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    エルリ

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    うわさのふたりとエキストラ開催おめでとうございます!🎊
    展示はファーラン視点学パロエルリ4P漫画です
    削りまくって駆け足なので最後に軽い補足あります…

    当日見ていただきありがとうございました!!

    #噂のエルリ0725
    rumorOfErli0725

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    related works

    南想(なそう)

    DONEエルリ pixiv作品『ほどける』の俳優エルリとファンのお話

    【うわさのふたりとエキストラ】に参加させていただきます♪短いお話ですが、楽しんでもらえたら嬉しいです。
    ウワサの二人〜とあるファンの場合〜**

    私の部屋の一番大きな壁には、自慢のポスターがある。
    近所のジーンズショップで大勢のファンの抽選をかいくぐり必死で獲得した、エルヴィン・スミスとリヴァイ・アッカーマンの初共演のあのポスター。
    私は元々エルヴィン・スミスの映画もドラマも観ていたし、彼のことは好きだった。ただ熱狂的という程ではなく、同じくファンである大学の友達と一緒にキャッキャと喜ぶくらいだけど。
    そんな時に、あの共演にやられた。
    白いシャツにデニム姿の飾り気のない二人。雰囲気もナチュラルで爽やかな筈なのに、あの表情と目線と手つきがたまらなく格好良くて、一瞬で惚れてしまった。
    すぐにジーンズショップに走り込み、6千円以上お買い上げの方に渡されるポスターの絵柄のポストカードを即手に入れた。大事に持ち帰り、帰りのバスの中でこっそり見ては顔をにやつかせ、カードに穴を開けないよう100均で購入したイイ感じの額縁に入れて飾った。今それは、私の机の一番イイ位置に置いてある。
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    recommended works

    naso10141225

    DONE㊗️親リWebオンリー!
    原作軸ですが、親リです。
    軽装で出掛けた帰り道、エルヴィンは小さな少年と出会う。一人で家を修理すると言う少年を手伝う事になったエルヴィンは…。
    以前書いた『新居』の二人。SSはポイピクに公開してますので、気になる方はそちらもどうぞ。
    ※ラストに原作軸通りの戦後リヴァイが少し出てきます。私なりのふんわり幸せエルリを書いたつもりですが、まだ見れないという方はご注意ください。
    親リ/原作軸(団長‪✕‬兵長)***

    夏のある日の朝。調査兵団団長エルヴィン・スミスは、平野を一人馬で駆けていた。

    非番であった昨日、いつものように執務によって一日を潰してしまい、それを知った幹部達から叱咤され、半ば強引に今日のお使いを頼まれてしまった。
    行き先はここから近い工場のある街。名目は次の巨人捕獲作戦に使える物があるかどうか、だが。この辺りにそういった物はないというのは既に承知の上だ。
    『ついでにお酒とおつまみでも買ってきてよ。のんびり馬でも走らせておいでー。気分転換になるよー』
    そう言って送り出そうとする仲間達の笑顔に、都合良くも急ぎの書類はなく、まぁ半日くらいはいいかとエルヴィンは笑顔を浮かべ、お使いを了承した。

    街までは馬を走らせ約二時間。調査兵団をよく思わない者も多く、服装は白の長袖シャツとズボンの軽装姿で、団長の証であるループタイもない。
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    makototakashiro

    MAIKING親リWEBオンリー『3度の飯より君が好き‼︎』への参加作品として書いています。
    非常に不本意で恥じ入るばかりではありますが、当日の夜にしてここまでしか書けておりません……ですが、せっかくスペースを頂いたのに、まるっきり参加できないのでは悲しいので、書けた所まで公開させていただきます。
    完成したらpixivに改めて投稿しますので、機会があれば読んでやってください。
    君と俺の過去と未来(仮題) 見る角度で色を変える宝石のような瞳が揺らいだのは一瞬だった。ゆっくりと瞬きをした後、黒々としたまつ毛の向こうから現れたグレーに動揺の色は、ない。
    「管理責任者のアッカーマンです。どんな些末なことでも言ってください。こちらからも必要なことはどんどん言わせてもらいます。いい仕事にしましょう」
     ごく自然に差し出された手を反射的に握り返しながら、私は自分の手が僅かに震えていることに気づいた。彼にも伝わってしまっただろうかと伺うが、視線の合わない表情からは何も読み取れなかった。
     こんな風に相手を観察しているとまるで冷静なようだが、今の私に冷静さなど欠片もない。動揺の色どころか動揺という概念そのものにでもなったようだ。正直に言えば、目の前の光景は夢なのではないかとすら思っていた。だって、あれほど会いたくて、しかし会えなくて、焦がれ続けた相手との再会がこんな風にやってくるなんて。都合の良い夢でなければなんだというんだ。
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