怪奇推理小説系ドレホの話花の都で召し抱えられてから便りの途絶えていた娘が帰ってきたとかならまだ良いんだけど
確かに埋めたはずの黒⚫️家の人間の死体が夜な夜な辻に横たわってるだの
誰もいないはずのお堂で夜な夜な女が踊ってるだのの怪奇を鎮めるために呼ばれる🔮とその護衛の🦖という怪奇推理小説系ドレホ
夜な夜な旅籠でタロットカードをパラパラ捲って
「🦖、懐の簪の持ち主はこの先の辻に居る。明日の夜返しに行け。あとお前は要らないことに首を突っ込み過ぎた。おれが良いというまでその根付けを剣につけておけ。檀家にはおれが説明する」
とか一見意味不明な助言をしていて欲しい
なんで拝み屋をやってるのかと言う動機づけが若干薄いけど一種の贖罪と療養と散り散りになった仲間を集める手がかりを探しに行くだとかそう言う理由があるかもしれない
この世には不思議なことなどないぞ、ドレークと言いながらワ国の怨霊や妖怪憑きの事件を解決して行くホーキンスが見たくないかといえば見たい
普通に推理して行って絡み合った糸をほぐす様に解決するホーキンスもいるかもしれないし本当に怪異だったら悪魔の実の能力でぶん殴って解決してそう
あのバリトンボイスで自分の心の奥底に蓋をしていた苦しみや悲しみを言い当てられたらその気はなくとも縋り付いてしまいそうになるよな
というか占いってその実卓越した観察眼による推理と分析とも取れるから安楽椅子探偵してるホはかなりあり得る
まず最初に落とさないといけないのはドにしがみつく父親の影なのかもしれない
ド 彼岸と此岸で揺れ動く不安定さがあっても美しい男だと思う
ワ国はこれから再起する道のりを歩んでいく国ではあるんだけど その土には消しきれない怨嗟や血が染み込んでいて
きっとその無念や後悔や苦しみに蓋をすることは出来ずに怪談や幽霊談として現れるのではないのだろうかという
🔮 なまじ未来視じみた能力があるせいで過程をすっ飛ばして結果だけ言う感じはかなり京⚪︎堂で榎⚪︎津なので一人探偵兼拝み屋みたいになってそう
その場合🦖が小説家で刑事を兼任するとバランスがいいんだけど元々海軍だったのでわりかし問題なさそうなのがより親和性を高めている