。しかし、エアリスの様子がどうも可笑しい。同時に、レッドの様子も可笑しい。まるで死亡しているような描写…ザックスは操縦席に倒れているレッドに礼を言い、墜落地から離れる。
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